京山あつきさんのレビュー一覧

ヘブンリーホームシック コミック

京山あつき 

天国みたいだろ?ユキサダ

いやぁ もぅ やはり京山さんは凄い漫画家です
ただ、甘いだけでは無く、本人も蓋をしていた内側を暴く描写が素晴らしいです
でも、加減が良いのでエグくない 作品に深みだけを与えるんです 今作は今まで一番好きです

舞台はイギリス、高校のテニス部の部活仲間のユキサダとオータが互いの赴任先のイギリスでばったり出くわす

しかし、その時には二人共慣れないヨーロッパの言葉、食事、文化に追い込まれて…

8

枯れない花 コミック

京山あつき 

最終巻ということが寂しいくらい

今回は今井さんは大学生、引田くんは高校生なので物理的に距離ができます。
そんな中、引田くんに美術のモデルをお願いした同級生の岡田さんの存在が当然のことながら今井さんにとっては非常に気になる存在にw
引田くんは全然そんなつもりないんですけどね。
もー気になって気になって高校まで見に行っちゃったりしてwww

対する引田くんは今井さんのように男らしく格好良くなりたいという憧れと、今井さんに「…

2

見えない星 コミック

京山あつき 

はぅわー…!!_( _´ω`)_ゴロンゴロン萌転がされる

今井さんがどんどん格好良くなっていってます!
前作ではイケメンだけど変態って(←ぇ)印象あったんですが、内面もイケメン化現象でヤバイんですが。
あ、でも冒頭では今井さんってば引田くんにキスすることで頭いっぱいですwww

野球アドバイス(バッドの振り方)をしている場面があるんですよね。
的確なアドバイスをもらえた引田くんは他の後輩にもしたら喜びますよー的発言するんですよね。
でもあんな…

2

聞こえない声 コミック

京山あつき 

大量のトキメキを(*´▽`人)アリガトウ♡

3冊が手元に揃ったので積み山から崩してまいりました。
…どうせなら冬に読めたら良かったかorz
表紙からも分かるように季節は冬です。
雪が降ったり、寒そうな描写のある冬です。
暑くて汗を垂らすような今の季節じゃないです。

1ページ目から今井さん危ない人ですよwww
引田くん見ながら「脱げ」「脱げよ 引田」って念を送りつけていますwww
「首ほっそい」とか「かわいい」とか「脱いで裸…

5

ヘブンリーホームシック コミック

京山あつき 

真正面に直面

一読し終えて何処かで同じ様な感覚を味わった様な…
…と脳内を探ってみました。
既視感がある筈です。この方の旧名義でのデビュー単行本の
構成要素の一つが、この作品の軸と同じものでした。
ただ、重なった年輪の重みが展開の差異を生み出しています。
少し前までのこの方なら、一歩踏み込んだ展開を回避したでしょう。
そこを敢えて一歩踏み込んだ上で曖昧にしたのは、この方の
中での宿題の答えに一歩近…

3

ヘブンリーホームシック コミック

京山あつき 

ホームシック

この距離感がすごく好き。
絵は相変わらずうまくはならんなーという感じがするんですが(苦笑
うまい下手ではなく見せ方がすごくカワイイ。
同じ布団で寝て。足をすりよせてきて。
胸元に頭をうずめて寝る暖かな存在。
そらカワイイでショーよ!!!
ホームシックな単身赴任から始まる物語。
幼馴染で別にゲイでもない二人。
それは一時の感情かそうじゃないのか。
そんな葛藤踏まえて~な物語。
一…

4

すのーふれーくす コミック

京山あつき 

青☆春

ある意味若い我ゆえの青さというのでしょうかね+.(´∀`*).+゚.
大人になってみればちゃんと落ち着くのだけれど
若いが故の暴走。若い我ゆえの~な青さが美味しい今回でした。
京山作品はどれも好きですが
久しぶりに読むとキュンがひとしおですな。

今回の主人公タケルくんは「性」に目覚めてしまったが故にw
な展開が面白い。
気になる子のものに触りたくなって。
舐めてしまったのを汚…

5

すのーふれーくす コミック

京山あつき 

タケルの成長物語

ちるちるさんで高評価のこの作品、キュンキュンを求めて手に取りました。高校生のタケルが、恋心と思春期特有の性衝動に悩みながら成長していくお話です。

最初の方のページから試験管を使って自慰してたり、セフレから酷い扱いを受けてたり、気になる人とは上手くいかないしで、どうなるのかと思ってハラハラしながら一気に読みました。帯には、オレはすでに変態だったと書いてあるし。

そんなタケルが恋を経験して…

7

ヘブンリーホームシック コミック

京山あつき 

ラブメーターもエッチメーターも0から100まで読める

ストーリーラインもコマ割りの流れも私好み。

はじめはお互いに故郷から離れて、寂しくて寂しくて涙が出るほどホームシックになった。寂しい二人は出会った瞬間喜びがあふれた。一緒にご飯を食べたり、同じベッドで寝たりする二人を読んで微笑ましい。好きかどうかまだ分からない二人は本能に任せて挿入以外はした。次の日は普段通りに一緒に朝ごはんを食べて、さよならをした。その日から相手のことを初めて意識して、寂し…

8

ヘブンリーホームシック コミック

京山あつき 

気持ちが伝わるストーリー

異国の地イギリスで偶然再会した二人。

ロンドン勤務という響きに、初めは意気込んで来たものの
言葉の壁、生活習慣、食生活・・
1か月で孤独の闇の限界に自然と涙がこぼれた太田・・・
そんな太田に声をかけたのが、高校時代の部活の友達だった行貞。
行貞もまた、太田と同じように・・太田以上に重傷で・・
太田の身体に身を寄せる行貞。
太田もまたそれを特に拒むことなく
2人して自然と人のぬく…

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