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弓月あや 北沢きょう
ごぼうサラダ
銀髪に赤い瞳のしの。 貧しくても温かい家庭に育ち、愛することも愛されることも知っているしの。 家族を貧しさから救うため、妹を守るため、自ら男妾になることを選んだしの。 お相手の一成との出会いは突然だったけれど、必然とも思えてお互いが一目惚れ。 世間を何も知らないしのにとって一成が教えてくれる世界が全てであり、一成もまた自分を無心に慕うしのが愛しくてならず、2人は順調に愛を育んでいくかに…
弓月あや しおべり由生
ネタバレ
甘い蜜シリーズ3作め。 記憶が戻らないまま、秋良に愛され静かに日々を送っていた瑞葉にささやかな事件が起きます。 父の友人に頼み込まれて振袖姿でパーティーに出席したこと。 フランス人のユーリはその可憐な姿に一目で心を奪われ熱心に言い寄りますが、瑞葉は「自分には運命の人がいる」とキッパリとお断り。 何となく秋良に告げることができないまま、華やかに着飾って再度パーティーに出席したところ、正装…
甘い蜜シリーズ2作め。 2人のあまあまな生活から始まります。 (甘い蜜ファンには垂涎のシーンもありますよ。) 千華子の結婚式で、2人は他の参列者に隠れてそっと指輪の交換と誓いのキスをします。 というのも、2人が週末だけ嵌める指輪は、千華子用に作られているので瑞葉には少し小さい。 秋良は両親の形見である結婚指輪をリフォームして2人の夫婦の証とするのです。 新婚旅行に旅立つ千華子を…
「褥の中では、私を旦那様と呼びなさい」発言からわかるように、秋良にいさま(攻)はかなりなヤンデレです。 瑞葉をずっと傍で見ていたいがために、瑞葉の姉・千華子と偽りの結婚をしようとしていたぐらい。 結婚式当日、病で倒れた千華子に代わって瑞葉が花嫁として祭壇に立つのですが、そうなるともう、秋良にいさまは抑えが利かなくなってしまいます。 端正な容姿のくせに、とんでもないケダモノ。 高校生の時…
弓月あや 街子マドカ
satoki
大学院生の美海は幼い頃お人形のような女の子にプロポーズをした。 十数年の年月が流れて、女の子だと思っていた檀は精悍な男になって戻ってきた。 そのギャップにとまどう美海に檀は甘い甘い言葉と行為をくれるが…… 甘ーいラブストリー……だけど、正直主人公のお金持ちっぷりとか良い子ちゃんキャラとか、周りからの猫っかわいがられようにはちょっとうーん……と。 こんなヤツいねえよ!!言うのがBLにとっ…
弓月あや 竹中せい
けもけもぱぷ
表紙がきれいだったのと、アラブ物は好きなので手に取ったんですが、受けがアホの子というより、イイトシしてるのにバカじゃないの、と思えてつらかった。 執着攻めも好きなんだけど、どうしてそこまでするのか、と首を傾げてしまうところもあって、ちょっと乗り切れなかった。残念。
アホの子は好きだし、弓月さんの純真無垢な健気受けも好きなんだけど、おもしろくなりそうなところをかすめて、惜しいところで空振りしちゃって終わったかんじで残念。 ありがちだけど、こういうネタは好きなので、ほんとに残念だった。 表紙はとてもきれいだったんだけど、モノクロが微妙に垢抜けない、泥臭いかんじで好みじゃなかった。話には合っていたかもしれないけど。
弓月あや 環レン
ゴージャスな攻めが、なんにも知らない受けを磨き上げて手ほどきするっていう王道テンプレなんですが、微妙に上滑りしちゃって乗り切れなかった。残念。 受けの魅力は伝わってこなかったし、攻めも何を考えてるんだか、よくわからないんだけど、お話だけは盛り上がっておわっちゃったかも。 当て馬も出てくるけど、ただ掻き回しているだけで、だからなに、という展開。 一事が万事、ありがちなエピソードを並べて…
ますたーど
檀を起こしに来た美海が、何故か3歳の幼児に!? 舌っ足らずの細い溜息のような声で喋る美海が、可愛さ100倍です(*^。^*) 最初は、まさかそんなことになっていると思わない檀は、美海が自分を誘っていると思い、戴いてしまおうとするのですが、子供の体になっている美海にビックリ! フリーズしている檀を見て美海は拗ねてしまうのですが、檀の「かわいい」という言葉に機嫌をなおし、檀にとっては愚問とも…
弓月あや 河井珠蘭
ゆうな
スピンオフがあったとして、その年齢の方だとしたら めちゃくちゃ期待します!!!(ここで書いても・・・) 男性向けの駅の売店で売っているようなイヤラシイ小説っぽくて ドキドキしました(いや、褒めてます) 作者さまの作風に偽りなく、しっかりとグルグルしていて イライラしました(いや、褒めてますから) オチは読めていましたが、そのおやじさまの性癖が気になって ムズムズしました(いや、む…