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30/35(合計:341件)
中川カネ子
ayaayac
ネタバレ
中川カネ子先生の作品の中では、このシリーズが一番好き! 続編『兄弟失格それ上等(増)』を読んでから、このレビューを書いてます。 本巻は、”開発” してエロからほだしてますが、続編は ”好き” って気持ちをクローズアップさせて萌え度もアップ! ますます大好きなシリーズになってます^^ チャラ男の風介は、憧れの女性が父と再婚することになってヤケ酒。 でも一途に想ってたわけじゃなく、二…
フランク
冒頭、朝の甘いキスによるお目覚め、そしてそのままエッチになだれこみ〜だけどまだ付き合ってない、だと…?! という訳でエッチあり、嫉妬あり、どっからどう見ても恋人同士なのに、お互い「好き」と言わない二人。 そんなある日、風介の高校時代のクラスメイト・奥村が登場して…。 風介は芹に振り回されてる自分が腹ただしいんだけど、実は満更でもないんです。芹の拗ね顔に実は弱くて、その顔を見るとぐらっと言…
ページ半分くらいが表題作、それに短編が2つ収録されています。 3作品とも共通して言えるのが、エロ度は高いけど、ラブ度が低い。 コミカルエロをなんも考えずに楽しむにはちょうどいいかもしれない。 ただ私もコミカルストーリー大好物だけど、もうちょい気持ちがともなってる方がいいなぁ… ●「従順にワンと言って」 交番勤務のお巡りさん・典児が主人公。 典児一人が交番で留守番してる時に、三つ…
作家さん買いです。 中川カネ子さん、テンポ良くちょいぶっとびぎみのストーリー展開をしつつもエロとキュンを両立させて萌えを提供して下さるというイメージを持ってましたが、この一冊はぶっとびエロ展開が全面に打ち出されてて、ちょっと男性向けエロっぽいとりあえずエロ!みたいなものを感じるというか、キュンとするところがほぼなかったです…。 表題作よりも短編のほうが好きでした。 【従順にワンと言って】…
chicco
と、思ったら上位のおまわりさんだった件について…的なお話が表題作でした。 表題作の【従順にワンと言って】は、大型ワンコタイプの見た目の典児君が、キャリアの工警視に交番で万年筆突っ込まれたり、警棒突っ込まれたり、部屋に侵入されてバイブ突っ込まれたり、とうとうチンコ突っ込まれて、なんだかんだセフレ状態が続いて流されてるな~と思ったら…な作品でした。 お道具エロコメとして読んだら楽しめると思…
いるいる
おおおーヾ(*´∀`*)ノ 前回キレイに終わってた印象があったので続編に喜びつつどんな話になるんだ?と思ったけれど、 そうだそうだ!まだ『義兄弟以上彼氏未満』の関係でしたね♪ 【(増)】という巻数表記がまたイイじゃないですか。 家族になって、愛が増えて、ラブ度があがって♡♡♡ 続刊は嫉妬も増し増しで個人的には非常に美味しかったですw もぉもぉ芹の拗ねた顔が可愛くて可愛くて!!!…
ポッチ
作家買い。 作家買いですが、中川さん作品の中でも『兄弟失格それ上等』が一番好きな作品なので、その続編である今作の発売を楽しみに待っていました。 『兄弟失格それ上等』は、親の再婚により義兄弟になった風介と芹。 酔った勢いで芹と身体の関係を持ってしまった風介。芹のことを憎からず思っているのに、意地を張って「好き」と言えない風介だけれど…。 というお話。 続編にあたる『兄弟失格それ上等…
作家買い。表題作含む3つのお話が収録されています。 表題作『従順にワンと言って』 主人公は交番勤務の新人巡査である小頭くん。ちょっとチャラそうなイケメンくん。 ある日、深夜勤務で交番にいるときに一人の若い男が小頭くんを訪ねてきます。その男に何やら不穏な空気を感じた小頭くんは警戒するものの、その男にあっさり後ろ手を取られ、手錠をかけられ、挙句の果てに下半身にいたずらされてしまい…
hepo
表紙の雰囲気とタイトルの感じから何となくはらださんっぽい感じを想像していたので、何が来てもビビらないぞ!と構えていたのですが、徒労に終わってよかったです。 こういうおバカな主人公、好きです。 父と父の秘書・マリカさんの再婚で、5年間の片思いに終止符を打たれた風介。 傷心のあまりやけ酒していると、マリカさんによく似た美人を見つけてお持ち帰りに成功! 一夜のアバンチュールのはずが翌朝には消…
『クズと噂と…』の帯についている応募券+巻末についている申込用紙だけで応募できた描き下ろしペーパー(残念ながら応募は終了しています)。 片面は「クズと噂と…」の水田くん×土屋くん。 もう片面は「慣愛」のムネくん×ミツ。 の漫画が両面印刷されています。 「クズと噂と…」 視点は水田くん。 事後処理で土屋くんのお尻を弄っている水田くんですが、土屋くん、めっちゃ感じちゃって。 この…