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2/15(合計:149件)
あすま理彩 佳門サエコ
ぷれぱーる
ネタバレ
コミカライズなんですね。 思いっきり王道のシンデレラストーリー♡ うん。嫌いじゃなかった。 どこからどう見ても完璧な王子様……なのに、受けには冷たい礁。 そんな礁と結婚することになった海里。 かなり唐突な展開^^; でも、海里は礁のために選ばれた、心優しい青年。 選んだ前王も、ちゃんと海里の資質を見極めてたんだと思うな。 勘違いすれ違いから、傷付けられる海里も傷付ける礁も切…
はるつき
まず声を大にして言いたいのが、佳門先生の絵柄と王族が相性良すぎでしょ。 気品があって華やかで、王子様が本当に王子様らしいヴィジュアルでした。 衣装のディテールにもうっとり。 さて、ストーリーですが、本編は全5話です。 (各話につけられたフランス語のタイトルが表紙絵の雰囲気とマッチしていて好き♡) 最初の出会いは、まだお互いが婚約者だと知らない時。 会ったこともない決められた相手…
あすま理彩 西村しゅうこ
fiona0109
『ニューヨークはバラ色に』の関連作ですが、前作未読でも大丈夫だと思います。 ただ既読だと前作に登場したキャラや会社が出てくるので、細かいところですがニヤッとすることがあると思います。 前半の表題作と後半の『カジノ・ロワイヤル』の2つのエピソードが収録されています。 今回も登場人物達の肩書は豪華で、一般人ではお目にかかれない世界が舞台になっていて、セレブな気分が味わえます。 私は前半の表…
評価は萌か中立で悩んだのですが、少し厳し目に中立にしました。 甘々でラブラブなのは好物なのですが、この作品は2人のイチャイチャがメインで、ストーリー的には深さや目新しさが感じられなかったのが少し残念な所です。 主人公達は日本人なのですが、タイトルからも分かる通り舞台はアメリカがメイン。 ある映画を彷彿とさせますが、本編でもそれについての言及があって、作者さんはあの作品やこの作品を思い浮かべな…
chikakumaco
身寄りのない海里は、寮母のおばさんを手伝いながら自力で高校へ通う健気な子。 半ば騙されて、王子様の婚約者となり、本国へ連れ去られてしまう… オメガバースでも何でもないのに、婚約者の性別は関係ないと言う…王国のお世継ぎはどうなるの⁈という、ツッコミどころ満載です‼︎ それはさておき。王子様である、礁の華やかな美しさには度々言及されてはいるが。おそらく海里もものすごく美少年なのでは⁈と思うのね。…
新名
皆さんのレビュー通り王道だなと思いました。佳門先生の作品は何作品かは読んでますが、絵柄が好みです。展開も少し読めました。でも、たまにはこういう王道作品を読むのもいいなと思いました。 実はけっこう気になっていたのですが、正直そこまで萌られず…中立にするほどでもなかったので、萌評価にしました。こちらは原作ありで小説の方が王子のお兄さんとのお話とのことですが、別に読まなくてもいいかなと思いました。(フ…
あすま理彩 明神翼
もこ
両親が出逢った運命の地。 きっかけになった紅茶を探して〜と言うところですね。 ロマンスでございます(n*´ω`*n)英国紳士でございます。 爺さんにオイシイ紅茶を、両親の出会いのきっかけになった紅茶を飲ませたい。 健気な受なのでございます。 そして、この受もまた紅茶がきっかけで運命の相手と出会うわけですが、 その紳士様が意外と野獣www アッサリさっぱりくっついてしまうので、 正直…
あすま理彩 一馬友巳
ちるちるさんで裏社会ものを探していて、見つけた作品です。 表紙のいかにも極道というイラストと絵柄が割と好みかなと思い手に取ったのですが…。 序盤の展開は興味のあるものだったのですが、その後の展開がほぼHシーンで終わったのが私には物足りなかったです。 主人公2人が出会ってすぐの頃のお話からいきなり6年後に飛んで、その6年後からがメインなのですが、その年月の間に2人の関係がすっかり変わっています…
あすま理彩 樹要
マキヲ
「中立」か「しゅみじゃない」か迷って…日和って「中立」です。 総評としては全体的に妙に締まりがない印象でした。キャラクターは多く出てきますが、誰も彼もが美形で美形しかいない世界で物語が進む(そして如何に美形であるかの描写も多い)ところに、こう、2004年の作品らしい様式美を感じました。※コメディーではありません。 社内のちょっとした陰謀にまつわる展開があるのですが、そのオチもヌルくてズ…
あすま理彩 如月弘鷹
二人がすれ違う原因と展開が少々強引な気もしますが、全体的には昭和レトロな雰囲気のロマンティックなお話でした。 その生い立ちゆえに日蔭体質が身に付いている奈津が健気で胸が詰まりました。が、日高が…根は優しい男性なのでしょうが、想像以上に傲慢な男に成長していて少々びっくりです。それにしても、八起すげーな!と感心してしまいました。日高の探し人が誰なのかは脇に置くとしても、よくそんなにアッケラカンと…