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21/22(合計:216件)
アマミヤ
まななまん
ネタバレ
夏の暑さや、空の青さが伝わり、爽やかで心地良い作品でした。 キスまでしか描かれていませんが、ちるちるさんのインタビューでもアマミヤ先生がお話しされていたように、攻めは学生の滝谷くん、受けは滝谷くんがバイトする旅館で働く本条さんです。描き下ろしでも、そんな感じがしました(^^) 夏休みに短期間の旅館の住み込みバイトを始めた矢先に年上の恋人(男性)の浮気現場に遭遇した滝谷くん(攻)と、秘めた先…
chikakumaco
「オレたち色々と順序すっ飛ばして お互いの事、よく知らねえ気がすんだけど。」行き当たりバッタリのセフレから始まった2人。 恋だと気付いてジタバタするのはさて、どちらか? 終始致しており、マニアックなプレイこそ無いですが、ノンケの太一くんは早々に藤の身体に(まずはフェラに。)溺れてしまいます。 貞操観念どころでは無く。催したから致す!という…実に欲望に従順なる彼等。絵柄もそうですが、本当に色々…
いるいる
媒体にこだわりない方は是非紙書籍を手に取ってみて下さい。 表紙に使用されてる紙の質感が油絵のように魅せ、 ピンクとブルーの色合いがキレイに映えて美しいです。 【大人と子供の恋は、面倒で、遠回りで、愛おしい。】 このキャッチコピーは萌えしかないッ(∩´///`∩) 子供といっても20の大学生ですが、学生と社会人では大きな隔りがありますもんね。 年下の子供から見る大人の恋愛事は違っ…
ぽよよん
ひさびさにレビューしたくなったくらいサイコーでした アマミヤ先生の作品は、愛だ恋だはさておいてもそうですがキャラが良いです 自然体かつリアリティがありそのなかに確実な萌え成分が凝縮されています。 また、完全に個人的な意見ですが首が太めなのが良い… それなのに目が色っぽいのも絶妙なアンバランス加減というか、ギャップというか、とにかく腐り心をくすぐられます。 また攻めの子が単なるワンコではな…
わきの
元々は同人誌ですが、電子化されたとの事。 同人誌の存在を知らなかったので、こうやって読めて嬉しい\(^o^)/ 本編でくっついた後のお話です。 太一の部屋で女物の下着を発見した藤から「女とHしたかったらして良いよ」と言われた太一は、藤に対し「好き」「付き合おう」等言った事ないのに気付く。 愕然としつつ、偶然会った藤の友人の言葉を機に…。 あぁぁぁ藤が可愛い…(*´Д`*) 飄々…
ルキ
大学の夏休み限定で旅館の住み込みアルバイトに来た桔平(攻)と、旅館の後継ぎである本条(受)。 面倒を見てくれる本条と接するうち、桔平は本条に恋心を抱くようになる。 しかし、本条にはずっと片思いをしている相手(男)がいて、心の中にはまだその男の存在が見え隠れしている。 そんな中、桔平は本条に好きだと告白するが「悪い…オレ年下は…」という口上でフラれてしまう。 一ヶ月間のバイト期間が終われば本…
フランク
受けの少し影がありつつも色気漂うゆる〜い雰囲気が好きです。 攻めが正真正銘のノンケといえども、ゲイである受けの事を拒絶せず傍にいるのを許していくのが判る気がします。 白黒はっきりさせず、過去の彼女たちのように「私のこと大事に思ってる?」と追い詰めることもないし、 「都合の良いオナホだと思って」と言ってそのテクも抜群。 攻めは、オナホ代わりが出来てこりゃラッキー♪と即乗りするゲスい男でもなく…
ざっくり言うと、 ノンケ男がビッチのテクに溺れて〜…なお話なのですが。 エロエロのみというわけでなく、甘〜い感じでもなく。 拒否してもしても抗えない"何か"にズブズブにハマる過程が楽しめます。 受けにミステリアスな雰囲気があり 恋の駆け引きを楽しんでるような、計算で動いてるような…。 にっこり笑顔だけど本音が読めない人という雰囲気にドキドキ。 何か裏がある…
ぴんか
主人公二人の心の機微が、 ふわふわした中にもしっかり描かれていて、つい感情移入。 フルールの連載時にも読んでいましたが、 コミックスでまとめて読むとまた良さが増し増し。 テンポよくボンボンという感じではなく、 二人の気持ちの流れをゆったりと読むような感じで、 つい読み流しそうだけど、 時々ぴりっと小さな痛みを感じるようなアクセントがあって面白い。 私も藤くんの、裏のありそう…
フルールの連載で読んでたんですが、空気感がとても良かったので書き下ろし目的で電子購入。 くたびれたリーマンでノンケの太一が、バーテンでゲイの藤に惹かれていく感じがよく分かりました。 顔は可愛く飄々としてつかみどころの無い藤ですが、太一がノンケだから抑えてる部分があるんです。 ビッチなふりして健気なようで…あの賭けといい駆け引き上手だなぁ…。 モノローグとか多くないんですが、双方の気…