あさひ木葉さんのレビュー一覧

夜獣の刻印 小説

あさひ木葉  小路龍流 

エロくなぁ~い!

購入を迷っていたのですが、先のお二人のレビューで購入決定!(*^^)v
私の大好きな男前受け!
でもって、敬語攻めにレイプされんの! (あ、人格うたがわれそう・・・仕方ないけど)

やくざの血をひく受け様、その血を厭い身元をかくしてビジネスマンとして成功しようとしていたけど、母の実家から迎えが・・・「組長になれ」と。
拒否すると「どうしても連れてかえる」とレイプされ・・ってここまでページ…

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愛縁 -きずな- 小説

あさひ木葉  笹生コーイチ 

完結編は激甘仕立て

シリーズ文庫化再販の完結編、前回でお互いに心が通じ合った二人ですが
今回は更にタイトル通りの絆を深める激甘仕立てになっておりました。

受け様は1年遅れで無事に大学卒業を迎え、前から希望していた攻め様の為に
自分も守られるだけでなく守れるようになりたいと攻め様に秘書になるのですが
その秘書は名前だけで何もさせてもらえない。
いつもただ守られるだけの存在で、受け様は自分の不甲斐なさに落ち…

2

愛縁 -きずな- 小説

あさひ木葉  笹生コーイチ 

操のデカ乳首!?

ゴメンナサイ!下世話なタイトルで(大汗)
だって、だって、、この本で一番のインパクトはこれで、明らかになった事実がとっても印象的だったんですよーーーwww
敬春にも、サイズを測っておけばよかったと言われて、人質になった半島系マフィアにもデカ乳首と呼ばれ、きっとそれは紛れもなく本当だと思うから(爆)

さて、無理矢理情人にさせられ「愛しているになるかもしれない」の関係が2巻で「愛している」に…

3

夜獣の刻印 小説

あさひ木葉  小路龍流 

狂った獣に懐かれたしたたかな調教師

受け様は、ヤクザの娘と敵対していた組織の総長との政略結婚で生まれた男。
そして、母親は結婚した相手を嫌い、政略結婚をさせたヤクザな親を怨み子供にも
その恨みを植え付けるようにして亡くなったので、受け様は筋金いりの極道嫌い。

しかし、出生を隠しながら歩んできた普通の暮らしが1日にして壊れてしまう。
実父の死を境に、母の実家から組長として戻るように言われ、拒むと、組長代行の
攻め様に力ず…

4

夜獣の刻印 小説

あさひ木葉  小路龍流 

俺がぶっ壊してやるぜ

ヤクザを忌み嫌い、逃げた母親から生まれた息子が、決してその世界にだけは交わらないように生きてきたのに、突然きた迎え。
その主人公をずっと見守り、いきなり自分を命に代えても、という姿勢を見せる男に蹂躙されて・・・
このエロページの長いこと!ひょっとして、身体でどうにかしてといういつものパターンなのか?と思いきや。
この主人公、とてつもなく男気あふれる男前でびっくりしました!
そんな意外性があ…

2

いけにえは愛に身を捧ぐ 小説

あさひ木葉  樹要 

エロエロ

なんか冒頭の数ページで萎えました。
主人公が神殺しを決意するに至る動機があまりに稚拙で。
「百年に一人のいけにえ」で豊穣を約束してくれるって、世界の原始アニミズムを見回しても日本の例を見ても、ものすごく寛大な神様だなーと思ったんですよね。
現代なら別だけど、信仰心に溢れ神の存在を認識し、神をないがしろにすれば災いがあることを知っている時代と国の話なわけで。
そんな寛大な神様を殺すの?国の百年の安寧…

1

愛欲契約 小説

あさひ木葉  高座朗 

鬼畜度低め。ラブラブ度高め。

 譲加はそれなりにキャリアを積んだモデルだった。
 ところが、男性モデルの旬は短く、レギュラーだった仕事が減り始め、少し焦りを感じるようになってきた。
 そんな中、その焦りにつけこまれるようにして、資産家で趣味で映画を作っているような映画監督の誘いに乗って連れてこられた先は、秘密クラブ。
 見えないカーテンの向こう側では、淫らな遊びが展開されていて、知らぬ間に薬を盛られていた譲加は、その中に…

0

快楽報酬 小説

あさひ木葉  高座朗 

官能小説なみにハードなBL

 研ぎ澄まされた美貌と一流の腕を持つ証券会社ディーラー・秦部直弥は、あるクラブで、夜な夜なもてあまし気味な自分の心を慰めるために、あるクラブに出入りしていた。
 そこは、同性愛の性癖を持つ人々が出会いを求めて、集まる場所で、直弥はそこに行き、誰の誘いにもなびかないことで、「自分はそうではないのだ」ということを確かめていたのだった。
 ところが、ある夜、そのクラブであった男に突然肌をまさぐられて…

2

情人 -こいびと- 小説

あさひ木葉  笹生コーイチ 

愛されること、愛すること

前作の「虜囚-とりこ-」の続編になるお話です。
前作で、攻め様を憎み、憎悪の対象でしかなかった攻め様が、自分を助ける為に
どんなに憎まれてもなにも弁解もしないで、二人の気持ちがすれ違ったまま
それでも不器用で、自分に対する激情のような思いを知ってしまってから
愛していると言われ、傍にいてくれと乞われ、その不安げな姿に否とは言えなくて
でも、同じ思いを返すにはまだ己の思いが育っていなくて・…

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情人 -こいびと- 小説

あさひ木葉  笹生コーイチ 

愛している気がするから愛するへの変化

小さな組を仕切っていた親が大陸の組織に惨殺され、幼なじみである組の息子に監禁されて愛人の生活を送っている主人公のお話。
1作目で「愛してしまう気がする」と、微妙な男心(?)で終わったのですが、
2作目で命をかけた山場が登場して気持ちが本物になるという展開を見せました。
旧版に小冊子とネットで挙げていた短編が入った新装版になります。

1作目では不本意に監禁され、無理矢理体を奪われ、服従を…

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