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22/27(合計:267件)
吉田珠姫 相葉キョウコ
たまゆまま
ネタバレ
吉田さんは作家買いしており、今回もタイトル『鬼畜』。 吉田さん曰く、「自分史上いちばんヤバい攻め」ということで果たしてどんな攻め様が登場かと楽しみにしていたのですが、はっきり言って大変に厳しかったです。 気持ち悪いも気持ち悪い、読中、最悪でした。 読後、吉田さん最後の追い込みさすがです、の一言。 つまらなく、もう読むのを止めようとかではなく、もう吉田さんの腕ですよね。 一気にその勢い…
marun
大好きな作家さんの新刊にドキドキワクワク、だってタイトル鬼畜!! BL鬼畜にはかなりの種類があるけれど、この作品の鬼畜はグロイ! 見た感じ端から鬼畜だとわかる感じゃない、表面的には良い子で 明るくて優しくて全てに於いて完璧すぎるくらい優秀な攻め様 兄をこよなく愛する無邪気な弟が実はヤンデレ系で壊れているんです。 兄の受け様は病弱を理由に田舎の祖父母に引き取られ、弟の攻め様は 東京で…
茶鬼
うわーっ!!また吉田珠姫さんヤりましたよっ。 これは絶対評価が分かれるなーーー。 多分絶対ダメっていうのと、ゾクゾクしちゃう♪っていうのと、まだヌるいわね、、って3段階評価位? 題名に鬼畜ってありますけど、読み終わって”キチ”までは合ってますが放送禁止用語のキチの方でした、、と、思います(断言) そのキチの方は実の弟です。 そう、ガチ兄弟モノ。 そして、すみません、、、ネタバレですが …
吉田珠姫 門地かおり
M
緋織は両性具有で、父と兄の異常な執着を受けている。 父は、「身体検査」と称し、毎日、学校から帰ってきた緋織の性を貪る。 また、父の目を盗むようにして緋織に触れてくる兄。 そのどちらも、緋織には手を出してくるのに「挿入」という最後の一線だけは越えてくれようとはしない。 幼いから触られ、性的快感を覚えるようになっていた緋織は、その行為を憎みはするものの、欲情に火がついた自分の身体を持…
吉田珠姫 羽根田実
橘盾
・・・お名前は存じていたけど初読でした。 【攻め】フェラーリで入ったガソリンスタンドで、窓を拭いたバイトの裕太の手に一目ぼれ→その場で拉致→一流ホテルの豪華スィートで強姦と監禁・・・ ゴーングマイウェイのカリスマアーティスト、三白眼。 【受け】最初から感じて次に期待大。やんちゃで純粋過ぎて危険を呼び込み捲る・・・ 本人無自覚のルックスとフェロモン持ちの18才。精神年齢は小学生? …
吉田珠姫 高永ひなこ
神官シリーズの3作目、今回は国の宝を懸命に守ろうと 受け様が無茶をしてしまう&娼婦の皆様に教えを乞う(笑) そしていよいよ婚姻が行われる大詰めの内容となります。 天然で攻め様を日々煽ってる受け様です。 どんなに周りにちやほやされても己に自信がないのは これは相変わらずできっと受け様は攻め様至上主義! そして攻め様もまた同様なのは相変わらずです。 国の守りの宝である飛竜の卵を盗むやから…
「神官は王に愛される」の続編です。 今回は10年越しの思いがやっと実り二人の婚礼前の 他国との戦いとそれにまつわる二人の思いが描かれています。 受け様は、攻め様と伴にあることに夢のようだと神に感謝。 攻め様もまた、同じように今の幸せをかみしめているのです。 でも、攻め様は神官でもある受け様が神殿に行かなければ ならないことに憤りを覚えていますが・・・ そして神殿で受け様が信者と謁見す…
これ程お互いが好き合っていながら簡単に結ばれない 何度も焦らされる展開で逆にウハウハしちゃいます。 王宮時代物で今後も壮大なファンタジーロマンが 続く作品の1作目ですが、攻め様の人智を超えた執着は かなり萌え要素大です! 吉田先生も言っておりますが漢字変換しにくい言い回しで さぞや大変だったのではと・・・ 古い言い回しでのエロシーンのくだりは言葉萌えなんて 初めてし…
繭子
父親からの病的な執着と性的なイタズラ、兄には平静を装いながらいやらしい目を向けられる、異常な環境の中で過ごす緋織。 そこに仲間と名乗る謎の美青年が現れます。 両性具有、近親相姦、乱交・・等少々過激な設定が盛り沢山。 実際読んでみてもとにかく淫語のオンパレードですwBL小説というより官能小説に近い感じ。 面白いと思ったのは、受けが翻弄される話かと思いきや、そうでもないところ。受け自身相当…
琴吹綺華
もうこれ以上に萌えないほどです。 極上の美しさ、極上のストーリー、極上の萌え。 5回泣きました。 素晴らしさが言葉を超えました。 出来れば神×5の評価を付けたかったです!! 言葉の一つ一つが胸に響き、無駄なく萌えを積み上げてくれる。 読み終わったさいには、幸せの気持ちが満ちていました。 本当に大好きなシリーズで、これほど待った甲斐がありました。 こらからもずっと出し続けて欲しいです…