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犬飼のの 笠井あゆみ
いくら丼
ネタバレ
軍服が大好きすぎるので、表紙買いでした。 なかなかセンセーショナルですね。股間部分が。 笠井あゆみ先生のイラストはどれも美しいけれど、たまに股間が気になって仕方ないです。ああ、こんな場所でそんなところを、ああ…。という妄想をかきたてる素晴らしい表紙です。ただ、それを上から下から凝視する自分は不審者以外の何者でもなさそうで辛いところです。はい。 藍華帝国とアレイア合衆国、二つの国に占領され…
宮緒葵 笠井あゆみ
香子
華は褥に〜のシリーズが大好きなので、購入しました。 同じ世界観ではありますが、時代が違うので前作を読んでいなくてもあまり問題ではないと思います。 時代小説好きな為、『あっぱれ!!』なストーリーと『これにて一件落着!』というラストに興奮しました。登場人物も皆個性豊かで魅力的です。私も実醇は気になりました。刀の腕前は相当なものなのにオカンってww あと、ワンコな桃若も。 今回はまだ序章で終…
高原いちか 笠井あゆみ
みおりーぬ
視点が神父だけではなく、攻めになったり、執事になったり変わるので物語を多視点からみることが出来るので面白いです。個人的には年上のどっしり構えた攻めが大好物なので、今回の攻めは年下で甘えん坊で好みではなかったですが神父の愛を得ることが出来た攻めがこれからどんな成長を遂げるのか想像するだけでヨダレもんです。きっとギャングとして大成するのでしょう。敵対ギャングのアデーレ(女性)も好きです。BLに出てくる…
藍生有 笠井あゆみ
わきの
糖度が欲しい時に読み返す一冊です。 私は受けを溺愛して甘やかす攻めの設定が大好きなんですが、私同様そのタイプがお好みの方はドンピシャな攻め様です(*´∀`*) しかし個人的には、受け・由樹に少しイライラしました。 別れた男の「三年待ってくれ」の言葉を心の奥底で信じるなんて、どっかの演歌か!って…(ー ー;) あんなクズ男のために…健気すぎて、かえって由樹の踏ん切りの悪さがもどかしかった…
夜光花 笠井あゆみ
abumi
夜光花さんといえば執着攻めだと思うのですが、 本作の有生(攻め)はちょーっと今までにはなかった感じで新鮮でした…! もう格好いいやら可愛いやら…。 慶次(受け)も可愛かったけど!(この子かっこよさはあまり無い) ストーリーについては他の方のレビューなんかで分かると思うので、主にメイン二人のキャラクターについてレビューしたいと思います! 【微妙な点】 ①慶次(受け)の魅力がもっと…
尾上与一 笠井あゆみ
麗音
久しぶりに重苦しいお話を読んでしまいました。 尾上さんは評判の高い1945シリーズを知っていましたが、重くて薄暗く最後が二人の幸せな未来というのではない結末とか、哀しい出来事が多そうなので手が出せませんでしたがいつかは読んでみたいリストに記しています。 ですが、作家さんや内容に関わらず絶対に読んでしまうイラストレーターの笠井さんのカバー絵を見て、尾上作品初体験です。 とても美しい文章と写…
玲01
一気読みでした。久しぶりにページを捲る手が止まらない作品に出会えました! 尾上先生の作品は割と読んでるんですが、一番好きかもしれません。笠井あゆみ先生の挿絵もさいっっっこう…!見開きの絵が…もう。 内容もとても重厚で、弓削と鉄真の一生が描かれています。 まだ未熟な二人が交わした約束、結ばれることが叶わなくなってしまった二人には、この約束が一生を懸けた契りで、その為に奔走していた様に思えま…
あーちゃん2016
笠井先生の着衣表紙に我慢できず購入。なんとカラー口絵も着衣です!超美麗~ アメリカ舞台でギャング×神父。先生もあとがきで触れておられますが 脳内流れるのは、ゴッ〇・ファーザー愛のテーマ。 ギャングものがお好きな方はよいのではないでしょうか。 地雷は、神父さんが目的のためにひたすら頑張ってきた方なので 体も手段として使用していた ということかな。 本編のみ250Pほど。しっかり重めなお話…
遠野春日 笠井あゆみ
「疵と蜜」の続き+「疵と蜜」でスピンオフを切望していた方たちのお話♡ 先生有難うございます!!!嬉しかったですー 1.「禁欲と蜜」2016年雑誌掲載分 120P弱 2.「恋々」書下ろし170Pほど 前作読んでなくても読めるかもしれないけど、勿体ない、 是非「疵と蜜」からどうぞ。 地雷は、1で受けがある物を装着させられること(我慢させられる物)かな。 地雷というべきなのかどうか、よく分…
ポッチ
コミコミスタジオさんで『きつねに嫁入り -眷愛隷属-』を購入するといただける特典SSペーパー。大きさはB5サイズ、ちょっと厚手の白い紙に片面印刷されています。四つ折りの状態ですが、右上の部分はタイトル、残りの4分の3部分に小説が書かれています。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 視点は有生の兄・耀司。 彼の目から見た「有生」のお話。 時系列は本編で慶…