あじみね朔生さんのレビュー一覧

この恋は秘密 コミック

あじみね朔生 

主従という関係もそうですが

あじみね先生の久々の新刊ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
楽しみにしてたんですが、執事ものなんですね。
しかも何!?え!?インド人!?
褐色の肌って萌えません?
画力がずば抜けているのに加え、この小麦色の肌。
そして、頭のチャクラ(?っていうんだっけ?)がなんとも言えず。
どのコマを見ても男前すぎる。
この攻顔はすばらしい。
昔悪いことをしていて~という設定も悪くないです。

3

俺を飼ってくれ 小説

秀香穂里  あじみね朔生 

プロフィールは作者談です

タイトルから見ると、完璧なSM話のように感じますが、どちらかといえば「花嫁を育てた男」系です。

劇団の鼻持ちならない若手俳優・由真を、大物俳優・有馬がどう育てていくか、という内容だと思います。

もともとイイトコのお坊ちゃんである有馬が、非情になりきれないところが面白く感じました。
だから、トーンを「あまあま」にしてみました。

犬というフレーズが良く登場しますが、「いいこにちてま…

0

年下の男 小説

池戸裕子  あじみね朔生 

いろんな意味で迫力のある年下攻め

迫力のある年下攻めだった。いろんな意味で(笑)
エレベーターに乗り合わせた2人が恋に落ちるなんて話だが、攻は自分をいつわって、さらには受を対象に賭なんてものをやっていた。で、それがわりあい早い段階でばれ、本格的な話はもしかしたらここからなのかもしれない。
攻と受とはかなり年齢差があり、しかもともと受はプライドの高い性格だったせいで、自分を欺いた年下の攻になかなか衝撃的な報復をする。
でも、受…

2

恋は舞い降りた コミック

あじみね朔生 

中華風ファンタジー!

愉しいファンタジーだった。
すべての話は同じ世界上のもので、それぞれの国の皇子さまを主人公にして1つの話を書いてある。
上にあるカップリングは、表題作「恋は舞い降りた」のもの。
男でありながら、一家に女が生まれなかったため、隣の国へ花嫁として嫁ぐことになった受と、それゆえにいろいろと誤解し葛藤してしまう攻のやりとりは、切なくもあるがどちらかというとかわいい印象を受けた。
花嫁の民族衣装(?…

3

半熟オレンジ コミック

あじみね朔生 

あじみね先生にハマったのがこの作品きっかけなんです

昴は、アメリカ人の母とのハーフで、超美人さんです。モデルヤッテルのさ。で、従兄弟の隆成は、幼い頃に両親を事故で亡くし昴の家に引き取られてたのね。
で、何故に合うのに躊躇があるのか。
それは、そもそも空手の道場をしていた父がいつも褒めるのは隆成。
何かしらにつけて比べられていた。とね。
結局、両親の離婚で自分は母とアメリカに移住。日本で隆成は父と~な流れで分かれたきりだった二人が再会という話…

2

お気に召すまま コミック

あじみね朔生 

身も心も捧げるって・・私にはムリだな

この国では、結婚すると、ソノ相手に、身も心も全て捧げなければいけないらしいんですね。他の人と交わるなんてもってのほか。
だから、遊びたい盛りの殿下はずーーーっと渋っていたわけです。
しかし、周りからもせかされ、急かされ、ついに観念。
その口から出た言葉は
「明日の朝、一番最初に王都に足を踏み入れたものを妻とする」

そして、翌朝一番に足を踏み入れたのは・・・!?
というところですかね…

2

この恋は秘密 コミック

あじみね朔生 

アルヴィンが可愛い^^

あじみねさんはショコラから出ている「君のつく嘘と本当」のイメージが強くて、他のを読んだ事が無かったので、正直どうなのかなぁ。。。と思いながら読みましたが面白かったです。(いや、ショコラのも嫌いじゃないんですけれどね^^;)

アルヴィンがラジールにべた惚れで、一生懸命なところが可愛いし、ラジールのクールさ加減もすごくいい。真面目なようでいて、実は人に言えなどこか秘密めいた過去があったりするとこ…

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