梶本潤さんのレビュー一覧

穂実くんのドSなダーリン コミック

梶本潤 

嗚呼、ほんとツボ。

梶本先生が書く
愛ある乱暴者?言葉攻めがドツボすぎてたまりませんw

今回もそれはそれは俺様系のガタイの良い兄ちゃんに
ヘタレな美男子があられもない姿にされてしまうのですが・・・。

ガタイも良く筋肉・・・質なのに女性向けで、え・・・エロセクシー!!!
と思わず叫んでしまうほどのあのシーンの濃さ!

もはやそれが見たくてこの方の作品を買っているようなもの・・・←


ストー…

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詩緒ちゃんのエロすぎる飼育 コミック

梶本潤 

しおちゃん・・・

作品としては至極オイシイ仕上がりではあるのだが
お姉さん悲しいヨ(ノД`)・゜・。
というわけでですね「ドSなダーリン」のカップルからのスピンオフ
攻の息子さん×受の弟さんのリバップルであります。
や、個人的にはリバ大好物なのよ。
男前がリバってくれるホモを堪能したいわけさ。
何についても。ついてもなのだけれど、せっかくだからもう少し可愛いニャンニャンシーンを多く盛り込んでいただきた…

3

詩緒ちゃんのエロすぎる飼育 コミック

梶本潤 

リバと聞いて

正直なところ、買うのやめようかなーと思っていたけど、結局購入。
リバを予感させるものは好きだけど、がっつりリバはちょぃと苦手でして、で、タイトルもなんつうタイトルだーと叫びたくなるようなものだし。
書店で購入しましたが、久々にレジに行くのに勇気がいった!

購入動機としてはあらすじで前作『穂実くんのドSなダーリン』のお兄ちゃん達の話が読めると分ったからです。
中途半端とは言いませんがこの…

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詩緒ちゃんのエロすぎる飼育 コミック

梶本潤 

詩緒チャン可愛いけど…

リバがなけりゃ…最高だったのに。(初っ端から私見全開でスミマセン。)

「穂実くんのドSなダーリン」で登場している詩緒ちゃんがすごく可愛くて、栄といい感じになってるのが楽しみで購入したのですが…まさかの展開に。
栄だけじゃなくて、こっちまで真っ青になってしまうお(´・ω・`)

リバっちゃうんじゃないかなぁと匂わせるカップルだったら、ある程度の覚悟で身構えることができるのですが…この二人…

3

詩緒ちゃんのエロすぎる飼育 コミック

梶本潤 

待ってました、スピンオフ!

前作「穂実くんのドSなダーリン」のスピンオフ。
今回は、前作の主人公・穂実の弟、詩緒が主人公です。
あの幼かった、小っちゃかった、無邪気で可愛かった、その詩緒が……

こんなにドS攻に成長するとは!(笑)

いやぁ、度肝を抜かれました。
おいおいホントかよと。前作を先に読んでる人はもれなくそう思うと思います。
所謂、リバです。
最初はバリ受だった詩緒が、ある日突然、攻に開眼します…

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穂実くんのドSなダーリン コミック

梶本潤 

淫靡を垂れ流す無自覚受に、萌え。

梶本さん、お休みからの復帰後、劇的にペンタッチが変わりましたよね。
単にペン先を変えたというだけじゃなくて、舌とか足の指とか、エチシーンの時に映えるパーツに対して、意識してエロさを加味して描くようにしている気がします。
(ジュネットだから特にかな?)
裸体そのものや、“魅せる角度”などに対するただならぬ拘りが伺えて、最後までドキドキしながら読ませていただきました。

今作はタイトルにもあ…

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詩緒ちゃんのエロすぎる飼育 コミック

梶本潤 

詩緒ちゃんリバに転じる?

「穂実くんのドSなダーリン」のスピンオフ編で、子供だった詩緒君が成長して
学生だったSダーリンの息子の栄が大人のリーマンになって登場しています。
大好きな兄の穂実くんと栄パパがラブラブで、構ってもらえない寂しさから栄に
いつもくっ付いていた詩緒ちゃんも恋するお年頃なんです。

いつも大好きオーラ全開で栄にアタックしてるんだけど、栄は子ども扱いして
応えてくれない、そこで栄の所に来た会社…

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緊縛ウサギに御用心 コミック

梶本潤 

まじですか、これで2000年代初頭ですか!

色あせ感をまるっきり感じません。
多分、2012年の新刊だと言われても行けそうなくらいお膳立てがしっかりできてるし、セオリー探してます時期に多い、退屈さもない。

この時期のBL、特にエロBLってまだ
「絵が下手でも展開がトンデモでもOK」
な時期だったはず。このクオリティなら当時は出色だったに違いない。
でも、存在にまったく気づかなかったなぁ。

でも修正の仕方が・・・怖い(汗)…

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詩緒ちゃんのエロすぎる飼育 コミック

梶本潤 

好き嫌いがはっきり分かれそうな表題作

穂実くんのドSなダーリンからの次世代スピンオフ。
息子×弟になりますね。

「欲しがりなブラザー」
表紙とか帯だけ見るとエロのDNAを引っ張った同士の主導権争いっぽく見えますが、
ちょーっと違うかな?テクニック的には確かに親譲り(どうやって譲られてんのか)な栄ですが、ストーリー的には徹頭徹尾あおりにあおり倒してるのは詩緒のほう。
タイトルもこっちだと確実に詩緒の淫乱さが見えると思われま…

5

恋とカラダの境界線 コミック

梶本潤 

ガチ筋肉装備の受け

BLの中では明らかに少数派である筋肉質な受けをガチガチっと書かれる梶本さんですが、
同じく筋肉ガチムチが大好きなゲイコミでは絶対にありえないタイプの魅力のある本です。

フラレ体質で思い込んだら重い男、多朗。実は相当小柄(161cm)なのですが、銀次郎(185cm)の横に並べてやっと「あぁ、こいつ小さいんだった」と改めて認識しなおすくらい体格としては「男」なのです。単体だと小ささが目立たない…

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