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24/84(合計:833件)
岩本薫 蓮川愛
カラフル
大ベテラン岩本先生の凸凹バディー×オメガバースもの作品で、中身はやはり王道…のストーリーでしたが、安定感があり私はハマりました。 (理由はあるものの)やさぐれた感のある天音のキャラクターが良かったです。 一応身体的には出来た2人ですが、恋人としての関係はこれから…という終わり方で続編に期待です。 刑事2人が普段意識的に抑えているとはいえ、類い稀なるフェロモンの持ち主というところも…
岩本薫 高崎ぼすこ
あさだ2枚
ネタバレ
一度タガが外れたら、甘々になりましたこの2人。特に序盤から響はスパダリムーブをかましまくってて、別人のようでした。シンゴは終盤激しく甘くなって…このシリーズ、自分はラブシーンの方が面白いので有難い話ではある。 ストーリーの大筋はなんというか相変わらず悪役がお粗末でした。シンゴのことは相当追い回していたようなのに響の素性は調べてないし、拳銃持ってるなら響の足でもなんでも撃っとけばいいし、むしろ…
精液なんて確実な物証なのにシンゴ… なんで響単独行動なの…ありえないでしょ… と相変わらず気になることは多いしトラブルの対処方法に冷めつつも、響のシンゴに対する重い愛は好きです。 ラブシーンは面白い。出たよBLの王道!強姦された受けに消毒と称してキスする攻め!というBLあるある作品を面白がる方向で楽しんだ方がお得! いざ、というシーンでシャツのボタンを袖まで外す描写があるのも嬉しいです…
距離が縮まるかってたびにタイミングよく邪魔が入り、そしてまともに会話をしない響とシンゴ。しかし加害者の気持ちを被害者が慮る必要なんてないし、まともな人は強姦なんてしないぞ。 もう吉田涼子はいいよ…という気持ちになってくる。テンプレのごとき"BL作品の嫌な女"です。解決を迎えてもうんざりしてしまった…なんとも。 まともな大人同士は職場で人の前で親子喧嘩したりしないものよ。…
いにしえのBLかと思ったら2006年の作品…いや、新装版になってるのかな?1999年が最初?地図を手書きでメールに添付して送るってどういうことよと思ったのだけど…ただスマホも出てきてたし修正が行き届いてないのか?こういう違和感に集中力を削がれる。 トラブルメーカーでキャンキャン騒がしい美人受けと、ねじ曲がった愛情を持つ攻めとが、互いに互いを振り回し合う…今も昔も楽しまれてるタイプの王道さです…
ゆのまゆ
高崎ぼすこさんの表紙が美しい。 凶暴な(刑事だけど)響と美人でトラブルメイカーなシンゴ。 1巻ではまだ二人の関係は始まってもないのかな?というくらい。これからの展開が楽しみ。 両片想いがどうやって両思いになるのかな? 美人がトラブルメイカーになるのは仕方ない。
岩本薫 ウノハナ
碧雲
作家と編集担当が小説を書き上げるまでのプロセスををコメディタッチで描いている作品。 性的トラウマを持つ童貞編集者、柊が担当する作家、穂高は、久しぶりに官能小説テーマにしたいという、熊のような人だった。 AVの動画を視ろと言われて嘔吐する柊。お前には無理だと担当を断られて、やる気をみせる柊に、穂高から出された条件は仕上がるまでの間同居することだった。 柊の性格に穂高が惚れこんで、恋人になる…
ぷれぱーる
大好きなシリーズ!! またシンゴと響に会えるなんて嬉しい♡ 200ページ弱でこのお値段はちょい高めだと思うのですが、完全なる新作ですので満足度は高いです。 捜査一課にスカウトされている響。 ずっと返事を先延ばしにしていた響の背中をシンゴが押します。 今作の見所は、シンゴと春くんの自立です。 キャリアアップして新たなステージに向かう響と、何事も妥協できず自分の拘りを捨てられな…
岩本薫 不破慎理
hepo
最終巻です。 4巻で「各話ともメインCPのみで脇が生きていない」と生意気なレビューを書かせていただきましたが、最終巻にしてやっとオムニバスらしい様相。 さまざまなCPが入り混じっての登場に、この下地を作るための4冊…という感慨もなくはなかったです。 何と言っても動いている久家×益永が! ピピンさまに教えてもらった「久家×益永」を購入リストに入れたばかりなので、CPの馴れ初めはまだ知りま…
4冊目になりました、エビリティ。 アルベルト×東城もそうですが、エビリティと仕事上の関係はあってもデザインオフィスとは関係ないとか、会社のあるビルにある店だからOKみたいな括りになってまいりました。 6年間、思い続けた相手ととうとう…、という2CPの話が収録されていました。 1組目はエビリティ唯一のコピーライター・要と、彼に一目惚れした世界的に有名な建築家のレオン。 初対面からのプロポ…