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久我有加 金ひかる
mihi
漫才シリーズです。 『なんでやねん!』の2巻を読んで こっちにも手を出した。 確実に嵌められている。作者の高笑いが聞こえそうだ。 だって気になるじゃないか!! 『なんでやねん!』の土屋と相川がどうなっているのか? いいおっさんになってましたよ。売れっ子だった。 リンクしているので単品で読むと誰だ??と思う人が出てきます。 初めて読む人は そこに気をつけて!! 『パイロットランプ…
ひのもとうみ 金ひかる
snowblack
ネタバレ
初読みの作家さんだったのだが、私とはリズムが合わないのかなんとも読みにくく 途中で何回か止めようかとも思った。何が読みにくいんだろう? 少々意地になって読了。 詩人を目指す芸大の文芸科3年の仁科は、留学帰りの広尾と共同で研究をすることになる。 最初は強引な広尾に戸惑って反発するが、詩に対して深い知識と愛情を持っている彼に 人付き合いが苦手な仁科は、少しずつ惹かれていく。 なんと…
西江彩夏 金ひかる
ふら
最高でした。面白いし萌えたし、受け攻めどっちのキャラも良かった!ナルシスト攻めっていう設定に惹かれて購入したのですが、期待以上の面白さで大満足。 あと、著者の西江さんはこれがデビュー作だとか。デビュー作でこの完成度は十分評価出来ます。 作中で藤中が山田のことを「モンスター」と称していますが、まさにその言葉がぴったりな男です。単なる自分大好きなナルシストよりよっぽど性質が悪いです。 藤中と…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
__モコ__
BLに嵌り早3カ月が過ぎ、例に漏れず「是」にダダ嵌りし買い漁った私が、唯一買おうか迷った本作。 「私は志水さんの描く≪是≫だから好きなんだ!」 と思っていたので当初は遠ざけていたのですが、徐々に色んな作家さんの漫画を読むようになり、こちらの作品が如何に『豪華』なのかと言う事をゲスト表記で知り、ソッコーお買い求めに至りました(笑) さて、前置きが長くなりましたが。 私にとって、こちら…
砂原糖子 金ひかる
はじめはじめ
砂原先生の商業本は全て読破していると思っていましたが、コレ読んでませんでした。 書かれたのは10年前とのことですが、あまり今と作風変わってませんね。 先生の作品は、物凄く胸に響く ― という訳ではないのですが(スイマセン)、何故か心が暖かくなるのです。 この独特のゆる~い感じかクセになります。 さてこの作品ですが、砂原コメディバージョンになります。 ですがコメディ一辺倒ではなく、攻にトラウマを持…
六青みつみ 金ひかる
もこ
久々にガツンとくる読後でしたね(〃^・^〃)フフフフ 2段組でボリューミーなのに加えて8割がた陵辱されとるというな(笑 笑ってる場合じゃないのだが、可愛くてエロで酷くてウマwでした。 単純にもっとラブなのがいいよ!って人にはあわないのかも知れませんが このくらいの陵辱とエロスはあってもいいとおもう。 というか、ただ犯されているだけでなく、神経的にも苦しめられ ほんとうはしたくない、けれ…
ひちわゆか 金ひかる
M
信頼していた同僚に、コンペ用に用意した企画を丸々盗まれる、という最低の経験をした京一は、橋の上で水面を酔った目で呆然と眺めていた。 そんな京一に声をかけてきたのは、印象的な声をした謎の男・梶本。 「死ぬくらいなら、そのカラダ、俺によこせ」 という梶本に、自分が身を投げる先が、この川の水の上でも、自分のベッドの上でもどちらでもよくなっていた京一はついついうなずいてしまう。 梶本は、男…
marun
文庫化再販、加筆修正&書下ろしをプラスした作品なのですが、古さを感じさせない なかなかテンポの良い作品に仕上がっていました。 ラブと言うよりは、ダメキャリアの成長とトラウマ持ちの訳あり探偵との駆け引きめいた やり取りがメインのストーリーで、前半では名ばかりのキャリア受け様に流石に こんな刑事さんは嫌だなぁ~なんて思っていると元刑事で探偵の攻め様が出てきて 殺人未遂事件が思わぬ方向に向かっ…
茶鬼
03年のアイズノベルス刊行「シークレットでやっちまえ!」を雑誌掲載時の題名に戻す改題をして、加筆修正された上、新たな書き下ろしが1本入った新装版です。 砂原作品も幅が広いかと思いますが、書かれたのも03年というせいか、すごく勢いがありますねw 思わず違う作家さんの作品かと思ってしまったくらい。 ノリはTVドラマ風とでもいいましょうか? 主人公の刑事・市居はキャリアですが、プライベートは…
あむり
ショコラ文庫13作品の後日談がつまった1冊。 勿論13作品の本編をすべてを読んだわけではありませんが、 好きな作品の後日談を読めるというのは、なかなかのウホウホであります。 ただ、あまり愛着の無かった作品については、 「この本編読んだのに、覚えてないや~」ということが生じてしまうのが 何とも切ないところ。 13ある後日談の中で、お気に入りは、 「僕のかわいい狼さん」「コタのお…