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橘瑞樹(橘水樹) 櫻林子
かえっちょ
たまたま紫宸殿さんのグラン本1冊目を手に入れることが出来ました。 すでに『C.DARWIN』、再録本『DARWIN』そして商業誌版『C.DARWIN』1巻に収録されている、「進化論 -FIRST SEASON-」の最初部分が収録済みであります。 でも時間がなかったようで画面が白いし、後半ラフ絵でペン入れできずフェイドアウト・・・という、なんとも同人誌らしい本でしたw 後々の完成度激高のを…
ネタバレ
『C .DARWIN 3』完結直後の発行で、1990年から1995年までの画集となります。 こちら同人誌でありますが、商業誌での絵と半々の画集となり、他にグランの番外一篇が入っています。 この表紙がまたいいですよね。3世代の炎の魔道戦士たちです。 アインが憎悪、カグヤが慈愛、大地がパンドラの箱に残った希望を表現してきるのだそう。 アインが大好きなので、表紙を飾ってくれて本当に嬉しいww…
紫宸殿さんのグラン本でこんなに幸せな本があったでしょうか!!? 表紙も大変可愛らしく、ハッピーカラー一色。 どこ見ても大地とラビがいて幸せいっぱいな一冊です。 ちょっと成長した彼らであることも嬉しいw 16,17才のひと夏で、『C.DARWIN 3』第3部以降に出された本だそうです。 大切に思えてしまうくらい、とっても大好きな『ユークリッド』。 しかし甘いからといってそれだけでなく…
”まるごと『EINSTEIN』の予告編”と書かれておりますが、 『HAWKING』同様に『C.DARWIN4』以降に読んで理解つつ味わうも良し、 逆に発行順に読んで今はまったくわからなくとも後ですべてのつじつまが合うカタルシスを味わうも良し、 と思います。 『HAWKING』直後に出たこちら、同じく18,19才設定の冬となります。(正確にはラビは20才) 冬なので二人は会えません。ひ…
『SHAKESPEARE』後に出たこちら。 大地とラビは18,19才設定となり、一気に年齢があがります。 らぶらぶな"やおい本"だと書かれているのですが、、、 ど・こ・が ??(笑) 紫宸殿さんものとしては、らぶらぶ多めなのは認めましょう。 しかし通常言われるラブさではないし、あまりやおいらしさは感じられません(汗) 大地は毎年夏休みになるとラビルーナに遊び…
これでようやく「進化論」のラビルーナ編が終わります。 前作『C.DARWIN 3』で邪道族との戦いは終わりましたが、今度は別の戦いが始まります。 大地とラビの孤独な戦いです。 相変わらず絵が素晴らしいのですが、この一冊は特に画面が緻密。 他よりも多少頁数が少ないとはいえ同人誌のカテゴリでここまで力入れちゃって大丈夫ですかー、と心配になるほど。今更ですけどねw 大地はラビルーナの世…
とうとう『C.DARWIN3』が完結します。 このストーリーには沢山の物語が詰まっています。 愛情、友情、親子の情、、どれも心に残るものです。 魔道戦士たちの、戦う為に生き滅びる宿命。 なぜ闘う為に存在しなければいけなかったのか。 ヒーローものとして、その存在価値をここまで掘り下げた話も珍しいのではないでしょうか。 また光に近い存在である炎の戦士と、闇に近い存在である水の戦士の…
震えがくるほど素晴らしい一冊です。 もう傑作としか言葉が出ません。 『EINSTEIN』に続き、完全オリジナルキャラによるストーリー。 絵柄は勿論のこと、話の展開がこれ以上とないほど上手い。 女性が描く戦記寄りのファンタジーとして、最高傑作であると言わせてください。 但し、BLではありません。それでも評価はこのままにさせてください。 我が儘を通してしまい、申し訳ありません。 …
大人になった風の魔道戦士・ガス、そして裏の風の魔道王・ウィンザードが麗しく、シリーズ中一番好きな表紙です。 常に苦労人な風の魔道戦士。多分一番いい男なのになかなか話に出てこなかったのですが、やっとガスのことが少しだけ語られます。 そして、ずいぶんと大人になった大地を見ることができますw 恋をすると子供のままでいられなくなるのですね。 いままで知らなくて良かった痛みに対し後ずさりするので…
これまで『C.DARWIN 1、2』『SHAKESPEARE』『EINSTEIN』と続いてきたストーリーがこの『C.DARWIN3』4部作に集大成化され、それらが原作アニメと同時系列上で語られていきます。 表紙は大人になったラビですが、内容は12,13歳設定ですのであしからず。 実は私白状しますと、原作アニメ版は計3、4話くらいしか見たことがありません。 ファンタジーもどちらかというと苦…