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梶本潤
ふばば
ネタバレ
そして、「ザ・ピアス」。エロシーン多め濃いめ。 「こう見えて、夜になるとエロいんです。」 カラダから始まる関係で、3話それぞれに汁気タップリの肉弾戦アリです。 内容はというと、これが結構切なさがあってなかなか良い。 取り立て屋の多田が、ボコられて部屋の鍵もなくしガックリきていた所に帰宅したお隣のエリートメガネ。ニコリともせずいつもツンケンしてる感じの悪い奴。 だが、このメガネ・朝美は…
もこ
2巻ですね。期待してたのにエロ弱め。 寸止めプレイがいじらしいtっ! さて、今回の難題は「叔父さんが帰ってきた!」でございます。 航の保護者である叔父が帰ってきた。 住民に手なんか出した日には・・・脅されてたもんだからヒーヒーなのです。 手なんかだしてませんっ! よきご近所様ですっ! 取り繕ってはみるもののw 相変わらずにぎやかで好き。 叔父さんが!子供が!とエチは寸止め…
エロい男前に酔った勢いでサクっと喰われちゃったカワイコちゃんのコメディ系?と思いながら読んだら、これが結構切ないお話でした。 カワイコちゃんは、経営の厳しい老舗旅館「花洛」の若旦那・香流(かな)。 香流はちっちゃくて細っこくていかにも頼りなさげだけど、心から「花洛」を愛し信念を持って「若旦那」業をやっているんですね。 そこに、行きずりと思いきやなぜか泊まりに来る例の男前・本間(ルポライター)…
梶本潤流「お仕事BL」です。 舞台は、独立したばかりの小さなデザイン会社。 そこに超大手広告代理店の営業部次長からの大きなプロジェクトの依頼があり…… この次長・男鹿はスーパー攻め様系。デザイン会社の章緒もタチなんだけど、タチxタチのカップリングながら、いわゆる「攻めx攻め攻防」にはなってない。 大きな仕事を請け負う側の章緒が、ことごとく依頼主の男鹿にたてつくのは現実的にどうなの?という疑…
てるてるせぶん
やはり雄同士のマウントの取り合いを描かせたら、梶本先生の右に出る方はいないのではないでしょうか!? 単細胞エロ生物だとばかり思っていた高校時代からの腐れ縁・靭世が、実はずっと自分の作品を評価して陰ながら支えてくれていたことを知り、ガラス加工の芸術家・灯夜は、勢いと言うか成り行き上と言うかで(笑)、タチ同士という関係もすっ飛ばして靭世に抱かれてしまいます。しかしながら、恥ずかしさから、これ…
梶本先生にはいつもエロ方面に期待しているのですが、この作品はストーリーも面白く、梶本先生の作品の中ではダントツで一押しの作品です。コミカルでシュール、なのにちゃんとドキドキきゅんきゅんできます。 親友に恋してしまった新崎君と、親友に恋されてしまった淋児君のDK学園モノ。基本的に、かっこよくてクールな攻めが好きなのですが、今回は逆で、淋児の方が男前で包容力もある。逆にこじらせ過ぎて自殺未…
タチxタチのカップリングですが、不思議と攻めx攻め攻防にはなっていない作品。 主人公は芸術家の灯夜。 高校時代からの腐れ縁・靭世(ジンセイ)は性欲過多で、単細胞で、エロ魔人で、セクハラしてくるから仕方なくヌキあいしてたのに、実は! という展開。 でも靭世ってば、本気で灯夜の事好きな割にはデリカシー無いんです。 タチなのに友達に抱かれて喘がされる灯夜の葛藤とかそんなものみーんな無視。そのく…
表紙の2人は同級生で、何と36才!エ〜っ 左が小野。店を数軒経営の実業家。 右が双葉。元高校教師の小説家。 冒頭は、ちょいワルな小野が、新居完成までの2週間、息子(17才、オヤジそっくり)と2人で双葉の家に居候させて欲しいとやってくるという話です。 が、もちろんそれには裏があり… 双葉は高校時代からかっこよくて本当は優しい小野に憧れてて、一つ屋根の下に小野がいるだけでもう毎日がドキドキの…
優秀な兄へのコンプレックスから、人から好意を寄せられるとつい応じてしまうノンケの攻めと、過去の恋愛のトラウマから、本気で人を好きになることを躊躇するゲイ受けの、ちょっとsourな恋のお話です。互いに自分の本心に抗おうとするところが、見ていてもどかしくもあり、微笑ましくもあり… 梶本先生なので、もちろん極上のHシーンはありますが、電子で読んだせいか、これまでの先生の作品の中では、通常運転レベル…
すみれ0401
全プレ応募の為に購入した雑誌に掲載されていて、なかなか面白かったし、同級生で親友で片想いをこじらせている・・・という設定大好きなので、コミックス化を楽しみにしていました。 新崎君のこじらせかたはもうギャグレベル。深刻というよりは、全体的にコミカルで楽しいお話でした。 私は未読なのですが「運命なのに最悪な教師」のスピンオフ的な作品との事です。未読でも問題はないのです。ただ、「運命なのに・・・…