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15/25(合計:248件)
marun
ネタバレ
原作でも、イライラする気もおきないくらい、 影の薄かった年上の攻め様、ショートストーリーでは どのような感じになったのかとちょっとだけ期待したけど、 やっぱり・・・薄いです! 紘一郎さん!!43歳!まだまだイケるはずです(笑) それでも控え目ながらも誘ってますしね・・・ 控え目ながらも・・・縛ってますもんね。 今後の紘一郎さんの努力で受け様の肌艶もきっと変わると~ 記者の彼は・・・…
水原とほる あじみね朔生
穏やかな愛情に追いつめられていく受け様の心情が 淡々と進むストーリーでした。 天使の心に淫魔の身体を持ってしまったらって感じかな。 極端な例えですが、受け様にしたらまさにそのような心情でしょう。 学生時代に付き合った相手に調教されてから普通のHじゃ 満足出来ない性癖になってしまったようで、心から好きに なった相手はノーマルで奥様と死に別れした43歳のエリート。 受け様は真面目な高校教…
茶鬼
生真面目な学校教師が恋人に言えない内に秘めた欲望。 愛しているから言えない、隠すのが苦しい。 全部読み終えると、ああー、何かすごいリアル感あるんだよな~これって夫婦の性の不一致とかね(w)いわゆる下世話な言い方をすると奥さんが旦那さんに・・・ってやつデス。。。 確かに主人公の拓実はまるで女性を投影しやすいキャラクターなんですが、その点で一見すると女々しい雰囲気を与えてしまってちょっと損な感…
華藤えれな あじみね朔生
たまゆまま
内容は濃いしストーリーもしっかりしていて読み応えが非常にあり、さすが華藤さんの作品と思いましたが、このお話しの枠組となっている『ラテン』と『マフィア』、こういう系統はいまいちイメージがつきにくいということもあって、非常に面白いと思うのですが物語の中に入り込めず遠くから見ている感覚でした。 例えば、日系三世の受けとアメリカで生まれた日本人の攻めが、ラテンのリズムに乗って体を寄せ合いサルサを踊る…
あじみね朔生
fiona0109
ハリポタとドラコの、相変わらずな意地の張り合いがベースになってるんですが・・・ あらすじとしては、 薬草学の授業のため温室へ向かう途中、雨に降られて雨宿りをする二人。 ハリーがふっと横を見ると、雨に髪をぬらしたドラコが文句を言いながらマントの雨粒を払っている。 その表情にドキッとするハリー。 思わず、「髪を下ろすと可愛く見えるね」とドラコを褒めるのに、侮辱されたと思って怒るドラコ(笑…
まず表紙にうっとり。 そして中を見て、さらにうっとり(^-^) う~ん、やっぱりいい!!あじみねさん、時代物、すごくいいです! 長髪お姫様もいいし、粗野でワイルドな男もいい。 絵だけじゃなく、ストーリーにも現代物より魅力を感じることが多いのですが、これはなんでなんでしょうか? 絵の効果がストーリーにも影響しているのかな?(そんなことあるのかな?) どちらかというと、挿絵のほうが多いよう…
あじみねさん、インド人とかエキゾチックな人物、すごくかっこいいですね。 「お気に召すまま」に引き続き、今回もやられました(笑)。 日本人や西洋人よりも数段魅力的に見えます。 甘えん坊でお坊ちゃまなアルヴィンが、使用人で悪人の仲間だったラジールに一目ぼれして純粋な愛を注ぎます。 ラジールもかっこよくて性格も男前なんですが、アルヴィンの強い想いも印象的でした。 アルヴィンの想いがあれ程までに…
いおかいつき あじみね朔生
ノンケの攻め、ゲイでツンデレの受け、再会ものと私が好きなシチュです。 しかもこの受けは真面目で健気で感情表現が苦手。 対する攻めは、セフレを何人も持つような性においてはモラルがないような軽い奴。でも感情表現は直接的。 ノンケに本気で恋しても報われることはない、しかも相手は女に苦労しないようなヤツ、と分かっていても惹かれてしまう・・・ という展開です。 よかったことはよかったと思うんですが…
あじみねさんの単行本では初めて読んだ本です。 エキゾティックな美しい表紙に惹かれました。 王子様と聞いて、攻めだと思って読み進めていたんですが、なんと受けの王子様で、虚をつかれました。 確かに、二人比べると王子のほうが女っぽい外見なんですけどね。 攻めのガーラントは結構好みでした。 放浪の身なんですが、品格が感じられるところとか、感情を表さないタイプかと思えば結構情熱家なところがあったり…
攻めの隆成がモロ好みでした。 ムッツリ硬派で受け一筋。も~すごい萌えます。 しかも、年季が入っているのでなお更です。 普段言いたいことも言えなくて溜まった気持ちが、ふとしたことで一気に爆発する!(それが間違った方向に行くこともあるんですが・・・) だんまり硬派の魅力のひとつですね(笑)。 昴は昴でモデルらしくかっこいいし(扉絵で胸にズキュンときました)。 こういう攻めは他には大和名…