白崎さんのレビュー一覧

軍とオネェと殺戮兵士 コミック

白崎 

コミカル

受・神代斬也
味方の死体を盾にしたりと冷酷残虐な「殺戮兵士」として、仲間からも敬遠されている。
斬也の並外れた強さのおかげで他の兵士達は助かっているのですが、それを理解しているのは攻のみ。
かなりクールな性格で一匹狼、クーデレというよりクークークークークーデレという感じ。
そして案外野生児タイプで、食事は森の中で猪を狩る…。

攻・美空創一郎
他国の兵士から美女と間違われたりする美人…

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人殺しが神父さんに一目惚れ コミック

白崎 

なんだこれ?

殺人をテーマにコメディーを描こうとする作者の神経を疑う。他の方も言ってるけど、全く面白くないうえに全く萌えない。ギャグ漫画としてもBL漫画としても成立していない。あまりに幼稚で陳腐な発想。作者も、これを面白いという読者も、おかしいしセンスがない。

2

ツンデレ情報屋は、とある警官を殺したい コミック

白崎 

「ヤンキーとツンデレがくっつくまで」というお話でした。

『人殺しが神父さんに一目惚れ』のスピンオフ。
ツンデレな情報屋兼パン屋とヤンキー警察官のラブコメ…だと思います。
付き合うまでの道のりなので、ラブコメとは言えないのかもしれませんが、端々に「お前らもう付き合えよ!」という突っ込みを入れたくなるのできっとラブコメなのでしょう。
「君とは気が合わない」なんてなんの冗談だと笑えます。
お散歩デートに職場訪問、映画デートに水族館デート(ただし付き合…

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人殺しが神父さんに一目惚れ コミック

白崎 

本物の殺人鬼には萌はない

ラブコメで、絵柄も可愛いので購入。
タイトルがすごいけど、この「人殺し」は揶揄か、もしくは何かの誤解でそうなってるという感じのものと思って読み始めたら、主人公の姫山くんは、本物の殺人鬼だったので、ドン引き。
人が死ぬ瞬間の目が好きで、殺人を繰り返す快楽殺人者。
きっかけは、両親が殺されて自分も殺されそうになっての正当防衛で、ぶっちゃけここまでだったら許せた。物語としてもよくあるパターンだと思…

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