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犬飼のの 笠井あゆみ
タロんちゅ
ネタバレ
本当に腐女子の萌は十人十色といいますか。。。 前作もすごい所に目を付けたなーと思っていましたが、今作品もさらにすごい。。。ついにキメラ恐竜まで出てくるとは。。。 とはいえ、話の内容は間違いなくBLなのですが如何せん自身には恐竜への萌はあまり無いようでどうにもこうにもいまいち萌えたりなかったというのが本音であります。 いや、面白いんですよ! ただやっぱり萌えたりない。。。 自身の好き属性の…
あやちゅけ
前作では「しゅみじゃない!」の評価をつけた私。 (あっ、どーもスンマセン) 「前作のように酷くないらしい」との噂を聞き、 迷った末に予約購入することに。 いや、でも購入して良かったです!! 前回が最悪だったので(スンマセン)、 「お互いがお互いを思う気持ちが一途」ってところに 一番惹かれましたね。 やっぱり恋愛たるもの、「一途」が惹かれます!!(><) …
拓海
「暴君竜を飼いならせ」の続編で、恐竜BLの第二弾になります。 前巻で紆余曲折あって、やっと平穏な日々が来るかと思われた2人に、またまた試練がやってきます。竜王国の次期王様は大変だな~というお話で、潤の存在が邪魔になって、付き合いを妨害されます。 そんな可畏の父親や転校生のリアムが、潤にイヤガラセをして、潤に可畏との別れを迫る中盤では、潤が可哀想で読むのが辛かったです。 でも、前巻よりも、…
剣魚交
恐竜BL第2弾。待ってました!! 「暴君竜を飼いならせ」の続編です。 受けの潤が相変わらず凄く明るくて、精神的に強い子でした。 病んでる受けも嫌いじゃないけど、こういう受けは読んでいて清々しい。 二巻目も、一貫して、攻めの可畏への愛情たっぷり。 心が読めるからってだけじゃないですね、性格の問題。 理解があって心が広くて、本当に凄い良妻っぷりです。 そんな潤の影響で、可畏も人間…
Hinana
前作の世界観が大好きで、続編を今か今かと待ち侘びていました。 正直カナリ拍子抜けでした。。 受けの性格もこんな性格だったっけ?と思うような短絡的でフラフラと一貫性のない印象です。 あんな急に別れを切り出したら、攻めが激昂して絶望するって容易に分かるだろうに、何で事前に相談もせずに突っ走ってしまったのか、2人の信頼関係を全く感じられませんでした。 攻めは攻めでキレてまた受けを殴るし。 後悔…
読んだのはだいぶ前ですが、2がもうすぐ発売なのでコメントします。 まず恐竜の設定が素晴らしくオリジナリティがある! タイトル、表紙、あらすじからして面白いに違いないと思わせるパワーを感じました。 内容はさすが犬飼さんという世界観の創り方! 甘さはほとんどなくて、切ないむしろ痛いシーンが多かったです。 個人的に愛ある鬼畜とか酷い性格の攻めが受けに夢中になって振り回されちゃうお話とか大好きな…
ポッチ
「暴君竜を飼いならせ 2」が出るとのことで読み直してみました。確かこの本が犬飼さんの初読み作品だったと記憶しています。恐竜という題材が斬新だなと思ったのと、笠井さんの何とも美しい表紙に釣られて買ってみました。さて内容は皆さま書いてくださっているので感想を。 痛い表現もかなりあるのですが、それで「恐竜」という題材がかなり生かされていると思いました。人間とは異なり「捕食する者」「される者」に分…
和泉桂 笠井あゆみ
雲絶間姫
ざっくり言えば全編、なんちゃって中華ファンタジー、というくくりだけれど、かなりテイストの異なる四つのおはなしが盛り込まれた短編集。表題作は、敵国への刺客となるべく、男でありながらその身に毒を湛えた「毒姫」として育てられた聯国の王子苓鈴と、叛乱によって聯国を手中にした神開の、文字通り命懸けの初夜から始まります。 王を殺した謀反人の神開が王位に就くには、民心をまとめるため前王の姫を娶る必要が…
これは評価に困りました。 本作のほうを「しゅみじゃない!」に してしまっているのですけど、 このSSペーパーについては、 題名の通り愛情たっぷりで なかなか二人がラブラブほんわか いい感じなのですよね… 本編で主人公の潤(受け)に対し、 取り返しの付かない心の傷を追わせてしまった可畏(攻め)。 そのせめてものお詫びに…と、 可畏の部屋に特大本格的キッチンを増設し…
あー、スンマセン。 ゴメンナサイです、はい。 恋人を殺すとかありえん! 私もマジで怒ってしまったんです! でもやっぱり可畏(攻め)が潤(受け)を部下に殺させた シーンだけは許せませんでした。 しかも、口をふさぎ、手錠をかけ、目隠しをして、 自分の見えないところで、 部下に命じて、頭をハンマーで一撃とか…… もう悲しすぎるを通り越して、怒りしかありませんでした。 可畏…