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渡海奈穂 笠井あゆみ
ちゅんちゅん
ネタバレ
動物(人含む)に寄生する未知の生命体・ハイノリにより、死亡する人が何人も出ている都市・綾木市。罹患者の調査でこの生命体は感情をもっているようだということになり、市職員の幟屋(攻め)は動物の感情を読み取ることができるという宮澤(受け)に協力を求めることになります。 宮澤は小さいころから人間以外の動物の感情が無条件に流れてくる体質で、その流れ込んでくる感情を対処しきれず、外の世界には…
愁堂れな 笠井あゆみ
新名
初読み作家さんです。 笠井さんの挿絵にひかれて購入しました。あとは刑事ものが好きなので、あらすじからわくわくしていたのですが、読んでみると思っていたのと違いました。 初読み作家さんなので、どんな作風かもわからず読みましたが、刑事もので作中でも事件が起こりますが、そちらがメインではなく主人公が何故あのような夢を見るようになったかを探る方がメインらしく。事件はあまりにもさらっと終わってしまい、もう少し…
丸木文華 笠井あゆみ
165
なんとか読み終えました。 与が可哀想で辛くて佐助に救われて蜜月を過ごし、すっかり山に慣れてしまった与が自分の落ちた谷底を見に行こうとしたところで、行くな!嫌な予感しかしない。やっと幸せになれたからここで読むのをやめてしまおうかと悩み、しばらく置いておきました。 与の怪我の治りなど不思議な気がしていましたが、佐助は鬼だったのですね。 最後まで与の村を殲滅したのが佐助なのかは謎でした。 …
沙野風結子 笠井あゆみ
ririn
読み進めていくうちに「あれ、読んだことある?」と思ったのは新装版だったからです。BL読みすぎの弊害ですね(笑)あるあるというか。表紙が笠井さんでとてもよかったです。色んなプレイあり(万年筆とか)強引なシーンもありますがカップルになる二人のエロはラブを感じました。 主人公の椋一が流されというか、ちょっと自分がなさすぎなのは気になりますが(エリートなのに)ガッツリ俺様な攻めに惹かれていくところが…
砂床あい 笠井あゆみ
ポッチ
砂床さんに、このタイトル、そして笠井さんの描かれた表紙。という事でどんなエロスが…?と発売を楽しみに待っていました。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。 盲目の画家×執事、というなんともテンションの上がるCPでした。 すでに逝去している著名な芸術家だった両親を持ち、自身も有能な画家である秋成。 清廉で、有能な執事の千鶴。 もしかしたら二人共色事に長けてな…
いるいる
笠井さんの表紙は安定の攻め具合とエロさですね♪ シャツは着てないのにシャツガーターだけは残ってるのがまぁ色っぽい。 ちなみに表紙のような裸で給仕するシーンもあるんですよ…! (さすがに足は開いてないけれど) エロエロではあるけれど、 汗だく・汁だく・濃厚という雰囲気とはまた違います。 制服に身を纏い、”自分の感情よりまず主”という執事の生身を引き出していくエロス。 少しずつ何度も…
高岡ミズミ 笠井あゆみ
あーちゃん2016
表紙買い。うーん。帯には「美貌の大学生」とあるものの、冒頭は「地味、真面目、性癖を気にして後ろ向き」という印象で、期待していた感じの受けではなく、自分的に軌道修正できず萌えきれなかったので、すいません、中立です。後日談ぐらいまでくると、受けも明るくなって可愛いんですけどね。本編190Pほど+らぶらぶショート16Pほど+先生のあとがき+笠井先生のあとがき(千景様がとにかく可愛い♡) お話は、ゲイバ…
西野花 笠井あゆみ
変わり者の大学准教授の浅葱とその大学生の司のお話です。 始めて読む作者さんです。 話が始まってすぐ濃いエロがありその後もエロが続きどうやって一冊話が続くんだ?と引っ張られました。 いやあエロかった。半分くらいはエロだったのでは? 私も後半までは司と同じでなぜここまで支配されて快楽の罰だと責め苦を受けなければいけないのかと思ってました。司は嫌ではなく気持ち良かったですけどね。やっ…
四ノ宮慶 笠井あゆみ
うひゃー!!! 変態性抜群に足フェチを描かれた作品です。 読んでて自分が萌えているのか引いてるのか、だんだんわからなくなるw ギリギリの萌えラインを辿りつつ楽しみましたv 男性の足に惹かれる性癖を持つ靴職人。 夢にまで見た理想の足と出会いーーとお話が始まります。 理想そのものの足の木型を見てるだけでムズムズ。 片方の木型をティンに擦りつけ、もう片方に頬ずりしながらなめ回し…
さぼ
電子書籍版を購入。 あとがきあり、挿し絵なし。 神と迷って、萌え×2評価。 忘れていましたが、これぞ愁堂れな作品。 最近、二時間ドラマ風味な作品ばかりを読んでいたので、忘れていました。 (まぁ、二時間ドラマ風味な作品もそれはそれで好きなのですが) 愁堂れな作品で一番好きなのが『純愛』。 あの、オカルトとエロス、そしてサスペンスが絶妙なバランスで融合した作品を読んだときは、…