中川リィナさんのレビュー一覧

壁穴ゴシップスター 初回限定版 コミック

中川リィナ 

あっさりとした感じ

エッチなことして「憧れ」から「恋」に変わるという王道な感じのストーリー。
ドキドキしたり印象に残るシーンはあまりないので、評価するのが難しいです。
犬上が桐島を好きになる過程をもう少し濃く描いてほしかったです。
壁尻の店だから「菊壁」なの笑いました。

6

壁穴マネーホール コミック

中川リィナ 

うぅん…。

『壁穴』シリーズ二作目です。
一作目は友人から借りて流し読みしかしてなかったんですが、今作から読んだとしても大丈夫です。

今作の受けのミツルは、親の借金を返すため壁穴となりました。
ミツルの事情を知った攻めの圭太はその借金を返すため、壁穴のケア係りとなり…。

ミツルは昔から圭太の事が好きで、圭太も壁穴ケア係りとして働くうちにミツルへの想いが友情から恋情へと変わるんですが、二人の心情…

3

壁穴ヘブンホール コミック

中川リィナ 

このレーベルにしては珍しい突き抜け感

作り物の世界ならではの面白さにヤられました(誉めている)
ジャケ絵が艶っぽく色使いが暗めなのでシリアスを期待すると予想と違うので気をつけて~。

壁尻専門店も兄弟の性格も中途半端だと頭が冷めてしまうんですが、ここまでくるとブッとび加減が気持ち良い。
特に兄のとぼけた変態具合に、ギャグではないのに「そっち!?」って笑えました。
その分、情緒とか叙情性は見当たらなかったので、そちらを求める方…

12

壁穴ヘブンホール コミック

中川リィナ 

結局何が言いたかったのか。

『壁尻以上の羞恥プレイしろよ』なんてお兄様がおっしゃるから!!
思わずポチっとな。うーん。個人的には納得いかなかったです。

優秀な兄に比べられ育った裕也。
ストレスがあると尻だけだすという惨めな格好をする男に優越感を覚え、ゲイ専門の壁尻専門店で男を漁る日々。
優秀な兄がいるはずないのに、お気に入りの尻をもつ“タク”の手首に兄と同じホクロを発見し、
兄か確かめるべく方法にでる。
兄も…

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