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はるのさくら
ネタバレ
攻め様である遠藤視点のお話です。 「俺のもの」と言われて顔を赤くしてる昴大を遠藤と一緒にかわいいやつめ、と思い、「寝技でうやむやにしてもらえるなんて、幸せ」なんて、なんてかわいいこと言っちゃってるのーーー昴大!!!と、遠藤と一緒にもだえました。 不器用で愛想なしなのは健在の遠藤でしたが、それでも昴大はとっても幸せそうでです。 遠藤視点だから、遠藤の言葉ではうまく伝えられない愛情も読み…
月村奎 苑生
とても読みやすいラブコメストーリー。 お話の半分くらいでくっついて、その後はいちゃいちゃしてました。 受け様である美容師の昴大は、同じ美容室で働く同期のイケメン美容師の遠藤に密かに片思い中。 遠藤が、亡くなった母親がやっていた美容室を継ぐために実家へ帰るというので、お酒の勢いで自分を売り込んで昴大も遠藤の元へと行くことに。 昴大はムードーメーカーで、いっつも笑顔ないい人だわー。 …
はるつき
なんだこのツンデレ攻めは!! ツンデレって言っても「べ、べつにお前のことなんか好きじゃないんだからなっ///」 なーんて可愛いやつじゃなくて、ほぼツンドラ。 無愛想、寡黙、口悪い。 なのに「俺は常にデレっぱなしだ」だと...? おいこらどの口が言ってんだもっと受けに優しくしろと、ヤキモキしながら読んでいましたが、その分 「百年に一度のデレ期」(by晃大) の破壊力が凄まじかった。。…
ごごん
「女子か」て何度も攻の遠藤くんが言うんですけども… 君は君でコドモか!て何度も思いました。 言葉の足らなさ下手さ、感情の持て余し方。 人としてオトナではなく、評価わかれるとこかもとも思うのですが、 でもだけどめぢゃめぢゃイイ…!!!! 「常にデレてる」発言のあたりでは既に、これアカンめっちゃ昴大のこと好きやろ君、て、脳内のオッさんが遠藤にビシビシ突っ込んでいて、字面通りに読めなくて困…
苑生
Takk
幼馴染で一つ年上の環を好きな志井くん、この子がいい。 この作品が良かったのは安易にエロい展開にならなかった事。 ひとつずつちゃんとリアル。 一話ごとに小中高と成長過程を描いているので、そりゃあ好きな人(環)で色々想像したりどうしようもなくモンモンとする時期はくるんだけど(ばっかりだけど笑)、ちゃんと自制してます。 環に彼女が出来た時も、気持ちをぶつけて無理矢理しちゃうのかも、、とか正直…
あづま
とても可愛らしいお話でした(o^^o) 俺は常にデレっぱなしだって序盤思えばどの口がって感じだけれど 最終的にはお互いのこと大好きすぎるだろー!っていう結論に。 塩かけるとより甘味増す的な? 破れ鍋に綴じ蓋な2人のバランス。 そして蓋を開ければ些細なやり取りに多幸感が......❤︎ 何より苑生さんの挿絵がまた素晴らしくて、 相乗効果で登場人物をより魅力的にみせてくれてます(〃ω〃)…
よそみ
攻めの「不器用」なんて単語じゃ片付かないレベルの会話の下手さにずっと笑いながら読んでいた気がします。 月村先生の話はそんなにたくさん読んだことがあるわけじゃないのですが、個人的には「秋霖高校第二寮」の2人みたいな、特に攻めは波多野のことをめちゃくちゃ思い出しました。 割と序盤から、この無愛想な攻めもめちゃくちゃ受けのこと好きなやつだわと思いながら読んでましたが、案の定、定番のカンチガイから…
みざき
によって評価の分かれる作品かなと思いました。 良い意味で月村作品であまり見られない新鮮なキャラクター達でしたね。 あらすじに関しては、他レビュアー様が詳しく書かれていらっしゃるので割愛し、ひとまず読後の感想を。 全編明るく楽しいラブコメディで、2人の漫才のようなコミカルなやり取りは小気味が良いです。 月村先生の作品の中ではかなりポップな印象です。 お話も面白くて、すらすらといつの間に…
フランク
攻めがどこまでも塩対応だし、1mmも恋愛感情が伝わってこないので、これどーやってくっつけるのかな?と読んでたもんだから、あれにはええええっ!?と驚きました。 「俺は常にデレっぱなしだ」 え?どこが? わかりづらっ!!! 思わず笑ってしまいました。 そういう意外性みたいな面白さはあったんだけど、私はあんまこういう攻め好きじゃないなぁ……と思っちゃった。 「うざい」を常套句にしちゃ…
えすむら
読んだ後に、幸せな余韻がつづきます。ずっと読んでいたい…。 人当りのよさと物腰の柔らかさで誰からも好かれる昴大と、美形で腕はいいけど無愛想な遠藤(えんちゃん)は同じヘアサロンで働く美容師で同期、そして昴大は長い間えんちゃんに片思いをしている…。設定だけでも”きゅん”なのですが、読みながら何度も”きゅん”死しかけました。月村先生、凄まじい”萌え”をありがとうございます。 えんちゃんを追い…