橋本あおいさんのレビュー一覧

between the sheets コミック

橋本あおい 

甘くてエロい。好みどストライク!

橋本あおい先生の絵がとても好きなのですが、他の作品は私的にエロが足りなくって…このシリーズだけ「エロエロ」レベルだったので、思わず買ってしまいました。

あらすじにも載ってますが、高史の、
「上等な食事と上等なワイン。ーーこれに上等なセックスがあったらパーフェクトですね」 というセリフは読んでてびっくりしました。
その1ページ前では、一瀬さんが期待してるので困りましたね、というようなことを…

6

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

働く女性には地雷

いつもCD出てから原作ペーパー集めに苦労しているので、今回は先に原作を手にいれて読んでみました。
始まり方はかなり面白いし、とても読みやすく好みの文書だったのでワクワクしながら読み進めていたのですが、どうしてもダメな設定があってかなり残念でした。
そこまでの地位と責任ある人間が、ママになるために仕事を辞めようとするところがどうしても私は受付られませんでした。乳幼児ならともかく。
もう少し辞め…

10

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

5歳の天使がドロ沼劇の救世主

もー、登場する5歳の子供が可愛いんです。
犯罪級の天使です!
CD化が決定している今作ですが、この子のキャストがまた
村瀬歩さんなんです。
うおお、めっちゃ楽しみすぎる。

《あらすじ》
意に沿わない結婚を周囲に決められたゲイの遥(受け・29歳)。
独身のうちに、せめて一度でも男性とセックスをしてみたいと思い、
出会いの場に向かいますが、そこで鷹遠(攻め・29歳)と出会います。

5

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

ア○ルフェチ×薔薇の蕾の持ち主

アナルフェチの刑事攻めと、美人警察キャリア受け+5歳のちみっこ男子のほのぼの微笑ましいラブコメディです。

親の望むままに良家の子女と結婚することになってしまった受け。実はゲイだったので、結婚するなら一度でいいから男に抱いてもらって処女を散らしたいと考えハッテン場の公園に。
そこに行き合わせたのが攻め。受けは「俺を抱いてくれ」と頼んでホテルに連れ込みますが、受けのパンツを脱がせた攻めはアナル…

8

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

変態プレイとアットホームなほのぼのラブの融合

鳥谷しず先生はエッチ描写にちょっと変態入ってると思うのですが、今回も健在です。
攻め様鷹遠は、受け様遥のアノ部分を「薔薇のつぼみ」と呼んでなめたがります。
両思いになる前、初キスより前になめまくりです。
アレが飛び散ったり、アソコが揺れる描写もダイナミックで、相変わらずの鳥谷節だと思いました(笑)

今回の作品で素敵だな〜と思ったのは、子育て要素があるので、変態的な部分と、アットホームで…

5

溺愛スウィートホーム 書き下ろしショートストーリー小冊子 グッズ

30歳の呪い

本品は『溺愛スウィートホーム』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。

本編後、
高遠の誕生日を家族でお祝いするお話です。

盆休み明けの8月17日は
鷹遠の誕生日です。

悠は聖大とうにと祝う計画を立てて
鷹遠も4人家族になってから
初めての誕生日を楽しみにしていましたが
鷹遠担当の強盗障害事件の被疑者を追って
広島に赴く事になります。

鷹遠が帰宅の途…

3

「溺愛スウィートホーム」購入特典書き下ろしペーパー グッズ

男の譲れない一線

本品は『溺愛スウィートホーム』の
フェア書店限定配布の特典ペーパーになります。

本編後、七夕会で彦星をする
聖大の練習に付き合うお話になります。

退庁後、
鷹遠家の赴いた悠は聖大に
うにと一緒にお出迎えされます。

ぼくね、たなばたかいでひこぼしするの。
ハルカちゃんはおりひめさま!

聖大は幼稚園の七夕会で
彦星役を射止めたそうで
練習に付き合って欲しい模様です…

4

恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし) コミック

橋本あおい 

表紙と中身は雰囲気違いますよー

「ほしあらし」
恋人に裏切られた健斗(ノンケ)と、トラウマ持ちのカフェオーナー智哉(ゲイ)の物語。このカフェは、「ふたりの熱量」に収録の「アワーズカフェにようこそ」のカフェです。
ノンケの健斗がこうも簡単に智哉に惹かれるのは疑問もありますが、美形同士のカップリングは読んでて楽しいです。
いざH!の時の智哉の自分で解すさまは赤裸々だし、かなりのバッチリ描写ぶりで私的には微妙でしたが、健斗がトモ…

0

ふたりの熱量 コミック

橋本あおい 

表題作も良作です

同い年で、同じフリーライター同士のイタリア人のディーノx龍之介のCP。

誰かがそばにいて、朝の挨拶だとか一緒に食事をするだとか、『人の熱量』を久々に感じて。
気付かないふりをしていたけど、人恋しさを抱えていたリュウの寂しさに寄り添ってくるディーノ。
イタリア人=恋愛グイグイみたいなステレオタイプだけど、自分の寂しさに蓋をしてたリュウには彼で良かったと思う。
身代わりOKで始まったディー…

3

伸るか反るか コミック

橋本あおい 

ポップなオヤジ×オヤジ

『ふたりの熱量』収録の短編「右か左か」の続編。
これまでにも番外ショートなどで何度か登場していた四十路×四十路カプ。
彼らのポジション争いについに決着が!?という内容の続編です。

前作でちょっとした気の迷いから、長年の親友→恋人同士になった二人。
何の照れも迷いもなく一緒に住み始めたり、
二人きりのときも夕飯のメニューのことなど色気ない会話をしていたり…と、
付き合い始めても普通の…

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