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10/20(合計:197件)
橘かおる 実相寺紫子
airi
ネタバレ
あらすじを見て、ありがちなストーリーと思って期待してなかったのですが、すごく萌えました! 攻めの慎二は、受けの響也に対して、冷酷で傲慢に振舞っているんですが、それは響也が兄である前社長の渋沢の愛人だと誤解してるからで、本当は響也にひと目ぼれで、ずっと好きだったんです。 響也を秘書にしたいと狙っていたら、その気持ちを兄に悟られて、横取りされてしまったので、今度は慎二が兄を社長の座から追い落として…
橘かおる 緒田涼歌
桃すもも
伴侶は香りでシリーズですか(^O^)。 前作の「絶対絶命の恋」は読んでないのですが…前作のCPの皇獅子と優哉と、その時に事件に巻き込まれ事件の発端となった白兎が絡んだお話です。 皇一族は、人物の香りで正邪善悪を暴くことができる能力をもち、「運命の伴侶」も香りで…「その者を魅了する香りを纏って現れる」という言い伝えがある。 皇蒼鷹(攻)は、皇一族の総帥である皇獅子が香りで、優哉を伴侶と…
橘かおる 小路龍流
カイ
いままで妻にした3人の女性が何らかの死を遂げる… おっ、なんだか2時間サスペンスドラマ的なお話かしら? と、思いつつ読んでいくと、そうだったお話。 勿論BLなのでその辺の要素は含みつつですがね。 龍堂の前に1人の占い師(直斗)が現れる 龍堂を含め男性と女性が血の海で倒れていると。 その未来を変えるために自分(直斗)を側に置くようにといっても信じてもらえず 愛人になって毎日身体…
marun
未来を断片的に見通すことが出来る能力を持つ受け様は幼い時からそのために 気味が悪がられたり避けられたり両親にさえ距離を置かれる環境で出会った現在の 身元引き受け人である占いの館のオーナーに誘われ、その能力を生かして占いで日々暮らしていたが、同じような特殊な能力を持つオーナーに言われ、館から町の裏路地での 路地占いをするように言われる。 それはだれかわからないながらも人の命に係わることだと言…
橘かおる 亜樹良のりかず
「皇帝は彼を寵愛する」であるシレジアシリーズの第2弾の作品です。 「皇帝は…」を読んでなくて、この作品から読んでしまったけれど、楽しめました。 本当は、前作からの絡みがあるので、ところどころ?の場面はあったけれど、前作のあらすじとかを見てなるほどと思いながら読めました。 皇帝によって牢獄に囚われた部下の顕彦を救うため、以前から自分にちょっかいを出す、皇帝の従兄弟であるセルゲイ大公(攻)に…
橘かおる 七海
泰ぴか
楽しめました~攻様がAV監督とかしてるのでちょっとどっちの展開に行くか はらはらしましたが、もてるわりに身持ちの固い攻様なので安心して読めました。 もう、下半身ゆるいお方だったらどうしようかと・・・・ 酔っ払ってチンピラに絡まれてる所を助けられた受様ですが受様もノンケだった割に 攻様に自覚はなくとも一目惚れ状態でなんのことはない、お互いべた惚れ状態でして。 橘先生がエロを頑張ってくださっ…
橘かおる 周防佑未
ofnotice
3Pとか複数Pモノというと、ダークなものが多いわけですが、 これはかなり珍しいハッピーな3Pモノ。映画「プリティウーマン」を BLで3P化したらかくありなんという、ある意味異色作です。 引っ込み思案で自分に自信がない蓮(れん)は会社をリストラされ、 どうにか入った居酒屋のバイトでもクビ、しかし超セレブの2人に拾われ、 とにかく愛されまくる。 そして二人に愛されることで自分にも少しず…
王道中の王道アラブ。何でこんなに嵌るのかと。 王族がごぞって男子を伴侶にして行きますが、またそこが萌えます! シリーズ2作目はツンツンデレの眼鏡美人です。シリーズ1作目ででてきた攻様・カシムですが こんなにかっこよかったけ? しかもなんかどんどん愛い愛いしくなっていっているのですが・・・ 30歳前後とは思えないです。気に入る相手はいっつもひも付きなので、今回は自分が みつけたひもの付い…
灼熱シリーズ4作目。サイード×志岐カプの続編です。 シリーズ完結している作品を発掘するメリットといえばいきなり途中をすっとばして 続編が読めちゃう事ですよ! シリース2作目・3作目のカプが若干絡んできても無視です。それはまた後で読み進めるとして。 今、自分の中で熱いカプを堪能します。 続編というと大抵つまらなくなったりするのですが、こちらの作品は楽しめました~ 続編ならではのカプを掻き…
名作発掘中です。最近亜樹良先生に嵌っていることもあり、橘先生の灼熱シリーズを遂に 発掘することに。 もう、アラブは好物の1つでして。王道中の王道と言う事もあり近頃ではアラブものも ネタ切れか・・・という感じで・・・ 初版が2004年ということですが、この辺の時代の読み物は素直でいいです。 あまり、強引過ぎるアラブの攻様はちょっと苦手なのでこの作品の攻様・サイードは丁度いいです。 受様を…