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10/14(合計:132件)
九州男児
茶鬼
ネタバレ
おバカなアホアホコメディが楽しい九州男児さんの「初の本格ドラマティックBL作品集」と銘打って出た一冊。 この本の登場人物達は皆トラウマやネガティブを持った、性格や生活に一癖もふた癖もある痛い人達。 九州男児さんのコメディに登場する人達だって、ある種痛い人達ですよね? それをお笑いにもっていくか、シリアスにもっていくかの違いだけなんです。 だから本質は変わっていません。 よく、普通のマンガ…
『課長の恋』から続いてきた『部長の恋』がこの巻で完結です。 あらゆる性的な事を禁止する離島に左遷になった大宝部長とそれについてきた原田君。 一体どうやって収拾してラストに持って行くのかとっても興味がありましたが、まさかそこへ行くのか!? まさに本の帯「涅槃エロス」にふさわしい(?)男×男を宗教の高みまで引き上げた大宝部長たち??? 島の男達を解放するべく、愛の伝道師となったお話でした(美化…
夜半
面 白 か っ た ! もう、この一言でレビューを終わらせられる位(笑。 「雨宮貢」という人物が、すごく良いキャラしてます。クールなところもあったりするのにセクハラでHで変態で、笑えます・・・っ。彼に関わる他の隊員たちも翻弄されまくりですごく面白かったです。 面白くてエロいのが私にとって一番萌えるのだ。アホエロは最高ですな! 表題作の「ファーストミッション」。上官…
むつこ
あれれ?? 九州男児さん苦手だと思って避けてたのに、読んでみたら面白かったです。 たぶんこれ、BLを読み慣れたせいで私のほうが変わってきたんだと思います。 はじめて九州男児さんの作品を読んだときは(『ネコ侍』でした)、こういう、パロディ的な作品の面白さが分かるほど、色々読んでなかったんだよね。 ホテルを舞台に繰り広げられる、ギャグ漫画です。 お客さまの色んな要望に応えるため、奔走するコンシェルジ…
ますたーど
高級感あふれる一流ホテルのコンシェルジュ。”ホテルにおける執事”ともいえる彼が、お客様よりの様々なご要望に応えるべく力を尽くします。 さまざまな要件を持ち込んでくる2人組男子のお客様(時には3人組も!)。 お客様の期待に違わぬよう、コンシェルジュを先頭にベルボーイ・フロントマン達ホテルマンが額に汗して、お客様の幸せのお手伝いをします。 用件の内容は、傍から見ている限りではBLならでは…
しー
本の帯や裏表紙を見て買ったのですが、すごいギャグ満載の本でした!! 読むたびに「なんで!?そんなバカな!?」みたいなツッコミを入れずにはいられなかったです。 話は一話一話短いので読みやすく毎回いろんなプレイをしてます。 高校教師柳原がイケメン歯科医野神にひたすらセクハラされまくるんですが、なんせ野上含めいろんな人とも柳原はアレコレしているので、ホントに 野上は柳原が好きなの!?なんて考えて…
女性雑誌風の表紙に笑ってください! 「今から始める加齢臭対策」だの「尺八ダイエット」だの、、ま、そんな内容もあるかどうかは・・・(汗) 「夜伽のお作法完全図解」は載っておりますヨ♪ それにしても『三十代筋肉質身長180cm以上のイケメン』などと条件を付けていられるのも、もう三十路を迎えた処女のヤマトには一生難しいかも・・・ もうネコにこだわらず、こだわってもいいけど、妥協しませんか?と言っ…
もこ
帰ってきましたネコ侍(ノ∇≦*)!! ついにネコ侍も未通のまま30の大台にのってしまいましたね。 ソコにきて身持ちがまた硬くっていうのが可笑しいwww 万菊丸でいいんじゃね?と私は思うんですがどうなんでしょう。 菊丸攻・・・・・はぁはぁww にしても、この世界の男たちはどうなっているのか。 男も男から産まれてきそうな世界感は圧巻w 放浪の各地ではぐくまれる愛にはちょっぴり感動も含み。…
修行中
※思うところがあり、ちょこちょこレビュー内容が変わっていることがあると思います。ご了承のほど。 ギャグということでパンチのある内容を期待していたんですが見事に私のツボにはヒットしませんでした。 何と言うか大体のネタがこっちの予想を出ないと言うかもう一歩踏み込めてないと言うか「ふーん、そんな人もいるかもねー」ぐらいの世間話程度に流せてしまうと言うかもう少しエグるような衝撃が欲しかったです…
Alice Blue 天城れの 池玲文 桜遼 環レン 亜樹良のりかず 九州男児
知夜子
アダルトPCゲームが元になっているそうですが、私はまったく知らずに読みました。「俺の下であがけ」というくらいだから、それはもう止むことのない凌辱の嵐か、と身構えていたのも束の間、中途半端なうちに愛が育まれていて拍子抜けでした。「やるなら徹底的にやれ!」と思いました(;´▽`A`` 各話とも中盤までシリアスで、実際に「俺の下であがけ」なのに、結局ハッピーエンドにまとまります。黒崎壱哉という男は…