total review:293434today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/14(合計:132件)
九州男児
こむぎ
こんなに笑える漫画に出会ったのは初めてといっても過言ではないほど笑いました。 もう腹筋バッキバキ。 もうね、設定から面白すぎるんですよ。 このキャラクターでつまらないわけがない!って断言できるくらいキャラ設定だけで十分面白い。 そんでもって私この作品ネットで知ってめちゃくちゃ気になったんで本屋行ってみたらなんだこの表紙は!!!!!! もうびっくりしすぎてその日は家に帰りましたよ。えぇ…
nekonyanko
ネタバレ
馴染めなそうなイラストに 心が折れそうになりました 全体のバランスがどうにも 気になって、酔ってしまいそうな くらいでした。 でも作品そのものにはとても惹かれました。 とけこめない日常に苦労している 人物は陰があり良かった。 もっと展開がほしかった。 期待してしまったのかもしれない 勝手に期待をしてしまったので 読み終えたあとの喪失感は 大きかった。 色んな背…
fiona0109
この作家さん、雑誌では時々読んだことがあったのですが、いかんせん絵柄が全く好みでないため今まで単行本は一度として読んだことはありませんでした(BLに踏み入ったきっかけが大人っぽい絵柄ということだったため、基本絵柄が好みでないと読む気がしないのです。すみません><)。 雑誌でお見かけした時もギャグ路線だなと思ってたのですが、同じシリーズでまとめて読むとこうなってたんですね~。 前半は、受け様が毎…
眠れる森
奥様の買い物にお付き合いする旦那というのは確かに暇なので、 名前はちょっとバカにしてんのか級ですがこういう休憩所があるのはありなような気がする話。 運悪く奥の小部屋に押し込まれちゃった柳原君は抵抗しようもないような状況から 後ろを奪われたり前を奪われたり玩具の犠牲になったり、 エロイマッサージされたりとか、次々と開発されていってしまう。 でも喘いでも喘いでもその端々には「状況には絶対…
ストーリーを脳内にこびりつかせる能力という意味では BL界・・・いや漫画界一としか思えない九州男児さん。 一度読んだらもうお腹いっぱいになるけど嫌いでもないのですが。 このお話は、元々殴る事しかコミュニケーションがない荒れ荒れ男が なんかの表紙で出会った綺麗な男と変な運の元もう一度であったものの、 そこでまっとうに友達になる方法を完全に間違えたがためにすっかり性的に萌えてしまう …
jimmy
九州男児先生!世の中の夫達を変態かつ淫乱にめちゃくちゃに遊んで下さいまして誠にありがとうございました。世の夫を代表して私がお礼を言います。 妻がデパートで買い物する間 夫を預ける場所。 『夫の託児所(託夫所)』有りそうで無かったこの爆発的発想力! 【ひみつきち】 表紙のダンボールに書いてあるつたない文字が哀愁を誘います。大人のおもちゃが溢れ返っている所も切ない感じです。 『託夫所…
mihi
九州男児ワールド炸裂!! 私は 萌えとしては無いが ギャグとしては大好きだ! 浪人侍ヤマト 30歳で後ろ処女。(ネコ専門)童貞だし。 旅をすればするほど 男が寄ってこない! やっと心を通わせる男が出てきても 相手もネコだった~。 『貴様もネコか~!?』 脱力感がかなりの確立であります。 旅のお供 稚児の万菊丸(淫乱)は 千人斬りしてるのに~。 最終的に 「もういっそ 馬でもい…
子リスのチャッピーが とにかくかわいい。 カラー絵が可愛さアップ。 チャッピー祭りだ! ワッショーーーイ!! 『チャッピーのつーは「突っ込んでかき回せ!!」のつー』 エレベーター前の音声登録の言葉がこれ。 突っ込み所満載です。 表紙からして 九州男児作品。 カンパニーI.O. ちゃんとこの社員で経営が成り立っているのか? 総ホモだよ。所構わず盛っている会社だよ。 私も チャッピー…
九州男児さんの作品は毎度毎度 「読み直したくならない、リピート性がない」 という理由で激辛評価をしてしまうのですが、それって 「表紙を手に取ったら内容がフラッシュバックしてしまう」 ほどインパクトが強いという事でもあるんですよね・・・ 毎度毎度「何度も読めないんだから買ってもコスパ低いだろ」と思いつつ 今回もかってしまったよ、畜生! ということで、あまりにもハイスペックなのに…
茶鬼
citron掲載の時、一体自分は何を見ていたのか? 何か中途半端な感じがして、どうして?なんて思ってしまったのは思い込みだったのです。 こうして一冊になったモノを読んだとき、いつものサラっとトンチンカンな主人公が登場しながらも、その実筋が通っていて、実は純愛物語だったという。 表題の他に2本入っているが、それもまたイイ話だったりする。 しかして、この1冊は九州男児さんなりの、かなりイイ話に…