あすかさんのレビュー一覧

血の桎梏〜邂逅〜 小説

あすか  いさき李果 

猫のような謎の生き物に萌える

BLなのに、主人公よりこの摩訶不思議な生き物が気になって、気になって、こっちにすごい萌えを感じているって、、、よくあるんですよ(汗、)こういうあんまりラブに関係ない部分に萌えちゃうのってw
その生き物とは・・・一見猫のような、そして尻尾を使って器用に人間の手伝いをして・・・その外見はまるでピ●チュウか、ナウ●シカに出てくるテトとか、、、それをイメージしちゃうんですねv
しかも何か子供みたいでか…

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逃げる花嫁のしつけ方~求愛編~ コミック

サマミヤアカザ  あすか 

何か大事なものを読み忘れてるのか?自分?

花嫁物は萌えつぼなはずなんですが・・・
結局この本はなんなんだ、オチはどこだ。という感じに・・・

普通の高校生佐久間がいきなり婚約者として霧島に拉致られる。
そのために花嫁学園に入園させられる。
いやぁーな展開だがまぁ導入としていい。

でも結局最後まで嫌がって終わり、とかそれはなんだかなー。
超設定は別にいいんですけどね、広げた風呂敷広げっぱなしでこのまま終了?
それとも自分…

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逃げる花嫁のしつけ方~求愛編~ コミック

サマミヤアカザ  あすか 

一度は侵入してしたい「花嫁学校」

誰でも!?たとえ不法侵入してでも1度でいいから学校内を見てみたいと思ってしまう「花嫁学校」が舞台のお話です。
本当に存在していたら、多分私は今頃警察にお世話になっていますでしょう(笑)
授業内容といい、制服といいステキすぎます!!!!!
この学校の理事長、『佐久間俊弥(受)』君の伯父の『天野 倫』さんに感謝感激ですね♪♪
現実味のある話ですが、ここに入学を許可する保護者や親にも尊敬します。…

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逃げる花嫁のしつけ方~求愛編~ コミック

サマミヤアカザ  あすか 

なんと年の差16歳カプ!!

雑誌「小説花丸」を初めて購入した際に、掲載されていて読んだのがきっかけ&レビューの裸エプロンとバナナに惹かれ、コミックスを買いました~!

ここからは、ネタバレが有るので未読の方はご注意下さい。

普通の高校生:俊弥(受)が16歳の誕生日に保険医:伶理(攻)に「婚約者」であると言われ、かってに英麗学園(通称:花嫁学園)へ転入させられてしまいます。なんと、ありきたりな展開!(笑)しか…

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リンクス mini Vol.9 グッズ

ラブコメが気になる?

小説リンクス6月号の応募者全員サービスの小冊子。

「それぞれの願い」水壬楓子
「バロックの裔~偽りの花~」のお話。
椿がなんだかかわいいんだけど色っぽいです。
絵もないしそれほど詳細な描写がされているわけでもないのになんだか色っぽさを感じてしまいました。
きっとお風呂が出来たら、そこでもまたいろいろと可愛がられるのでしょうね。
椿は自分の気持ちに素直だ。
もちろん、真神が自分の欲…

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小鳥は砂漠に舞い降りた 小説

あすか  竹中せい 

がっかりアラブ

帯『抵抗は無意味だ。』

アラブテンプレのがっかりアラブ。
こういうの読むとアラブ苦手な人が多いのにも、ちと納得します。
アラブはたまに読みたくなるんですがやっぱがっかりアラブ率って相当高い気がする。
強引攻好きとしてはシチュエーション的には萌える筈なのにがっかり率高いなあ、なんか求めてる物が違うのかなー。

2億超の借金を肩代わりしてくれたカイサル[攻]の元に瀬那[受]は行く訳です…

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逃げる花嫁のしつけ方~求愛編~ コミック

サマミヤアカザ  あすか 

盛大に笑いましたwwwww

これは本当に「ねーよ!wwww」(※いい意味で)と思った作品だったのでレビューしておきます(笑)

普通の高校生・俊弥は、いきなり現れた婚約者を名乗る男・伶理に連れ去られ、花嫁学校に入学させられて…というお話。
舞台がまず「花嫁学園」というトンデモ設定です。
もちろん花嫁になるのは男の子が、ですよ?
しかも制服がマイクロミニのスッパツのようなものでwwwww
高校生がまずあんな短い半ズ…

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嫁ぎつね 小説

あすか  南月ゆう 

健気な一途にほだされる話

題名からして推測出来る通りのお話でした。
蔵のツボの中から発見された黒い仔犬は実は妖狐で、尻尾を増やす為に契約した相手を幸せにしなくてはならず、その契約を成立させるために嫁になりたいと四苦八苦するお話。
でも、相手の男性は実に不可思議で不遜な人物。
それに怪しげな隣人もいたりして、それに絡んだトラウマもあったりと、ちょっと複雑さも絡めて工夫しているな~とは思いますが、作者さんあとがきで書かれ…

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桃色砂漠 小説

あすか  せら 

コメディ、砂漠。

砂漠の王子様が床上手じゃないなんて!!!
今までの砂漠モノにない設定です。
傲慢で強引、俺様で身勝手、けれど本当は燃えるような愛を受けに注ぐのが砂漠の国の王子様じゃないのかしら?
いえいえ、たまにはこういう王子様もアリですよ。
エチが下手な王子なんてそうそういやしない貴重な存在です。

男のフェロモンを垂れ流し、エスコートも完璧で全てがパーフェクト。
脱いでも素敵で、ナニも申し分ない…

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極上のエゴイスト 小説

あすか  高座朗 

えぇ!この二人!?

前作を知っていますが意外な組み合わせです。特に勝敏が受けというのがビックリ!「生粋のS」を自称するキャラだっただけに。
前作では今回の二人の絡みは殆どと言っていいほどなく、一回対面したくらいで会話もなく、結びつかなかったカプです。

数秒で勝敏を組み敷くセルゲイのアクション描写がかっこいいです。勝敏は気持ち良ければいいみたいで、いつか犯したいと狙いつつ無理ならネコでもいいやと、タチに拘るわけ…

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