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3/4(合計:40件)
C.S.パキャット 倉花千夏
ましゅ
3部作。とても読み応えがありました。 最後の最後まで名前を完全把握できなかったですが(笑) きちんと終着してますし安心して読めると思います。 特に終盤はどうなるんだー!!!と読まずにはいられなかったです。 個人的な好みとしてはドストライクではないので萌2ですが、ハマる人には凄くたまらない作品だと思います。 ローレントの新たな一面を知れる度に私もどんどん好きになりました。 …
ネタバレ
凄い神評価率ですね…! BLという括りにしておくだけではもったいない…読み応えバッチシな第二弾でした。 メイン二人の関係だけでなく、純粋に戦いの行く末が気になってしょーがなかった! こりゃまた続きが気になるところで終わっているので、ノンストップで次の巻に進みたいと思います。 奴隷と王子の二人がこの巻の終盤に行ったことはとても尊かったです。 不穏な空気しかなかった初めましてから…
どうして…どうしてこうもモノクローム・ロマンス文庫って素晴らしいの…。 この作品も重厚感あり信頼のおける面白さ…。 深みがあって、長い映画を観終えた気になりますが、これはまだシリーズ最初の巻です。 一体どうなるのだろう…。 BLという括りだけではおさまりきらない魅力があります。 男同士がただ愛し合っているのではなく、ストーリーと複雑に絡み合い変化していく…。 ただ甘い気配は…
かん衛門
すごい物語を読んでしまった、これはおもしろい!! 完結の3巻まで読み終えた感想です。 3冊出揃ってから読み始めました。 正直に言うと、1巻は読むのが少々苦痛でした。(並べてみると一番薄いのに、一番時間がかかりました。) 翻訳ものだからなのか、読み辛いと感じてしまいました。この二人ラブに発展する?っていうくらい甘さのカケラも無い。読むの止めようかな、と頭を過ぎったことも正直あります。 …
なやわわ
恋愛はそっちのけでもいいからちゃんと民と誇りのために戦う為政者が見た~~~い!!できれば金髪碧眼で!!と日頃から思っていたのでムチャクチャに最高でした…… 恋愛以外にしっかりとした目的があり、展開の主軸はそっち寄り。骨太な物語にBLっぽさが噛み合っている……みたいなのが好きな方には特におすすめです。(2巻以降はちゃんとBL感も出てきます) 金髪碧眼で細身、絶世の美男子だけど冷徹で弁の立…
雲絶間姫
1年待ちも覚悟してたのに、予告通り冬の間にこの3巻を手にすることができて舞い上がり、夜を徹して400ページを一気読み。さらに弾みがついちゃったのでもういちど1巻からじっくり読み直し・・・いまだにこの「見たままのものなど何一つない世界」にとらわれたまま、社会復帰もかなわずにいます。 この3巻では初めて、ローレントの内面が描かれているのですが、そのあまりに荒涼とした心象風景にまず胸を衝かれま…
甘食
大作の完結編です。1巻ではこれが本当にカップリングになるのか?という位仲の悪かった王2人。2巻では極悪の執政に心と体を弄ばれた色子達の運命が悲しかった。そして3巻でやっと、それも中盤を過ぎてから心身共に両思いになる2人。自身も執政に弄ばれた被害者のローレントは難攻不落の受けでした。 全ての元凶はラスボスとも言える執政。10代前半の男の子だけを性的に愛し(←ショタ)成長するともう邪魔者扱い。人…
木春菊
全3巻通しての感想です。 完結してから読もう!と決めていた「叛獄の王子」がついに完結ということで、喜び勇んでページをめくりました。 本当に素晴らしかった! 読み応えという点では、ボリュームのある全3冊は読書をしているという満足感が高いのはもちろんのこと、物語がどう転んでいくのかわからないドキドキ感、主人公二人をはじめ非常に魅力的な登場人物たちが世界観を盛り上げ、一気に読み進めることができ…
quaori
3巻通しての感想です。 世界観良し。 (どっしりと骨太なファンタジーです) 展開良し。 (物語として面白くて息つく暇がなく、 この3日間、仕事とこの本で3時間しか寝れていません。 仕事終わってないし寝不足なのに読むのをやめられなかった) キャラ良し。 (デイメンはわかりやすくかっこいいのですが、 よもやローレントにこんなに萌える日が来るとは…!健気だ〜〜〜) 国を…
あーちゃん2016
王の星の下に生まれた王子たちの長い戦いの終結となる3巻。その世界に圧倒されるので神。番外編が複数あるらしくまとめると薄い本になるか?という状況のようです。皆様、どうか新書館さんに翻訳版出版のお願いをしていただけないでしょうか?私は猛烈に番外編を読みたいです(英語で読むのはツライ)。心臓バクバクすぎで、読むのがしんどかったのは久しぶりだった本編390Pほど。 今年度最もぞくぞくした終わり方だっ…