total review:274745today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/1(合計:10件)
kayama ko セツオ 多田基生 寺嶋かなえ 七菱ヒロ 柊みずか 由元千子 六多いくみ
ふばば
ネタバレ
9作品収録のアンソロジー。 以下、収録順にざっと。(作者様敬称略) 「ファインダーチャーム」ko 公務員のバイトかと思いきや、の女装での撮影モデル。はじめはお金のためだったけどすっかり染まってしまった浪人生くん。 「欲しがり」六多いくみ ビストロのシェフのオネエx常連客の地味リーマン。 このリーマンが地味なくせに浮気常習犯で叱られたがり。でもこのクズいところがシェフのツボらしい…
ゆーんゆ
全部が違ったシチュエーション。話によっては好みが別れるお話もいくつか。 個人的には1話目が一番好き。世間的には真面目な人が実はちょっとぶっ飛んでる頭していて、常識人攻めが仕方なしに付き合ってあげてる感じが。 おネエ、もしくは女装が出てくるお話は割とぶっ飛んでるキャラが出てきがちだけど、このお話にはそこまでぶっ飛んでるキャラはいなかった印象をうけた。 いやでも、女装しているパートナーに攻められ…
にやま りーるー 由元千子 ロッキー m:m 折紙ちよこ 藤峰式 六多いくみ 松基羊 春山モト 練馬zim (練馬ジム)
雀影
普段あんまりアンソロや雑誌は買わないんだけど、これは思わずポチってしまった。 「熟れおじ」 これこそBLマンガじゃなきゃ描けない世界というか、究極のBLファンタジーじゃないかな。 きれい系、かっこいい系、かわいい系にしょぼい系と、様々な「熟れおじ」。 個人的には全部の作品がオジ受けじゃないって点がちょっと計算外だったけど、いろんなタイプの作品が読めたし、未知の作家さんを知るきっかけにも…
東雲月虹
にやまさんの表紙からして色気がもぉおおおムッワァァァ!!! 無花果かな、滴る果汁とおじさんのちょい見えする舌、 頬を赤らめて欲情しているような表情もたまらない!! シャツの釦とネクタイを外した無防備な首筋がまたヤバいです!! 秋を感じさせるデザインも素敵でずっと見ていたくなります。 にやまさんの『Coming!』 今まで自分を偽って生きてきた45歳で独身の古賀正一。 ファンである…
銀次郎
表紙の”この年にして性に目覚める”とあり、おじさまが性に目覚めるとはどういうことか...と気になりすぎて購入しました。 もう最高に熟れていました... どの年代を”おじさん”と定義するのかは、作者さんによってさまざまなので、幅広い年代のおじさまを見ることが出来たと思います。 濃厚なえっちのある作品もありますが、えっち要素は薄くストーリー重視なものもあって、”えっち”に躊躇いを感じた人にもぜひ…
ちるちるのBLニュースに煽られて、買ってしまった「熟れおじBL」! 高校生BLから大学生BL、社会人でも20代中心の設定が中心のBL界ですが、最近の多様性は正に百花繚乱。 真正「おじさん」が登場するBLもどんどん増えてきて、真面目なしっとり系もコミカル系も、テイストも色々選べる状況になってきていると実感しています。 そんな中、45オーバーおじが、受けたり攻めたり!というこのアンソロ「熟れおじ…
六多いくみ
空汰
清楚系ビッチの意味を考え直した作品だった。 これが本当の清楚系ビッチ。 ダメダメで普通にクズなのにこんなに可愛くていじらしくて……いやずるいわ〜〜。 正直引っかからない自信はある。あるけど、これはくらっときてもおかしくない。 一夜くらいなら過ちを犯してしまうかも。 とんでもないのに引っかかったな、姉さん。って気持ちになりました。 でもバリタチオネエ大好きなんで本当にその点はマジで最…
母に執着されたゲイの姉崎、母に愛されなかったノンケの柴、 全く違う境遇で生きてきた二人が シェフと客というかたちで出会って 一時的なお遊びでなければならなかったはずが…。 ノンケがどんどん開発されていくって楽しいですよね。 オネエ言葉で攻めるなんとも背徳的な感じが好きなんです。 だけど柴の性格が私には好ましくありませんでした。 愛情が足りずに育ったからといって 奥さんがいるのに…
chicco
表題作がアラサーオネエ×四十路すぎのオッサン。 こんなダメオヤジは調教したいです。 2つ目の同時収録が大学生×大学生。 ネコ×ネコのお友達同士で、コイバナ中に攻めの子はネコ寄りリバだったのかな?特に葛藤もなくスコーンと挿れてた。 3つ目の同時収録が20代部下×45歳部長。 このお話が一番かわいくて好きです。 描きおろしで部長がかわいかった! 絵柄的にそこまでオッサンオッサ…
マミィ。
女装と言っても色々あるんですね。 これだけバラエティーにとんだパターンを見ていると綺麗に女性になれているタイプの女装家が実はバリタチと言うのが一番のツボだとわかりました。ですので、個人的に一番萌えを感じたのは三番目のお話でした。女装してるんだから俺が男らしくリードしなきゃ!って意気込んで押し倒したものの、逆にくるりんとされて「アタシ バリタチなの!」の台詞が出てくると「よっ!待ってましたっ!」て…