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日ノ原巡
アンジー
ネタバレ
『神様のウロコ(1)』の続編です。 水神で白銀の龍 鱗(リン)と小説家の泉妻 智治の伝承に纏わるお話。 前作の続きから始まります。 恐ろしい姿をした狐に一瞬で目を傷つけられた智治。 その瞬間に現れた麟さまは血だらけの智治を見て激昂します。 狐に稲妻を落とし、痛めつけ、苦しみを味わわせます。 その時、智治の愛犬うららがどこかへ走り出しました。 いつの間にか意識を失ってしまった智…
初めて読んだ日ノ原巡先生の作品です。 私は地雷ではないですが、あまり人外には興味がありませんでした。 でも、ちるちるの評価が良く、表紙も綺麗だったので読んでみたのですが… いや~びっくり!すごく良かったです (;・`ω・´) ナニコレ?! 1巻と2巻を続けて読んだのですが、早く3巻が発売して欲しい~。 水神で白銀の龍 鱗(リン)と小説家の泉妻 智治の伝承に纏わるお話。 何かしら…
かっさ
とにかく攻めの水神様がめちゃくちゃ可愛い!!かわいい!健気! しかし、えっちのシーンではちゃんと男らしい!最高!! もうね、とにかくワンコ攻めが好きな方には是非読んでいただきたい。いや、これは果たしてワンコ攻めなのか…?水神だしな…(?? いやいや、それはさて置き。 一巻から一気に読んだのですが、一巻ではなかなか受けのちはるくんがデレてくれなくて焦れたりもしましたが、その分、二巻でのパ…
kurinn
とても面白くなって来ました。稲穂の君が良い味を出してました。天狐もこれからどう関わって来るのか楽しみです。 ついに智治は鱗を好きだと認めて2人は結ばれましたが、2人の未来は前途多難です。 人間であることを捨てて泉の底には行けないと、智治は鱗に伝えてました。それから何処かの神に頼んでみるとも言っていました。 でも作家なんだから新たな物語を書いてベストセラーにして、2人がどこで暮らし…
この巻ではくっ付いて無いのでこの評価です。 鱗がぽややんとしてて、猪を倒す時にガラッと表情が変わるのがとても良かったです。 智治が祖母の死の際に嫌な思いをした事は分かったのですが、対人関係があそこまで苦手なのがちょっと分かりづらかったです。 智治があまりにも鱗を拒んでいるので、これからどう絆されて行くのかが不安です。程度によっては読みてが冷めてしまうと思いました。 それから…
アキタ
強引天然パワースポットの龍神様の鱗と、その鱗に嫁として祖母に差し出された強気な小説家の智治。 古から伝わる龍の嫁取り婚姻譚の続編です。 あんなに鱗を煙たがっていた智治の心情の変化や鱗の智治を思うがゆえの行動など、丁寧で非常にきめ細やかな描写の中ふたりの縮まっていく距離…。 本当に心が揺らいだり解けていく描写がお上手で、否応にもぐんぐん引き込まれていきます。 鱗の身体の変化を目の…
てんてん
本品は『神様のウロコ(2)』のフェア書店限定特典ペーパーです。 本編幕間、燐と智治が良い雰囲気になった夜のお話です。 とある夜。 燐といちゃラブ中の智治ですが、カーテンが開いているのが気に なって、キス攻撃中の燐に待ったをかけます。 智治の恥ずかしがってのお願いを燐は可愛らしいと思いながも、 こんな夜更けに覗き見される心配なんて無いのにとも思うのです。 いそいそと窓に…
本シリーズは信仰が廃れつつある龍神と 祖母が花嫁に差し出す約束をした孫の小説家のお話です。 龍神である攻様を人間である受様が受入れ共に生きる決意をするまでと 本編幕間的な後日談を収録。 小説家の受様はスランプに陥り、祖母と暮らした田舎に戻ります。そこで 許婚者を待っているという不思議な青年である攻様に出会います。なんと 受様の祖母は攻様に孫である受様を嫁にやるという約束をしてい…
うーゆむ
来た!来ました~! 第1巻では出会いから、竜神の鱗の可愛さと健気な様子を見せてもらってました。もちろん、それはそれ。よろしいのですよ! だけどね、やっぱり智治と鱗のB Lifeじゃなくて、B Loveを全面的に期待しているわけです。 今回は堪能出来ます。 ただ、堪能するまでには鱗が竜神として生きてきた経過を無視しては通れません。 あくまでも、智治は嫁と呼ばれつつも贄。 …
ぷれぱーる
天狐に智治が襲われた前作からの続きです。 がっつりファンタジーという感じになってきました! 本作ではまだ完結はしません。 襲われた智治を助ける鱗ですが、怒りで我を失ってしまいます。 智治の声で我にかえるも、 「鱗のために人間を辞めて泉の底までついていける?」 との天狐の問いに、今度は智治が動揺してしまいます。 ギクシャクしていく鱗と智治がもどかしいのですが、 すでに智治には鱗へ…