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22/22(合計:212件)
アマミヤ
りゑきち
自由と孤独はセット販売ですよ、ってのが本作の根底にあり、作画も展開も全体の印象もゆるふわながらも根底に二人の孤独があったのが印象的。 モノローグも控えめで、読者の想像のための余白が心地よかった。 愛という名の拘束具は本作には登場せず、最後まで「好き」と言い合ったりしないのに、2人が確かに相思相愛なのがきちんと伝わってくる。 攻めも受けも色気があってきちんと男性的だったのも好感が持てました…
ブラックえいりあん
くたびれたリーマン×物分かりがいいというか恋愛に少し達観したところのある受け まるごと一冊表題作なので、2人が恋人になるまでの心情の変化が丁寧に描かれていました。 攻めはくたびれたリーマンなのですがカッコよく、受けは色気があり、どこか寂しげな印象なのですが行動は結構大胆なので、あまりナヨっとしていなかったのが良かったです。 初読みの作家さんだったのですが、ちょっとした心の動きが登…