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38/44(合計:431件)
吉原理恵子 長門サイチ
えくぼ王子
ネタバレ
と、思わせるストーリーでした。 間の楔も3冊目です。 今回はイアソンは不在。その代わりといってはなんですが、キリエと新しく登場したマノンが重要な役割を果たしてます。 キリエはリキに恋焦がれるあまり暴走してるのですが、あそこまで来ると狂っているとしかいえない感じが読んでいてとても嫌悪感を抱いてしまいました。 多分、リキに多少なりとも感情移入して呼んでいるからなのでしょうが・・・。 …
ホモ子・アンドリュー
言わずと知れたJUNE屈指の名作「間の楔」のリメイク版第3弾です。 と言っても私はJUNE世代ではないので、 数年前に単行本版を読み、OVAを見てイアソン様ラブになっただけなのにわかファンですが。 キャラ文庫のリメイク版をここまで追ってきましたが、キャラクターが増えたり舞台設定などが細かく描写されたりと、私がはじめに読んだ単行本版よりも非常に丁寧に作りこまれています。 クリスタル文…
吉原理恵子 円陣闇丸
halmama
待ちに待って3年ぶりの二重螺旋シリーズ4巻。 出版予告を見つけて歓喜してからも(笑)読み始めるまでドキドキしてました。 吉原ファンとして長い者には、いつの間にか連載途切れちゃったり(爆)、 出版社変わって繰り返し修正再販…みたいな事態があり得ると身に沁みているので;;; ■相思喪曖 主に雅紀視点で状況が進んだ今回。 各章で、妹・沙也加、真山千里、真山瑞希について、此処に至るまでの立…
ひろ
今回の表紙は、たぶんはじめて尚人から雅紀に甘えているみたいな構図で、それだけで幸せな気持ちになりました。 3巻までとは明らかに雰囲気が違うのがたまりません(´Д`*) 円陣さんがコミカライズした、携帯電話を自宅に忘れたまま出勤した雅紀に、尚人が仕事場まで携帯を届ける、「情愛のベクトル」が収録されているだけで買いです。 自分の失態のせいとは云え、普段自転車で学校と家とスーパーとの往復程度し…
るならぶらぶ
全サCDだったみたいなのですが 手に入らなかった あたくしには嬉しかったですね~ヽ(^。^)ノ それに今回の本編は あまり 長男 まーちゃんと 二男 尚の絡みが少なかったので 甘い二人の漫画はテンション上がりました↑↑ ホテルでHしちゃって うふっ♪ で、本編ですが やはり3冊の終わりに登場してた 長女 沙也加からでしたね~ でも序章のような・・・ 今後 嫉妬にかられ尚…
ミュウ
兄×弟の近親物も鬼畜も大好きなのに、この話は合わなかったです。 普段がしっかりすぎるほどしっかりしている尚人が、兄の雅紀から無理やりに求められる時に、子供のように幼くて痛々しい姿を見せる。 愛はあるのかもしれませんが、立場を利用してのただの性的虐待にしか見えなかった。 幼い頃の愛称でお兄ちゃんを呼ぶ姿は、見てはいけないものを見てしまったような罪悪感を感じました。 幼さを感じさせる喘ぎは…
ともじ
私史上、こんなにも挿絵があることが嬉しい小説はありませんでした~! 円陣闇丸さんの描く雅紀兄さんは、形容し難いほどにカッコいい~ そして尚人は、普通なのに可愛いのです~~ 今回も、口絵が素敵すぎるv 「まるで、幼児が小用を足すような格好」をさせられて、恥ずかしがっている尚君ですよ!! いやぁ、読む前からテンションが上がります。 と、思ったら、始まりは篠宮家の長女、沙也加からでした。…
え~兄弟もの・・・なーんて思っていたのが懐かしい(笑) いや~これも萌えましたよどっぷり嵌りましたよ!! 1~3巻まで一気読みしたうえCDまで手を出しちゃいましたよ(汗) 兄弟4人(長男 雅紀・長女 沙也加・二男 尚人・三男 裕太)の子供の頃 家族が円満な場面から話しが始まります。 そして 父親が家族を捨て愛人の元へ 母親が病で倒れ精神的にもおかしくなり 長男と禁忌の関…
吉原理恵子 小島文美
私はこの本を読む前にドラマCDを聞いたことがありました。(借りてですけど) そして・・・翌日に目がはれそうになるくらい号泣したんです。そこでずっと探していたんですが・・・もともとの発売が古くて見つからない・・・。そこへKAREN文庫さんで再び出るということで即購入した作品です。 お話はまだ若い王ルシアンとその小姓であるキラの恋愛模様。愛しくて愛しすぎて・・・そしてどうしようもないくらいに憎…
吉原理恵子 神葉理世
綺麗な容姿からは想像出来ない毒舌を持つ、乱暴者の翼 一般人の哲史 天然ボケでバスケ部エースの龍平 この3人は、幼馴染です。 個性のある二人と一緒にいられるだけで、充分な個性だと思います。 それだけでもない隠し玉も、持ってはいますが……。 幼馴染み三人が繰り広げる学園ラブ・バトルと銘打っていますが、既に、哲史には翼との関係がある上に、翼の家に同居しています。 翼の強すぎるまでの…