松山(松山夏)さんのレビュー一覧

春を待つ街 コミック

松山(松山夏) 

初読みの作家さんです

短編が6話収録されてました(4話は3話のその後です)。
1話 地方誌の編集者の千春と和菓子屋の跡取りになった幼馴染みの太一のお話です。和菓子がポイントになるのですが、千春を思い起こさせる和菓子として、《薄紅色のきんとん》が登場するのですが、千の春(季節の春)を想像するのは多少難しいかなぁ、カラーじゃ無いからね。(練り切りで桜を作ってくれた方が私にはわかりやすかったです)
2話 高校時代の友人と…

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