しゅがーぺろぺろさんのレビュー一覧

とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

表現の仕方が好き

表紙からしてとってもえっちですね。最高です。
夏目君は大好きで文通までしていた純文学作家のサイン会に行ったら「どちら様ですか?」と言われてしまい、先生と一緒に本を作りたいという夢を捨ててしまう。
その後就職して6年働いた会社は倒産して……って夏目くん幸薄そうで最高ですね。
友人にお願いされ編集の仕事をすることになるけれどそれが官能小説部門の担当で、その相手がまさかの昔好きだった先生というとて…

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とろけて開いて 続 コミック

しゅがーぺろぺろ 

迫力増しつつ基軸そのまま

今日発売と知り即購入しました。試し読みだけでも前作から更に盛り上がっていることが伺えます!そして紙電子同時発売は有難い…!

前作もレビュー出来ないくらい好きでした。
続編になって迫力を増しつつ淫靡さも残し基軸そのままなのがとても良かったです。
夏目は見た目女の子だし手足長いのですが、大好きな先生に対してもハッキリ不満言うし先生の上に乗るし、かと思えば「○◯してしました…」とプルプルしちゃ…

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とろけて開いて 続 コミック

しゅがーぺろぺろ 

先生の執拗な官能攻めにとろけてしまって、夏目ったらトッロトロです。

ええ。相変わらず、先生はヘタレです。夏目を手に入れて有頂天になって。浮かれていたのも束の間。今度は夏目に当て馬が。
先生の作品を映画化するというプロデューサーは、夏目の高校時代の同級生・芥川だった。芥川はその昔、夏目が想いを寄せていた女子と付き合っていて。人知れず夏目は失恋していたのだが。ふわりと描かれている感じでは、BLあるある、芥川の狙いはそもそも夏目だったんですよねえ。先回りして女子を寝取…

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とろけて開いて 続 コミック

しゅがーぺろぺろ 

えっ!すごい!前作を超えてる!?

いやー、良かったです。
あとがきを読んでなるほど!と思ったのですが、前作は武田×夏目が恋を実らせる話でしたが、今回は獄本×夏目のハッピーエンドを描いたお話になっています。


幸せな日々を送る二人に、純文学作品の映画化の話が舞い込みます。
喜ぶ夏目に反し、乗り気じゃない獄本。
映画のプロデューサーとして現れたのは、夏目の中学の同級生・芥川でーー…!

馴れ馴れしい芥川に嫉妬して、激…

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とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

耽美さを楽しむ作品

エロいし、エモい。絵柄がすでにエモい。絵柄から漂う、官能小説のような独特の色気。耽美という言葉がとても似あう。

正直、耽美な世界を楽しむ漫画であって、二人のなりそめはそうでもない。
一ファンである受・夏目が作家をしている攻・武田と文通の末、想いを通わせるが、初のサイン会で「どちらさま?」と言われてトラウマになったまま、大好きだった純文や武田のファンから離れる。
どうして武田が「どちらさま…

3

とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

タイトルに偽りなし!

エッロ!!
修正が白抜きなのがもったいないです。
ストーリー性もあって、編集者と作家(しかも官能小説家)という設定も好きです。

10年来の秘めた想いを実らせる、実は素敵な純愛作♡
ただ、攻めは素直じゃなく、受けは悲劇のヒロインチック。
なので、本音を言えずにすれ違い、なかなかうまくいかないもどかしさがある。
ただ、作家である獄本に突き放されても、最後は諦めずに向かっていく夏目が健気…

4

とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

心臓がもたない!

めちゃくちゃ当たりな作品に出会えて高ぶりました!
胸がズキュン!ズキュン!最高すぎました!私にとってエロは癒やしでしかないので幸福感でいっぱいです〜〜
過激な作品な方だと思うので、初心者向けではないような気がします!気になっている方いたら!全力でオススメします!!

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とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

攻めの気持ちに萌えた

続編が出ると知って購入しました。

夏目は会社が倒産したところに幼馴染みから編集の仕事を紹介されて、高校時代に憧れていた作家と担当者として再会します。

その作家は純文学を書いていたはずが、何故か官能小説家になっていて。
未発表作を完成して純文学を書いて貰うために、夏目は身体を差し出すのです。

官能小説家の獄本が夏目とのセックスの最中に見せる、ふとした表情がとても気になりながら読み…

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とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

トロトロな受か可愛い

初っ端からとろけてました!!

学生の頃、大好きな作家と文通までしていたのに、いざサイン会に行ったら、覚えてすらいてもらえなかった夏目。
10年後、会社が倒産し幼馴染みの勧めで編集者になり、担当を任されたのが以前大好きだった作家。でも今は官能小説を書く獄本龍之介だった。
獄本龍之介は夏目に身体を差し出せば、純文学を書くと提案し、夏目はそれに応じるが。。。

作家と担当のあるあるな展開。…

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とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

約束された勝利のエロ

表紙からして絶対に好きだという予感があったのですが、本文読み始めたらやっぱり好きでしたね…………
小説家を扱った作品が好きだというのもありますが。

お話はきちんと筋道立てて展開しているのに、道中のエロの度にただただ「エッチだ…………」と語彙力を失います。そのくらいエロスに満ち溢れています。もう最高。
攻めの先生が、鬼畜系なのかと思いきや、積年の片想いを拗らせた執着攻めだったのは嬉しい誤算…

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