あさひ木葉さんのレビュー一覧

虜は愛に身を焦がす 小説

あさひ木葉  樹要 

水の触手万歳\(^O^)/

水の触手って透明だから色々丸見えです。
残念ながら私の想像力には限界が…←w
それにしても泰山ってば素敵な能力(水手)をお持ちで…!
本編ではかなりアレコレしていたけどSS(攻め視点)では、それに対する後悔と泰山の意外に可愛らしい一面が見れて良かった(*´艸`*)

月湖族と水月の国…和解交渉は無事に終わったのかな?
交渉場面読みたかったな~…。

前作『いけにえは愛に身を捧ぐ』の…

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平安妖恋綺譚~龍神・愛を喰らえ~ 小説

あさひ木葉  タカツキノボル 

んー…接し方は優しいけど滋養目当て?

平安時代ものというよりは和風ファンタジーでした。
陰陽師・外方・龍神・妖・八百比丘尼…etc

蘇芳、可哀想・゚・(*ノД`*)・゚・。
序盤まさかの獣(犬神)展開あるのかと焦りましたが、あらすじ通りちゃんと救出されてホッとしました。
18歳という年齢の割には幼い(アホ子じゃないよ無垢なんだよ)のは元服をすましていない箱入り状態だったからなんだろうな…そう思っておこう、うん。

あさ…

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覇王の愛枷 小説

あさひ木葉  黒埜ねじ 

8割エロなんじゃ?

当初は『闇王の嬲り者』という仮題で告知されていたそうで…嬲り者w
しかもイラストレーターさんも違っていたらしく…誰が描く予定だったのかなー気になる(´・ω・`)

取り敢えず第一印象は「薄っ!」
本文134Pしかないというペラさ。
で、肝心の中身はエロ8割以上の勢い。
濃かったです、はい。
少ないページ数をエロに割いたせいなのかストーリーがイマイチ。
佑紀の行動の根幹ともいえる父親…

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獣欲 ―花嫁は狼に奪われる― 小説

あさひ木葉  小路龍流 

もふもふをもっと~

読み始めて思わずあれっ?ブラックだったかしら?そんな風に思うような
陵辱3Pシーンから始まる作品でした。
始めから人狼設定の話で、主人公で受けになる和彦が古い村の風習や柵から
必死で都会に逃げて1年が過ぎた頃からのお話です。

和彦の村は人狼の住む村で和彦は三峯神社の神官の家系で真神本家と同じように
村では一目おかれる家系だったが村に鉄砲水の災害が起こった時に父と妹を亡くし、
真神本…

2

獣欲 ―花嫁は狼に奪われる― 小説

あさひ木葉  小路龍流 

ハードでシリアスなもふもふ

最近もふもふや、けも耳が多いんですね。
もふもふもけも耳も、大好きなので買ってみました。
ネタばれありです。
下げます



受けの和彦、攻めの兄弟の敬二郎 紀三郎の全員が狼に変化できる人狼という設定です。
受けの和彦は、そのうえに両性具有という重すぎな秘密を背負って頑張っています。
体の秘密は、亡くなった生みの母以外誰にも秘密にしています。
狼の血を引く純血が少なくなって、秘…

3

砂漠の王子と略奪花嫁 小説

あさひ木葉  小禄 

うーん?

あさひ先生ファンなら物足りないかもしれません。
というのも、似たような設定の本があってデジャヴを感じるというか…
アレの設定でコレの流れを組み込んだ感じだなぁと思ってしまったせいで、純粋に楽しめていなかったかも。勿体無いことをした。

日本に帰りたくない・帰れないと思っている功一(受)がラシッド(攻)の奥様にされてしまうお話なのですが、この功一が強い。
どんな理不尽なことをされようともラ…

3

聖娼―きよらかな恋人 小説

あさひ木葉  桜城やや 

うるっときた!

清く美しく淫らな天使ちゃんの調教愛物語。

魔娼と同じ世界であの二人も登場します(。-_-。)
ヴァイオリニストのコウガの元へ神との賭けで降り立った美しい天使清音。
事故でヴァイオリンを元のように弾くことができなくなり山小屋の別荘に引きこもるコウガに清音から信仰を促されキレて調教生活がはじまります。
(。-_-。)いつでも受け入れられるように尻を自分で弄り乳首は毎日500回コネるノルマが…

1

魔娼~罪つくりな恋人~ 小説

あさひ木葉  桜城やや 

悪魔のような人間

ややさんの絵に惹かれて購入〜。
悪魔な艶夜は、気ままに契約者をたぶらかし間抜けな人間で遊んでいた。
久々の召喚で呼んだ人間は、なんと艶夜より悪魔らしい人間で何千年とタチ専門だっな艶夜をいとも簡単にくみしき劣情を与えてるピアニストの大和。

悪魔だから!を言い訳に大和の巧みなエッチでいつしか互いの存在が大きくなる。
艶夜はなかなかのツンデレさんです。
悪魔の軍服はなかなかかっこいい〜(。…

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黒帝愛人 小説

あさひ木葉  音子 

えろさは充分!

 実は、先に「凛花は夜に散らされる」を読んでしまったのですが、実はこちらが先。
「凛花は〜」は公安の紀藤が主人公の話でしたが、こちらは利用される側であった桂木祥悟の視点での話。

 祥悟は、自身の幼い頃の経験を生かして、異国の地で言葉も通じず心細い思いをしている外国人の相談に乗っているうちに、多国籍集団UNIONという集団の顔役のように言われるようになっていた。
 祥悟自身には、そのつもり…

4

凛花は夜に散らされる 小説

あさひ木葉  音子 

大分イカレタ攻め!

 警視庁公安部に籍を置く紀藤亮二は、冷酷で強引な捜査を行っていた。
 そんな自分に反発する上司がいるのも理解の上。
 それでも自分のやったことに対するおとしまえは自分自身で付けるし、部下に責任をなすりつけようとも思わない。
 また、持って生まれた中世的な美貌を生かして、男と寝るのも常套手段だった。
 とにもかくにも、自分の使えるものは全て使い、自分一人だけで捜査を行う。

 そんな紀藤…

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