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須和雪里 琴川彩
むつこ
表題作の『悲しきヒーロー』は、まずまずでした。 ドタバタコメディぎみな宇宙人モノで、ちょっとついてけない部分もあったけど。 『棘』が、私好みのダークな作品でした。この陰鬱さ、この背徳感、だいすきです。 JUNEが全盛期だったころの過去作品を掘り起こして読んでると、たまにこういうダークな作品にぶち当たるので、やめられません。うひひ。陰気な喜びに浸れます。万人にはオススメできませんが。 かつてのイジ…