玉木ゆらさんのレビュー一覧

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

ありそでなさそな感じ

タイトル買いの作品です
犬と猫そんな関係なんだろうと想像しつつも
がっかり感はなく最後まで
ふんわりよめました

疲れないblってあるんだなと
新感覚でした

付き合っていて同棲するところから
始まりました
想像していた通りの関係でしたが
こんな2人がいてくれたら
心地よいだろうし

覗きみたい気持ちです

2人が新年に手帳にしたいことを記載しちゃう
感じは全く理…

2

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

ほのぼのあまあま^^

とくに話全体としてここだ!っていう盛り上がりは無いんですが、ほのぼのとした日常が描かれていてすごく満たされました(笑)

ポチとタマは本当にその通り犬と猫でした
忠犬のぽちと気まぐれにゃんこのタマ、それぞれがいるからこそ幸せなんだなというのが伝わってきます。
あの手帳の1月1日のタマを思う存分愛したいはこっちも恥ずかしくなりましたw
あと所々少しフッと笑える部分もあって面白かったです!

4

ポチとタマ コミック

玉木ゆら  舟斎文子 

癒しの一冊

癒されました~。
日常生活のなかでラブラブしているだけ?なのですが、癒し力半端ないです。
タマは可愛いし、ポチはゆったりとした性格がまた良いし、
何度も読み返し、甘々な二人に幸せを分けてもらっているような気分。
明日への活力ももらってます!
小説のほうは読んでいないのですが、ぜんぜんいけます。
一話の短かさもなんだかいい味出してます。

4

Green Light 小説

玉木ゆら  蔵王大志 

優先順位

これも『しゅみじゃない』に近い『中立』です・・・

とにかく夏木(攻)がダメでしたね。根本的に優先順位が間違ってるんですよ。もっと泉(受)に気を遣え!とイライラしました。

そもそも、泉と取り巻きが揉めたときに、なぜ夏木からひとこともないのかが疑問なんですよね。2人だけになって初めて、言い訳(としか思えません)を並べたてるより、みんなが泉を誤解してると思うのなら、取り巻きの前ではっきりそう…

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元彼カレ 小説

玉木ゆら  やしきゆかり 

『三角スキー』さん向け・・・?

『しゅみじゃない』でもいいくらいでした。悩んだんですが、一応『中立』で。

私はもともと、三角関係も、ましてや3Pも好みではありません。3Pでも好きな作品というのも確かにあるのですが、これはダメでした。なんと言うか、ストーリーそのものがまず3Pありきで作られた感じで、『もともと3Pが好き』な方にはいいのかもしれませんが(いや、わからないんですが)、『3Pはあくまで例外、超法規的措置』という私に…

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恋するカンガルー ファーマーのたまご 小説

玉木ゆら  七海 

七海さんの巻末漫画込みでちょいオマケ気味の萌

玉木ゆらさんのほのぼのとした作風が自分はなかなか好きなんですな。
前作で恋人同士になった敦也〔攻〕と七生〔受〕は今回は大学の研修でオーストラリアに行く事に。
そして前作でダチョウに求愛された七生は今回はしっかりカンガルーに求愛されてます!
グローバルに動物に愛される男だな!

もう恋人同士になったので更に雰囲気はほのぼの、スティ先の娘も波乱を巻き起こす程でもないしね。
平凡なほのぼのと…

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月にむらくもフェア 特典ペーパー Ver.A グッズ

大人って??

本編後の二人の日常が戻ってきたある日の閨での二人の様子です。
色々なゴタゴタがようやく落ち着きを取り戻し、共に暮らすようになって5年
幼かった豆ちゃんも二十歳の大人になっているのですが
豆ちゃんは大人になった実感が今一つピンとこないのです。
そして紅塵に二十歳の頃を尋ねるのですが、それを聞いても分からないし
紅塵の二十歳の頃が想像出来なくて逆に大人ってなんだろう?的な思いになる。
でも…

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月にむらくも、春香 小説

玉木ゆら  六芦かえで 

豆ちゃんが大人になるのです~

シリーズも7作目でいよいよ完結篇になってしまいましたねぇ~
紅塵と豆ちゃんは未だに新婚ラブラブ蜜月状態な二人なんですが完結篇の今作は
そんな二人が何やら最大の危機に巻き込まれてしまうストーリーなんです。

紅塵は次期公主問題に豆を脅迫材料にされ危険な仕事を請け負う事になるのです。
豆を誰よりも愛しているからの苦渋の選択なのですが、そんな時に豆の故郷でも
不作の為に村が大変な事になってい…

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ファーマーのたまご 小説

玉木ゆら  七海 

農業大学BL

玉木さんの作品って凄く面白い!!って訳じゃないんですがどれも好きなんですよねー。
多分、作品のほんわかした部分と攻と受とのカップリングキャラが自分の好みと合ってるんだと思います。

田舎出身で人見知りな七生〔受〕は、コンパ勧誘の嵐から助けてくれた同じ新入生の白川〔攻〕と仲良くなります。
白川は社交的な性格なんですが、七生の事もよく面倒をみてくれたり遊んでくれたりしてるのですねー。
そして…

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ポチとタマ 小説

玉木ゆら  舟斎文子 

二人のなにげない日常。

ほのぼの、あったかいお話。 
二人の何気ない出来事の数々、日常がいい。
でもその中に見え隠れするちょっとビターな出来事もある。 
それがまたいい感じに合っていてよかったです。 
年をとるまでずっと一緒でいれるかといえば男女間でも難しかったりするけど、ラストのお話を読んで二人の人生を垣間見れたことが嬉しくて、そしていつまでもポチとタマなんだなぁと。
夢がありますよね。
読後は幸せな気持ち…

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