total review:300928today:24
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とこぽん
ネタバレ
入手困難品だと思います。 木原音瀬先生のファンで特にFRAGILEがとても好きな作品なので、ちるちるさんに登録されているのを見つけた瞬間狂喜乱舞。 BLの小冊子も売ってるマニア向けの古本屋を探しまくり、見つけた時はすごくうれしかったです。 こちらの小冊子の内容はFRAGILEの物語が始まる前のお話が2ページのみ。 エッチや濃厚な心理描写はなくてかなりあっさりとした内容でした。 それでも大…
岩本薫 幸村佳苗
空谷跫音
体から始まる王道オメガバース。 αのテンプレみたいなスパダリ攻め、Ωは強気黒髪美人。 発情から体を重ねて、しかも二人は魂の番(運命の番) 攻めは受けを気に入っている様子で、溺愛や執着攻めの気配あり、受けも絆されていく―― 王道だけど、王道は皆が好きだから王道な訳で、オメガバースらしいキャラ、展開で安心感もあります。それぞれに当て馬がいるけれど、結局攻めの嫉妬も受けの嫉妬も見たいので嬉しい要…
岩本薫 蓮川愛
fandesu
『Ωがキャストを務める会員制のラウンジ-Ωだけどエッチ系のサービスはなし』というのは、古の腐女子の姐さま方の夢の職場なんじゃないかと思ったりしたんだけど違うかな? この職場模様が楽しい楽しい。 一生懸命働いて自立しようとする遠峰を好ましく思いつつ、自分以外に尽くそうとすることに不快感を表すゼロ……あたし、こういうの今まで何度も何度も読みましたっ! あ、誤解されると困るのですが、ディスって…
一作目の『共鳴発情』が凄く好きなんですよ。 アマネのキャラが秀逸なのと、彼が動き回る街の『スラム感』とでも言うか、饐えた下水の匂いが漂ってくる様な雰囲気がとても気に入りまして。 それと比較すると今作の世界は緩いと言いますか、ちょっとばかりリベラル感が漂っております。 ゼロと触れ合うことによってβからΩに変化してしまう遠峰の絶望感は良く解るけれど、彼は『野良オメガ』と違って国民としては認め…
kurinn
もう!もう!驚きと嬉しさで大興奮しました。 そんなオチが待っていたとは驚愕でした。 「共鳴発情 オメガバース」「共鳴劣情 オメガバース」「αの花嫁 ─共鳴恋情─」と同じ世界観だと上巻のレビューで書きましたが、最後の最後の思わぬ展開にビックリです。 上巻でミステリアスなゼロは一紗には自分の過去を話していましたが、それはゼロのほんの一部だったんです。 会員制サロンのキャストであるレ…
「共鳴発情 オメガバース」「共鳴劣情 オメガバース」と「αの花嫁 ─共鳴恋情─」と世界観を同じくするお話でした。 でも両作品と全く違うのは、アルファの名家とかアルファ至上主義者が登場していない点です。 一紗はスラムや花街を擁するダウンタウンにある国立の総合病院の元ベータの整形外科医だったし、謎が多いゼロは野良オメガのシェルターを運営していて、彼等の保護や自立支援を行っているんで…
cpurin
話題作以外はあまりオメガバースを進んで読むことはないんですが、4話まで無料配信されていたので試し読みしたところ、ずっぽりハマってしまい即最新17話まで購入しました。 まず絵が抜群に美しいですね。絵が美しいとエチシーンも当然美しいわけで、キス描写だけでも十分エロいw 目の保養とはこのことだなーと思いました。 あと私はシーモアで読みましたが、大洋図書作品はシーモアと修正の相性が良いので神修正でし…
のっぴき
オメガバースです。 アルファの中のアルファで完璧な容姿と財力を持つ青年実業家×アルファの自分に高いプライドを持っている高校生のお話です。 絶賛連載中の作品です。 これが王道なのだと納得です。 同じ日本とは思えない上級社会感があります。 そして執着スパダリ大好き病の私にはたまらないストーリーなのです。 まず絵柄がとても綺麗です。 攻のアルファである首藤圭騎の容姿がとんで…
ゆのまゆ
毎回楽しみにしていて、今日は16話を読みました。 本当に圭がスパダリで。 金持ちイケメン。最初は子供を産むためだけに運命の番を探してたけど、今は自分の癒しになってる所が最高。 お互いに相手を信頼してるし愛し合っている。 環境が複雑なので、障害も多いけど、それがより2人を強く結びつけている感じがする。 運命の番だから相手が好き、というより、運命の番というのは知り合うきっかけのようなもの…
岩本薫 円陣闇丸
テトくん
シリーズなんですね! 私はこれのみですが、いやぁ面白かったなぁ~~~。 二人とも警察の同期で、でも方やエリートの官僚、方や昇進は無視のとてつもない実力を持つ刑事 見事に『攻め』『受け』の語りを章ごとに振分け、読んでいる私達に余分なストレスを与えません! かなりハードな事件の捜査で、それでなくても読者やきもき、『受け』の身の危険にマヂでハラハラする訳ですから本当に有難い! そのお陰で読…