total review:289825today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/9(合計:85件)
つきづきよし
165
ネタバレ
うーん、かろうじて理解は出来ると思うんだけど共感はしないかな…。 突然冒頭で線路にフラッといく主人公。 目が覚めたら高校三年生に戻ってて。 でも死のうとした理由や慕ってくる後輩岳のことだけが思い出せない。 からの色々あるんですが…。 思い出した?違った?の繰り返しとか、やるの?やらないの?とかちょっとお腹いっぱい。 ようは後輩に性指向を自覚してそんな自分を認めたくなくて無茶…
タビコ
つきづ先生の絵柄が大好きです。 先生の作品は受けがなんとなく不憫というか、ほの暗い何かを背負ってるイメージなんですが、今回もまさにそれです。 え?どうなるん?て感じからのスタートですが、状況は徐々に理解。 攻めの岳がとにかくピュアで一途でいい!! 辛い事が多かった国巳の過去も、ぜ~んぶひっくるめて受け入れてくれる岳の優しさよ。 何度でも読み返したくなる素敵なお話でした。 …
izumix
岳のオタク視点のお話。 友達と話している時に「最近推しに恋人が出来た気がする」と言う岳のオタク。 写真を見ながら一つ一つ気になる所を言っていきます。 それに対して友達が否定してくれるのですが、 「ペットの首輪も変わったし…多分引っ越ししたし…ベッドも多分キングサイズに新調したし…」と言うと、友達も「あー…」と言います。 そして更に「最近一人やっとフォローしてて」と言う岳のオタク。…
初めての作家様です。 タイトルからしてメリバかバッドエンド…?と思っていたのですが そんなことはなくてとにかく安心しました。 とにかく攻めの岳が一途で健気なのです。 国巳は正直言って勝手だな…って思った部分が多くて 私は国巳の気持ちに同意することが出来てなくて 彼と離れた期間の岳の気持ちを考えてしまいました。 でも、岳はとんでもなく国巳の事が好きなんですよねー(*´▽`*…
つきづきよし 七崎良輔
もっこもこ
ここで神や萌と評価して良いものかどうか…。 判断に迷いましたので中立とさせてください。 タイトルで、救済BL!のように思われている方には、そういうものではないということだけはお伝えしておきたいかなぁと思います。 つきづきよし先生の繊細なタッチでリアルを描き、原作者の七崎さんが言うように、画期的な作品になっています。 そして、今どうしてるのかなぁと思って調べましたが、お別れしたん…
御影
家と大学までの距離があればあるほど、苦痛に感じ、負担が増えるものです。それは武井にとっても例外ではありません。後輩の柳はなぜか武井に親切で、柳の家でルームシェアを始めます。柳は武井のことが恋人として好きなのですが、武井は柳の気持ちに応えられず、一度は柳からの告白を断ってしまいます。 武井が、お互いの思っている「好き」の意味が違うところから、柳の気持ちに応えられるまでのモヤモヤ、まずはやってみよ…
yrn
つきづきよし先生の作品を読むのは本作で2作目なのですが、原作者の方もおっしゃられている通り、つきづきよし先生が描いてくださって本当に良かったなと思います。 つきづきよし先生の絵って綺麗なんですけど、いい意味で変な色気がなくナチュラルなのと、表情の描き方がとてもお上手なので、感情がスッと伝わってくるんですよね。 つきづきよし先生にこの手の作品を描かせたら右に出る者はいないんじゃないかなと思い…
最初受けが自殺しようとする場面から始まるので、シリアスな雰囲気かな?と思いきや、そうでもなく、温かい気持ちで読めます。 自殺しようとする理由がリアルというか、誰にでも起こりうるからこそ、共感できるのもあり(もちろん自殺までしようとしたことはないけど笑)、精神的につらい時に読むと、元気付けられます。 表紙から受ける印象よりも絵が綺麗だし、ストーリーもエロもしっかりでバランスが良く、人を選ばな…
執着攻めばかり読む崎
【MY HOME YOUR ONEROOM】 寡黙ネガティブ×男前で大学の先輩後輩の二人。 受けは実家暮らしで大学まで2時間通学で、学校に近い攻めの家でほぼ同棲のような生活を送る日々。 友達もいない攻めに友人を作らせようと、他の人を泊めるように促したら嫌だと言われ、「じゃあ何で俺はいいの?」と理由を聞くと攻めが「先輩の匂いを嗅ぎながら寝たい」と宣言! このストレートなヤバい発言…
わん助
SNSで実話を元に漫画が出ると聞いて予約して購入しました。 まず先に泣きました(´;ω;`)今じゃLGBTに対して少しずつではありますが偏見が改善されつつありますが前は同性同士の恋愛を白い目で見られてきたと思います。 この作品はそんなLGBTの苦悩と決断が沢山詰まっていました。 人を好きになることは簡単かもしれないけど、それは異性同士だからそう思ってたのかもしれないと改めて気付かされた。 …