total review:281019today:9
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38/84(合計:833件)
岩本薫 高崎ぼすこ
まぎぃ
ネタバレ
評価高いし、好きな作家さんがSNSでべた褒めだったので全巻購入して読み始めました。 しかし1巻目でこれは自分には合わないなと。というか、岩本さんは軽いと知っていたはずなのに。。 何がだめというわけではなく、まさにラノベで、典型的なBLノベル、メインカプだけが主に描かれる軽ーい作品でした。カバーから刑事のサスペンスものを期待した自分が悪い。しかしなぜこうも評価が高いのか分かりません。 …
岩本薫 蓮川愛
わきの
ロッセリーニシリーズ六冊目、最終巻です。 前巻で兄弟の各パートナー三名が運命共同体となったところで終わり、継承者問題はどうなるんだろうとドキドキしながら読みはじめました。 実のところ、継承者云々よりもマクシミリアンとルカの事を知った時レオとエドゥはどう反応するんだろう…と、そちらの方のドキドキ度合いが高かったですが(^^;; ルカの部屋に立ち寄ったレオがルカとマクシミリアンのキスを見てし…
ぴんか
このシリーズ読んできて、いきなりここでレビューですが、 今回は蓮と鏑木の嫉妬合戦というところでしょうか。 ガブリエルの過去が薄っすら出てきたくらいで、 物語的にはそう話は進まなかった気もしますが、 すれ違いをへて、主人公二人の愛の絆は より一層深まった気がします。 ガブリエル自身も今回はイマイチ活躍(?)の場が少なかった気がします。 暗躍してたから、表立っては動いてないしね。 …
ロッセリーニシリーズ五作目。 タイトル通り『継承者』について考える巻でした。 毎回思いますが、このシリーズのタイトルって『〜者』と統一性があり内容とピッタリはまってるな〜と感心しちゃいます。 前巻はクリスマスのお話でしたが、今作は年明けで兄弟+各パートナーがシチリアに大集合です。 皆、それぞれの恋愛模様を知らないところから徐々に知られていき、最終的に兄弟以外(瑛・マクシミリアン・礼人)…
ロッセリーニシリーズ四作目、それぞれのCPの短編集です。 あまあま好きなので、出来上がったCPのその後のイチャイチャが見られるのは大好きです! レオ×暁は二人きりで結婚式。 マクシミリアン×ルカは遠距離恋愛ではお馴染みのテレフォンS●X。 エドゥ×礼人も遠距離だけど、こちらはエドゥのプレゼント攻めのお話…と、三者三様のラブラブ短編の後は、3CPのクリスマスのお話。 こちらで、ルカの初…
岩本薫 蔵王大志
さぼ
電子書籍を購入。 挿し絵あり、あとがきなし。 1から3まで、まとめての感想です。 一言でいえば、お仕事もの。 それに、攻めと受けの恋愛を絡めたあらすじから予想される王道な展開です。 それぞれ、クライアント(プレゼン)毎に章が分けられ、受け視点で話は進んでいきます。 なかなか、お仕事描写もしっかりしていて楽しい。 巻末には、1と3には攻め視点のSS、2には受け視点のSSが収録されて…
ロッセリーニシリーズ三作目、次男編です。 キラキラ王子様キターってな感じのエドゥアールの恋とお仕事のお話でした。 皆さん仰ってますが、マフィア感は無く真面目に働くただのセレブ(ただのセレブというのも変ですがw)なので、裏社会モノに嫌悪感ある方にも安心して読めるかと思います。 お互い一目惚れで身体を繋げたエドゥアールと礼人。 だがちょっとしたアクシデントが重なり二人の想いがすれ違い、あれ…
岩本薫 北上れん
てるてるせぶん
好きなシリーズの続編が読めて幸せです。 受けのみちるは、前作でもかなり重要な役どころを務めていたので、もしかしたらと思っていたのですが、双子の片割れ・希月の相手役が彼で、やっぱりといった感じです。 とりあえず上巻を読んだところでは、ハイスクールラブというよりは成熟途中の不安定さが前面に押し出されていて、二人の個性がいまいち掴みにくいのですが、下巻ではもう少し二人のキャラの魅力が見えてきたら…
麗音
拉致され指輪も取られて勝ち目がない蓮。 これでヒーロー鏑木が助けに来てブルシャも先に見つけられガブリエルもヴェリッシモもやっつけられるなんて都合のいい急展開があるのか!? などとちゃんと終われるのか不安になりましたが何とかいろいろ収まるところに収まってほっとしました。 モルフォ蝶の群生する景色を見たいとか、推測が正しいことを確認したいなどという欲求に従って悪人を麻薬の宝庫に案内することに…
カバー絵の『囚われの身の蓮』が今回の内容を表しているのか!?と読む前から不穏な空気が… 相変わらずますます切迫した状況の中で、恋人に会えない不安や状況が悪化し思うようにならない現状に不安定になったり八つ当たりしたり自覚も責任感もない蓮でした。 いくら人目がないように思っても地下駐車場でことに及ぶのいはどうかと思う。 また誰に見られるか写真に取られるかわからないっていうのに、鏑木さんが…