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犬飼のの 笠井あゆみ
Maeploy
今4巻を読み始めたところです。この初刊で嫌悪感を抱いた方、気持ちはすごく良くわかります。。。でも騙されたと思って続きを読んでみてください!カイが驚異的な成長を見せ、とっても人間らしくなり、二人はラブラブになります!! 私もDVじみた二人の関係をよく思いませんでしたが、今では好きなカップルです。最後に二人がどうなるのか楽しみです。
文房具
ネタバレ
衝撃的な一巻を越える事ができるか…比べてみたら一巻の方がセンセーショナルですが、2巻も前巻とは違う意味ですごかったです。 特に高圧電線の鉄塔の超高層でリアムが潤に「可畏と別れるように」と、脅迫するシーンは読んでいるこちらも怖くなるくらい圧巻でした。 脅す理由は、可畏が貴重な雌の帝呵を殺すまでに潤の事に夢中だったら子を残す役目を果たせないのと、リアムは帝呵と子を成す予定だったのにその計画…
aaaaaaaaaa
私は、切ない系も、痛い系も好きです。 寧ろ甘い系が駄目で、切ない要素が全くないと途中で読むのが面倒くさくなるほど切ない系の話が好きです。(攻が嫌みを言ったり辛辣だったりするのも好きです) ただし、これは駄目でした。 切ない、悲しい、と言うより、攻の仕打ちに腹が立って仕方がなく、更に受が何葛藤もなく許してしまった事で、余計にイライラが溜まり消化不良になってしまいました。 ここからネタバレ…
凪良ゆう 笠井あゆみ
とおるる
面白かったです。もう、その一言に尽きる。 『累る』のタイトル通り、累積された想いを扱ったお話でした。 現在と過去が交錯していくストーリー。その中で、萌えと恐ろしさが深まる。 何が一番衝撃だったかというと、やはり二人の過去。 ストーリーが段々と佳境に入るに従って、「これ、相当すごい過去が秘められてないと『なんだ……』ってなっちゃうなあ」とハラハラしつつ(期待しつつ?)読んでいたのですが。…
あーちゃん2016
hontoさんで購入。 なかなかに激しい表紙で前から気にはなっていたものの、ダークそうで 手がのびず・・・。カラー口絵は更に凄かった。中の挿絵もありました。 お話は 秘密Ⅰ、累るⅠ、累るⅡ、秘密Ⅱ、Harmonyというタイトルが ついていて、攻め受けが小学生時代に出会ったところから話が始まり 兄視点、弟視点、現代、過去と変わります。混乱はなかったです。 内容はハード&ダークな部分あ…
沙野風結子 笠井あゆみ
ぴんか
読み終えた感想として一番に感じるのは、なぜか漂うそこはかとない寂しさ。 愛に溢れているし、ハッピーエンドでもあるのにどうしてかなと考えると、 この物語全体が依治と藍染だけの世界に偏っているから。 この二人の他に、いわゆる普通の人間は戸ヶ里教授(とモブの学生)しか出てこなくて、 依治の現実世界との繋がりがほとんど感じらない。 依治は完全に藍染に依存していて、藍染もまた然り。 藍染にとって…
いくら丼
軍服が大好きすぎるので、表紙買いでした。 なかなかセンセーショナルですね。股間部分が。 笠井あゆみ先生のイラストはどれも美しいけれど、たまに股間が気になって仕方ないです。ああ、こんな場所でそんなところを、ああ…。という妄想をかきたてる素晴らしい表紙です。ただ、それを上から下から凝視する自分は不審者以外の何者でもなさそうで辛いところです。はい。 藍華帝国とアレイア合衆国、二つの国に占領され…
宮緒葵 笠井あゆみ
香子
華は褥に〜のシリーズが大好きなので、購入しました。 同じ世界観ではありますが、時代が違うので前作を読んでいなくてもあまり問題ではないと思います。 時代小説好きな為、『あっぱれ!!』なストーリーと『これにて一件落着!』というラストに興奮しました。登場人物も皆個性豊かで魅力的です。私も実醇は気になりました。刀の腕前は相当なものなのにオカンってww あと、ワンコな桃若も。 今回はまだ序章で終…
高原いちか 笠井あゆみ
みおりーぬ
視点が神父だけではなく、攻めになったり、執事になったり変わるので物語を多視点からみることが出来るので面白いです。個人的には年上のどっしり構えた攻めが大好物なので、今回の攻めは年下で甘えん坊で好みではなかったですが神父の愛を得ることが出来た攻めがこれからどんな成長を遂げるのか想像するだけでヨダレもんです。きっとギャングとして大成するのでしょう。敵対ギャングのアデーレ(女性)も好きです。BLに出てくる…
藍生有 笠井あゆみ
わきの
糖度が欲しい時に読み返す一冊です。 私は受けを溺愛して甘やかす攻めの設定が大好きなんですが、私同様そのタイプがお好みの方はドンピシャな攻め様です(*´∀`*) しかし個人的には、受け・由樹に少しイライラしました。 別れた男の「三年待ってくれ」の言葉を心の奥底で信じるなんて、どっかの演歌か!って…(ー ー;) あんなクズ男のために…健気すぎて、かえって由樹の踏ん切りの悪さがもどかしかった…