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いもはた
hepo
ネタバレ
持っていても日常生活に何ら影響も支障もないもの。 「共感覚」ってそういうものだと思ってました。 かくいうわたしも色字の共感覚を持っていますが、視覚的にはふつうに見えます。 ただそれぞれの文字や数字にはっきりとした色やにおいの「イメージ」があるというだけで、ある程度の年齢になるまで、みんな同じように感じているものだと思っていたので、何かを説明するときにこのイメージを使うと「え、わからない」と言…
大葉バタ子
走汰は死んだ姉の夫、歩向に恋してる。 スカウトが来るレベルの高校球児だったのに、今はフリーターやりつつ父子家庭になった歩向の手伝いをする日々。 物語の序盤は、走汰視点で物語が進み、まあ何やかんやありながらのラブストーリーなのですが。 こっからネタバレ。 途中から、過去のエピソードで歩向と走汰の姉の話になるのですが、突然なんか歩向が共感覚の持ち主で、人の顔が人間の顔として理解できず、…
masaBL
義兄の歩向は共感覚により、他人の頭部が別の物に置き換わって見えていたことが冒頭でわかる。 まさかの結婚していた走汰の姉は、歩向には首から上が林檎に見えていたと。。。 そんな中で走汰だけは唯一出逢った時から普通に顔が見えていた。 ・・・・この状態でよく姉と結婚したね? 塁花が上巻で走汰を見て雪が降ってたと発言したのはこの共感覚を塁花も持っていたってことなのかな?? 上巻で謎だった「…
上巻でのみの感想・評価です。 大学入学後、速攻で退学し義兄の家に向かい塁花(姪)の面倒を一緒に見たいと申し出る走汰。 「え?」だよね。大学辞める必要なくない??人生舐めてんの?? 亡き姉と義兄の結婚は家族に反対されたという描写があったけど、反対理由がハッキリわからなかったのがモヤットしました。 居酒屋でバイトしてる走汰が酔っ払いから体を触られてるのを見た義兄が怒って走汰を店…
ツェット
一言で言うと、詰め込みすぎの印象です。 序盤は海外にて、アクションありの謎めいた感じで始まるものの、一瞬緊迫したのちあっさり日本でコメディ色強めに。 攻めのキャラは最初のアクション系のクールなタイプかと思っていたら、その後はテンション高めですんなり受を好きになり・・・。 受けは受けでなにやら過去を背負っている様子で、ちらちら見える過去シーンで相当なトラウマが・・・と思いきや、あっさり…
ヤマヒロ
二人が出会った中東の街中はとても印象的だし、人物もたまにバランスは気になるけど、キレイな絵です。作品自体も丁寧に描かれていて、なにより作品に対する愛に溢れてます。それでこの評価って、本当に申し訳ないんですが…(>_<) なんだろう…。キラキラとまぶしすぎるというか、勢いについていけなかった…。本当に個人的な思いですが、若い子向きなんじゃないかと。私も、もっと若い時に読んだら楽しく…