餡玉さんのレビュー一覧

誰でも良いから抱いてくれ!!―受けにばかりモテる美人副会長様の受難―【コミック版】 コミック

愁いち  餡玉 

バリネコ希望なのに

ルックスが良いがために、、、涙
楽しい話でニコニコしながら読んでしまいます。

3

きみと描く光の色 小説

餡玉  猫巳屋 

京都気分が味わえます

中立寄りです。

本作は過去作なのでしょうか…?新作かと思って読み始めましたが、『本気の恋、いただきます』よりもあちこちアンバランスな印象を受けました。全編攻め視点です。

餡玉先生の作品は断然受けが魅力的で、今回も色葉が最高でした。持って生まれた美しいビジュアルと画才、妬み嫉みから遠巻きにされ学校では友達もできず、ひたすら絵を描き続けて孤独に努力を重ねてきた駆け出しの日本画家。先を読むと…

1

本気の恋、いただきます 小説

餡玉  京一 

長尺で読んでみたかった

ペンネームからしてなにやら美味しそうで、しかも響きが可愛くて商業作品が出るとチェックしている作家様。

本作で気付かされたのは、個人的に作者の魅力は会話文なのかなと。キャラが一番生き生きと表現されている部分だと思います。作者のご出身は西方面?と感じるのは、航平のセリフ回しから。朝希の方は関西弁ではないけれど、あるセリフの語尾が関西弁にも聞こえたり…。

BL小説でありふれた恋バナ感を描くの…

3

お兄ちゃんだって甘えたいわけで。 白熱ラブ♡バトル コミック

吹浦ハギ  餡玉 

やっぱりうーん……

前作の続きです。
最後まで読んでやっぱりうーん……という感想でした。

やっぱり兄弟モノBLの良さは最後までは分からずじまい。
絵柄は本当に好きだった分余計にガッカリ。
敬太に好感がどうしても持てず弟故の可愛さというものも感じず……
大型ワンコ系でも無くスパダリ系でも無く男前系でも無く極々普通な高校生男子の反抗期を迎えた弟にしかみえないのでどうして同性のしかも実の兄に恋をしたんだろうと…

0

お兄ちゃんだって甘えたいわけで。~弟☆カフェへようこそ~ コミック

吹浦ハギ  餡玉 

うーん……

初買いの作者様です。
絵柄はとても綺麗でお上手で最後までとても安心して楽しめます。
コミカライズ作品ということですが原作は未読でこちらだけを購入し読んだ感想です。


こちらの話では兄でありながら甘えたいという欲求を持った主人公の哉太(見た目ショタ)を中心とした展開で進んでいきます。
個人的にうーん…といった感想。
わざわざ兄弟モノBLにする必要なかったのでは?と思いました。
そし…

0

お兄ちゃんだって甘えたいわけで。 白熱ラブ♡バトル コミック

吹浦ハギ  餡玉 

クッソかわいい‼︎どうしていいかわかんなくなるくらい、兄貴はかわいいよ!

哉太に異常な執着を見せる水原が、敬太の水泳部顧問だと読者には分かったところで、前巻は終わり。ドキハラの展開になるかと思いきや。冒頭は、敬太のエッチな妄想からなる白昼夢。都合の良い夢に色んな所が爆発しそうな敬太。平和か⁈
敬太の練習試合を応援しに来た哉太は、水原に見つかってしまう。哉太への想いが断ち切れない水原はまた。哉太がビビる程、怖い感じで迫り来る。もちろん、すんでのところで敬太に助けられるん…

4

お兄ちゃんだって甘えたいわけで。 白熱ラブ♡バトル コミック

吹浦ハギ  餡玉 

お兄ちゃんすごい

第二弾は2人のイチャイチャがたっぷりで、けいたのお願いで弟プレイをすることになって照れながらやるのかと思ったけどそんなことなくて仕事の時みたいにちゃんとやっていてすごかったです!プロでした笑 かわいいし水原先生が諦めきれなかったのもわからなくもないです。

絵が綺麗でえっちの時のアングルが神がかっていてめちゃめちゃよかったです。

最後の方にお母さんが登場してお兄ちゃんに似ていたので、けい…

5

お兄ちゃんだって甘えたいわけで。 白熱ラブ♡バトル コミック

吹浦ハギ  餡玉 

待ってました!!

1冊目は何度も読み返しているほど大好きな作品で、2冊目の発行を待ってました。
読み終わった第一声は、「えっちぃ……」でした。
1冊目では哉太と敬太、ふたりの間のわだかまりが取れて仲直りしたが、まだ重水の兄弟関係に留まってました。
2冊目に入り、水原先生と哉太の関係を知った敬太は咄嗟に本当の気持ちを叫びだす。哉太と敬太の気持ちが通じ合い、それからはもうずっとエッチなシーンが続きます。
1回目…

4

本気の恋、いただきます 小説

餡玉  京一 

飯テロが良かった

初読み作家さん。文章はたまに語尾に癖が出るくらいで、可もなく不可もなく。

導入はテンプレ。都合よく鍵が開いているドアの向こうで片思い相手の攻めがぶっ倒れており、助けた受けが毎日ご飯作ります宣言。引きこもり作家と弁当屋で、BLとしては意外性のない始まり。
その後も何が起こるでもなく進み、好きになったら避けはじめ、痺れを切らした相手に迫られて告白という流れ。避けるきっかけも受けの勝手な事情のみ…

1

本気の恋、いただきます 小説

餡玉  京一 

お腹がすいてくる

食事って、料理って不思議です。
そのおいしさに幸せを感じたり、ふと何かを思い出して懐かしくなったりもする。
今作の主人公である惣菜屋の店長・朝希が振る舞う料理は、派手さはないけれど、ひとくち食べればどことなく懐かしさを感じる、実家の食卓のようなあたたかい味が魅力…と、まさにその通りな、柔らかなお話でした。
これは読みながらお腹が空いてきちゃう。
なんだか無性に豚汁が食べたくなりました。

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