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13/20(合計:197件)
橘かおる 亜樹良のりかず
あむり
ネタバレ
モフモフ作品は、モフモフってだけで 甘く評価してしまう傾向があるのですが・・・ 仕方ない!モフモフはかわいいんだもの。 金花猫(つまりは、化け猫??)の血をひく冬也が、 金花猫の頭領と恋をするお話です。 頭領は、花嫁(女)を探しに来ているのに、 冬也にちょっかいを出す。 冬也にしてみれば、花嫁探している頭領に 心動かされてしまって(><) 結構お約束な展開なのですが、コミカル…
橘かおる DUO BRAND.
marun
好きな作家さんだと評価も高めになるし、好きな設定だと萌え度もあがる。 普通なら萌え評価でも、この作家さんだと言うだけでW萌えになるのはファン心理(笑) 今回の作品は傭兵と天才学者さまとの庇護欲満載の記憶喪失ものなのですが 甘い感じがとても良い、そして受け様を襲う危険から攻め様が助け出す!この手の展開は とっても好きなのです。 それに次回に続いても良さげなキャラのラインナップがまた良いです…
橘かおる 櫻井しゅしゅしゅ
M
達哉は、坂下組の金庫番で、組長の養子。 そして、驚異的な運を持つ男。 賭け事には負け知らず、日々株を動かし、組の運転資金を稼いでいた。 ところが、組長である義理の父が病に倒れ、その気もないのに坂下組の若頭に指名されてしまう。 突然の出来事に達哉は戸惑うけれど、その重責を引き受けるかどうか、達哉は自分の運試しをして決めるために、はるばるモナコのカジノまで出かけて行った。 そこで…
橘かおる つぐら束
人工知能を擁する最新鋭の「黒船」を保有する傭兵の来栖牙。 軍事大国アリストを訪れた牙は、海軍で艦長を務める提督・ルロイから、丁重な歓迎を受ける。 実は牙は失われた小国アシハラの出身で、その国は技術大国として恐れられたのだが、何らかの事故か内乱か理由不明の爆発で、すべてを失ってしまったのだった。 そして、その技術の結晶が、「黒船」であった。 失われしアシハラの技術で作られた「黒船」…
橘かおる 街子マドカ
サスペンスっぽくて、面白かったです。 大学生の春樹は、実は大企業の会長の子供であることが判明する。 そのせいか、拉致、薬を盛られ、ビデオで撮られそうになってしまいますが、 誰かに助けられます。 目隠しをされているため、誰が助けてくれたかわかりません。 でも、その人の「フレグランス」を記憶しています。 その後、会長が、手術をするということで、 力つけるため、会長のいる邸宅で、 後…
橘かおる 蓮川愛
前作の「教皇の花」の続編スピンオフのお話で前作の攻め様の片腕的存在の 黎枝とやはり前作の攻め様の教皇を争ったライバルの宗麟とのラブです。 前作でもかなりの登場回数で物語には無くてはならない人たちだったのですが 前作で宗麟が黎枝を好きなのでは?って丸出しの感じがここで花開く展開です。 前作の直後からお話になるのですが、正義の枢機卿と言われている清廉潔白な 攻め様が起こした事件は、受け様…
橘かおる 緒田涼歌
もこもこ
前作同様面白く、読んでいて楽しい作品でしたが好み的には前作『絶体絶命の恋』の方がより好きなテイスト満載。 シリーズ二作品目は健気で頑張り屋のしっかり者受けと、強気で傲慢な所があり、だがやはり伴侶の香りには弱かった・・・!な攻めの話でした。 攻めが受けに対して、はぁはぁはぁし過ぎだと笑ってしまった。 猫にマタタビを与えたような、匂いに酩酊するイメージで、あんなにも『伴侶の香り』というものに…
ストーリーも好み、攻めの受け溺愛も好みで面白く読んでいて楽しい作品でした。 表紙絵も素敵。 作者さんのあとがきを読んで私も帯を外した口です。 うさぎさんのお尻と、それを狙う獅子が・・・!全てを物語っています。 攻めの一族には、魂の匂い、簡単に言えば善悪を見極めるようなものを感じ取れる特殊な能力があって、添い遂げる伴侶になる人物はとても良い匂いを漂わせている。 そんな伴侶の香りを漂わせ…
前作の「絶体絶命の恋」の関連シリーズスピンオフ篇の作品で今回も皇一族の 不思議な匂いを嗅ぎ分ける力が題材で、前作の主人公の皇獅子と同じ能力を持ってる 弟分的な蒼鷹が攻め様として登場、相手役の受け様は叔父が経営する 人材派遣会社の代表代理として働いている普通の男なんだけど、何故か男を惹きつける 事が悩みのタネでもある受け様。 前作の受け様はビクビクした白兎だったけど今回の受け様は生意気やん…
やまぶき
このお話、もうほんと、私的にツボでシリーズ中でも一番好きな作品なのです。 受けはため息の出るよな麗人エシル皇子、でも外見を裏切る勇敢な騎士でもあります。攻めは傲岸不遜なフレア、その名のように炎のごとく苛烈な王。 互いの国は不仲です。でも幼い時、ふたりはであったことがある。虚弱だったエシルを外に連れ出し丈夫にしてくれたのは、じつはフレア。 再会は争乱のなか。 エシルの胸中にはフレアへの思慕と…