橘かおるさんのレビュー一覧

「愛、絆されて」short storyカード グッズ

年下攻めさまのエロい視線

本編でも受け様大好きオーラ全開の攻め様でしたが           
ショートでもその気持ちは更に大きくなってるような          
感じのする内容でしたね。                      
受け様が仕事をしている最中、フロントで対応をしてる         
受け様を舐めるように見つめてる攻め様、それも直ぐにでも
涎が出て来そうな視線で受け様を見つめてるんですよね。

0

愛、絆されて 小説

橘かおる  小路龍流 

一途に思われて揺れる心

年下の攻め様の本気な一途な思いに心を動かされる受け様
大人同士のラブストーリーです。
ニューヨークで恋人の為に仕事をしていた受け様は
恋人から結婚を告げられ、そして仕事の為の結婚だから
受け様への気持ちは変わらないと・・・恋人に対する
考えの違いと気持ちのズレを感じた受け様は日本へ・・・
実家が老舗旅館で亡き父の後を継ぐべく奔走する受け様
経営状態は思っていた以上にひっ迫していて経営…

2

月夜に咲く花 小説

橘かおる  緋色れーいち 

これも二重人格って言うのかな?

満月で人格や体質、性欲まで変わってしまう受け様と
そんな受け様の一夜の相手だったはずが上司として再会し
秘密を暴かれながらも互いに惹かれあうエロティックロマンス。

個人的にはかなりエロい作品だと思って読みました。
官能的な感じは橘先生の作品でも高めではないかと思います。
受け様は、どんなメカニズムかはわからないけれど満月期の三日間だけ
異常な程性欲が湧いて男女問わず盛りまくる。

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教皇の花 小説

橘かおる  蓮川愛 

結構ベタな王道でした

帯『その唇に触れるため、私は億万の目を欺こう』

両親を亡くし借金取りに売られそうになっていた所を、偶然に孤児・煌夜〔受〕は、ちょうど通りかかっていた教皇・紫耀〔攻〕の元へと逃げ込み、行きがかり上、紫耀に拾われる事となります。
小汚く伸びた前髪で顔もはっきりしない煌夜でしたが、風呂に入れて髪を切ってみるとこれがなかなかの美少年。
そして煌夜は紫耀の小姓として仕える事となります。
恩人でも…

1

神珠恋伝 ~貴公子と海賊~ 小説

橘かおる  みずかねりょう 

ツンとデレの落差。

 病に伏した甥のために、雅直は三つ揃えれば一つだけなんでも願いが叶うという伝説の秘宝を探す旅に出た。
 雅直は、その旅の途中に、とんでもなく不遜で失礼な海賊男・義久に出会う。
 義久は、「男なのはわかっているんだがな。惚れたかも」と雅直を口説いてくる。
 時折、真剣な目で見つめらるかと思うと、薄っぺらな言葉で口説いたり……そんな義久の言葉を雅直は受け入れられずにいるが……

 と…

1

ダブルブッキング -同居は甘い恋の罠- 小説

橘かおる  陸裕千景子 

見た目と違うのはお互い様?

ヤンキー上がりで見た目もその系統の受け様が
電車内で見かけたのは電車に乗るのが
大変不釣り合いなエグゼクティブな男性。
初めての電車なのだろう様子は一目で分かるもので
電車の揺れでポールにぶつかり鼻血を出した攻め様を
無理に電車内から降ろし治療をしてやったのだが・・・・
お礼云々の会話が続き、受け様は職場へ遅刻すると
攻め様から挨拶もそこそこ離れようとしますが
お礼としつこく言い張…

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天翔る光、翠楼の華 小説

橘かおる  みずかねりょう 

高貴な天然受け様に萌えです

皇帝シリーズ的な内容の内容ですね。
これがたぶん1作目になると思いますが橘かおる先生の
皇帝ものではこの作品の受け様がなんとも小動物的で
可愛くて個人的にゲキツボな受け様なんです。
攻め様は受け様に長年恋い焦がれて受け様の傍に行くためだけで
天下を取るようなかなり一途な攻め様です。
後半で見せるヘタレ具合もなかなかオツでかなり好き。
受け様は聖帝陛下ですから何も知らない初心ちゃんです…

1

皇帝は彼を寵愛する 小説

橘かおる  亜樹良のりかず 

好きな設定なんですが・・・

挿絵目当てで買いました。
で、その挿絵には帝国という物語の背景もあり、華やかな雰囲気もあって満足したのですが、ストーリー展開にちょっと物足りなさを感じてしまいました。
他の方も書かれているようですが、幼馴染で再会モノなのですが、20年の月日を経て再会後、受けが頑なに過去を忘れている振りをしているのに立腹した皇帝がとんでもない行動に出てしまってあっさり・・・という展開にちょっとぴっくり。
まあ…

1

絶体絶命の恋 小説

橘かおる  緒田涼歌 

優哉君、拉致られすぎ!

お話の内容は結構面白かったです。
ありえない設定なのでそれで伴侶を決めてもいいのか?と思ってしまったので、あまり深くは入り込めなかったけれど、安心して読めました。あとがきで、帯をめくれば獅子と兎か書かれてる!とあったので、取って見れば可愛かった♪

皇獅子は特殊な嗅覚の持ち主で、相手の魂の匂いを嗅ぐ事が出来るのです。
彼の一族は皆、特殊な能力を持っていて、直系である皇獅子も濃いく受け継…

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絶体絶命の恋 小説

橘かおる  緒田涼歌 

魂の匂いってどんな匂いかな?

匂いフェチものや、調香師ものなんかでありがちな
嗅覚とは一味違った特殊能力を持った攻め様と
そんな攻め様から運命の伴侶と言われ戸惑いながらも
やがて結ばれるハッピーなラブロマンスでした。

その人の匂いを嗅いだだけで善悪を見抜ける能力の家系で
能力値も一族で1番の攻め様は表向きとは別に闇部分で
その能力を使い、仕事を請け負っていた時に
偶然ホテルのエレベーターで強烈に引き付けられる…

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