total review:279726today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
20/22(合計:211件)
橘紅緒 宝井理人
ミドリ
明らかにお互い好きになっちゃってる二人。 しかも、芹生のほうは自覚済み。 弓弦も紫乃に嫉妬したりして、やっと自分の気持ちに気付きます。 迫りくる「その日」。 「好きになれなかった、別れよう」と言われるであろう「一週間」が来るのを恐れていたのは、もはや弓弦だけではなかった。 芹生のほうも、弓弦とこの関係を終えるのが嫌だった。 でも、弓弦が最初から「一週間」と決めつけていたから言えずにいた…
菊乃
コミックスの帯の「一週間限定の、恋が始まる――」というキャッチに惹かれて 書店で衝動買いしました。 弓道部の先輩・弓弦(ゆづる)は 月曜日の一番最初に告白してきた相手と必ず付き合い、週末に必ず別れるという 弓道部の後輩・芹生(せりょう)と 好奇心から出た一言で付き合うことになる。。。 弓弦は、芹生の噂を真に受けて「一週間限定」と思いこんでいて そんな弓弦の態度に、芹生は 「…
美少年の弓弦と芹生。 その顔と性格のせいで、告白してきた女の子にも「思ってたのと違う」とフラれる弓弦。 兄の彼女である紫乃以来、好きになれる相手がおらず、1週間ごとに違う女の子と付き合う芹生。 弓弦は自分のことを全部含めて好きになってくれる相手を探し、 芹生は自分が心から好きになれる相手を探していた。 そんな正反対な二人は、弓弦のちょっとした好奇心により、つきあうこととなる。 一週間限…
Alice
週の最初に告白してきた相手と一週間きっちり付き合って別れる芹生。 そんな芹生に好奇心と興味から俺と付き合ってと告白した弓弦。 彼らの一週間の物語がついに結末を迎えます! 物語は一週間ですが、連載してたのがCRAFTってだけあってここまでにかなりの年月がかかりましたねw 一巻が気になることで終わっていたので待ち遠しかったですw 芹生が弓弦を好きだと自覚して。 また弓弦も芹生と仲良くし…
橘紅緒 北畠あけ乃
つかさ
ネタバレ
カメラマンとモデル、俺様とツンデレ、といった関係の二人。 特別に大きなインパクトがあった訳ではないですが、読んでいるうちにじわじわと引き込まれて行く感じがしました。 男なのに華奢な体格ときれいな顔を活かし、モデルとしてカメラの前に出た彗を写していく静。 傲慢な態度の静に腹立たしく感じながら、その実力は認めざるを得ない。 仕事を通しての付き合いのはずが、静と専属契約してしまうことで、ON…
祐希
絵に惹きつけられ買ってみたら、予想以上に面白かったです! まず誰もが気になる『一週間限定』は軽はずみな冗談から始まってしまうんです。 顔がよく女子から好かれるのに、付き合ってみたら自分の理想とは違うと振られる篠 弓弦。 モテモテで一週間限定で週の初めに告白してきた人と付き合う芹生 冬至。 弓弦の何気ない一言で2人は恋人同士になっちゃうんです。 そして徐々に2人が惹かれあっていく描…
n0n0n0
すごく続きが気になる作品です!! 一週間しか付き合わないってどんな感じに話が進行していくんだろう?って気になっていた作品だったので読んでみました!! 内容は一週間しか付き合わないんじゃなくて、好きになるためにいろんな人と付き合うってことをしてるんですね! 昔に好きになった人を引きずっているみたいで、しかもその人は兄の彼女・・・ それがトラウマになっているみたいで、ほかに好きになる人を見つけ…
ogura
弓道の特待生として入学し、端麗な容姿から女子にはモテるが、 中身とのギャップのせいで関係が続かない弓弦。 こちらもイケメンで、毎週月曜日に一番最初に告白してきた人と付き合っては別れることを繰り返している芹生。 弓道しか接点のなかった二人の関係が始まったのは 弓弦の遊び心での一言から。 弓を引いている姿が一番きれいだと思っていた 今日までは― 弓弦のごく自然な接し方、外聞とは…
むつこ
初読みの作家さんでした。 なんか不思議な文体でした。詩的というか純文学チックな文体。するする読めるのに頭に残りにくくて、最初はちょっと慣れるまで苦労しました。リズムを覚えたらサクサク読めましたが。 女装モノというんでしょうか。モデルとして働いてる主人公なため、物語の大半で女装してます。 この主人公が、とにかく鈍かった! 最初は代打としてしぶしぶ引き受けたモデルの仕事なんですが、カメラマンをしてる…
藤棚
『月曜日の最初に告白してきた相手と必ず付き合い、 週末に別れると噂されている芹生冬至。 そんな芹生「俺とつきあってよ 芹生」と、軽い気持ちで告白した篠弓弦。』 そんなあらすじから、 「超遊び人な高校生の爛れた一週間アバンチュール物語」 だと思い込んでいた私は浅はかでした…(なので今まで、スルーしていました)。 相手の思いがけない一面を知り、 徐々に惹かれていく過程が叙情的に描かれた物語だったとは…