葛井美鳥さんのレビュー一覧

蜜月メランコリィ コミック

葛井美鳥 

安定~

2本のストーリー入り。
と言っても、もちろん2つとも本筋と言える作品。
両カップルも安定していて、それゆえ穏やか~に読めました^^

1つめが名倉さんと聖くんのお話。
この作品では、珍しく!!!名倉さんがカワイく見えましたw

2つめが山崎さんと敦也くんのお話。
敦也くんがどんどん成長してますな。
それでも敦也くんみたいな人には、オトナな山崎さんがピッタリ、と
ウンウン頷きなが…

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アンコンディショナル・ラブ コミック

葛井美鳥 

ライバルは自分?!

前作とは逆で徹があがいてる1冊でした。

今回の匠は前作に比べ仕事は忙しいものの
自分の居場所を見つけたこともあって心は安定している模様。
とは逆に、匠が仕事で成功すればするほど
自分との差を見せつけられるようで、焦りが見えてます。

そのせいで匠を泣かすことになるのですが
ま、雨降って地固まるではないですけど
お互い仕事の立場抜きでの付き合いができるのかな??

あの超天然…

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求愛シンドローム コミック

葛井美鳥 

優しさの補給に

実の所ちょっぴり苦手な山崎さんの独白で進んでいく今回。
ノーマルな小児科医がどうして敦也を好きになったのか。
現在進行と回想の交互で展開されていきます。

既に2組の落ち着く先を見届けてしまっており、様々なハードルも飛び越えてしまっている為、後日談的な感じです。

新たな3組目もようやく劉のお許しが出た所なので、川邊の葛藤も彼に関わる人たちの優しさに触れてゆっくりと消化されることでしょ…

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花音 200号記念小冊子2013 グッズ

おめでとう花音200号!

既に最新号が出ており申し訳御座いませんが、
敢えての先月号特別付録小冊子のレビューをば。

表紙画は夏水りつさんによる、鍛冶先生と翠くん。
……あれ、常夏リゾートが似合わないとか思ってしまったのは私だけでしょうか(笑)

表紙をパラリと捲ると、さすが200号記念♪
錚々たるメンバーが名を連ねております。
今回は、実は「200号記念で小冊子が付いてるよ」と教えて頂き慌てて購入したので…

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アンコンディショナル・ラブ コミック

葛井美鳥 

焦りは禁物?

やっぱり同世代の近しい人の成功は良くも悪くも影響されるもの。
そんな近しい恋人の成功と充実ぶりにうっかり焦りを覚えたもんだから、いろいろおかしな方向に向かってしまう。
そんなぐるぐるしてる攻を恋人だけでなくいろんな人たちが心配し、助言し、彼の気持ちの落ち着くトコロを探す。

葛井さんのストーリーは全てにおいて「一人じゃない。たくさんの人と支えあって自分がいる」というのが感じられます。

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アンコンディショナル・ラブ コミック

葛井美鳥 

大人の男同士だからの焦り

ラブシリーズ5作目で酒々井×匠の続編で、男同士だから余計に仕事で焦りを
覚えてすれ違ってしまう二人を描いていました。

お坊ちゃまでクールで冷静沈着、ネガティブ思考になりがちで恋人の酒々井の前だけで
臆病で気弱で甘えた態度を見せる匠ですが、前作ではそんな匠を自分が支えるような
感じで男前ブリを感じさせた酒々井が匠が2号店を成功させ、雑誌にも紹介される
くらい有名で忙しくなるなかで、同じ…

1

クロスオーバー・ラブ コミック

葛井美鳥 

何故…噛む(>_<)

前作で両想いになった大樹(受)と巽(攻)の続編です。
お互いに惚れあっていると判ってから、大樹はより深く巽を知りたいと、巽の人生に踏み込もうとします。しかし、巽はそれを拒否し、2人の間にすれ違いが…(>_<)。

1番の被害者は…巽の部下で、大樹の護衛を命じられている中井ですね~(>_<)。
中井は、大樹に近づくなと命令されているのに、大樹が中井に無理やり近づき、脅…

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ビフォアデイライト・ラブ コミック

葛井美鳥 

男の口説き方などしるか…だよね~。

前作のスピンオフで、凛の雇い主のマスターの話です。
ケモ耳シリーズも掲載されてます(^O^)。

巽(攻)から雇われバーのマスター大樹(受)は、蒸発した父親の借金のために、大学を辞めクラブでバーデンダーをし、いずれは誰かに買われる(パトロン)運命だったが、そのクラブに通う巽に気に入られ、借金を肩代わりにしてもらい今の店をまかせられた過去がある。

大樹は、巽から店を任された時に、巽から買…

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アフターモーニング・ラブ コミック

葛井美鳥 

本篇も良いけど…お耳の気持ちが…(^O^)

本篇の【アフターモーニングラブ】と同時収録の【お耳の気持ち】とありますが、【お耳の気持ち】の方が萌×2です(^O^)。

【アフターモーニングラブ】
弁護士の松野(攻)は、記憶をなくすほど酔払い、朝起きるとフリーのウリ専の凛(受)を部屋に引っ張り込んでいた。
その時は、何もなく…別れたけれど、数日後、街でウリをやっている凛を見かけほっとけなくて部屋に呼ぶ。
高2の時に親にゲイだとばれて家…

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クロスオーバー・ラブ コミック

葛井美鳥 

残念

イラストところどころびっくいしちゃうような、あれ?がありましたが、全く読みたくないと思うほどではありませんでした

バーの設定出会いの場所として
外せないキーポイントであり
多くの人物を紹介できるというかつながりをつけられる場所でもあので便利だなと思いました

バーテンダーとヤクザ
ヤクザもの話が大きくなりなりすぎると厄介なので
正直嫌いです

今回も見張りをしていた手下を

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