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藍生有 笠井あゆみ
いるいる
ネタバレ
攻めは今で言う「スパダリ」ってヤツですかね。 ショコラティエ職人としてに地位を確立し、 連日大盛況のお店のオーナーで、 その名を聞けば「おぉ!」となるほど名を馳せて。 もちろん高身長・鍛え上げられた身体w 過去の忘れられない受けを大きな愛で包む包容力。 受けを一身に愛して愛して愛して甘やかし倒す姿。 このスパダリっぷりが完璧過ぎて糖度抜群です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! …
犬飼のの 笠井あゆみ
メグヤン。
シリーズ3作目! なんてったって驚いたのは、今作が潤と可畏が出会ってまだ三ヶ月半であるということです。 可畏の潤への執着心もさることながら、潤の適応力の高さも負けてはいません。 もともと出会ったときに事故で瀕死になり、可畏に助けられた命だからなのか?可畏の血液を輸血されたことで人間離れしてしまっているのか??潤の肝の座り方は半端じゃありませんね。 暴君竜可畏も三ヶ月半ですっかり潤色…
麗音
今回も潤は男前でした。 血と暴力には慣れないけれど竜の飼い慣らし術が徐々に上達してきたみたいです。 でもまだまだ竜人のことを理解しきれてなかったり 人間の常識からは看過できない出来事があり、信じきれないとこあるんでしょうね。 そんな心の隙間に横恋慕され騙されちゃうわけですが、 最後は雨降って地かたまるって感じでしょうか。 消えゆく種の未来が不憫で哀れでした。 可畏パパの執念 …
りのんのん
シリーズ3作目。 今回も潤君モテモテです。 前2作に比べると失速感が否めないですが、可畏が潤にどんどん惹かれ潤に嫌われるのを恐れて、いろいろ葛藤しながら自分に折り合いをつけ我慢する姿が良かったです。 男前だけど甘え上手な潤が可畏を上手くコントロールして掌で飼いならす日も近いのでは! 当て馬の蛟さんが庶民派だったせいなのか、ワイルドさが足りないのか?可畏と比べると見劣りしてしまってイマイチ萌…
木原音瀬 笠井あゆみ
まぎぃ
前評判を見て購入。痛いエロ、という先入観で読みましたが、個人的には1冊読むと王道かな、という印象。陵辱からのハピエンという意味で。 おそらく、短編が好評で続編とまとめて1冊になったのかな、と想像しました。若干ですが、最後のところまで、最初の段階から構想されていたのかな?と疑問にはなるくらいのつながり方だった。 最初はとにかく陵辱の限りを尽くされましが、エロ特化ストーリーという気で読んでいる…
丸木文華 笠井あゆみ
丸木さんのお話しで、淫靡な作風の中でもボクトツとして一途な攻めが登場するものにハゲ萌えるので、この作品も個人的にツボでした。 薄幸の受け。しかし、健気というのとは少し違う。幼少から村人の慰みになってしまった不幸な運命ながら、そこから抜けだして自立しようという芯の強い少年。一方、まじめだけれども、鬼として、人間とは離れて一人暮らす攻め。 そんな二人が、人里離れた隠れ家で二人だけの蜜月を過ごす…
てんてん
本品は『奈落の底で待っていて』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、 朝倉低で勃発したある出来事に関するお話です。 千尋に落籍された馨は 主人である千尋よりも馨が 心地よく過ごせるよう整えられた洋館を 住まいとします。 貴重な色とりどりの錦鯉を泳がせた池泉、 こころゆくまで双花竜を吹きならせるよう あちこちに配された東屋、 京の都からはるばる…
本品は『奈落の底で待っていて』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、元薺伊助視点で 朝倉邸での馨の生活が伺えるお話になります。 伊助は玉織楼では 禿として薺と呼ばれていました。 その玉織楼で伊助は 小花衣伯爵家嫡男に生まれながら 苦界に墜ちた麗人馨と出会います。 馨は玉織楼でも気高さを失わず 成功者として名を轟かせた 朝倉千尋をかしずかせ 今…
eli
やっぱり恋人になるまでの1巻がいちばん面白かったです。 2巻からはかなりのバカップルぶり。もう少しツン要素残していた方が萌えたかも?笑 溺れるほど重く甘いです。 受けがモテモテで横恋慕されるのは、私的には美味しいのですけど。水竜人の蛟さんがそこまで魅力的に感じられなかったので、萌えにくかったです!ざんねん。 謎が多すぎて不気味に感じました。 横恋慕の攻めさまが、同情をひくばかりじゃな…
かわい恋 笠井あゆみ
あまみん
難しい作品でした。受けに人権がなかったり、攻めが退廃的な美形で、百合っぽかったり。ってか攻めがやられるのはどうなんだろう。最初から受け二人とかのほうが良かったんじゃ??好みもあるとは思いますが、実に難しい。自分はレーターさん目当てで買ったので、壁に投げつけるところまではいかなかったけどね。取りあえず、この作者様は過去にも読んだことはあるけど、ちょいちょい地雷が混じってる。それを個性と見るか、避け作…