百瀬あんさんのレビュー一覧

ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

1点だけ気になった事がありました

21話の最終ページ(40ページ)のバイト帰りの電車の中の常盤のモノローグが気になります
バイト先の人の言葉でしょうか?
「そういうの気にするタイプなんだ ×××とかしそうなのにね」
という所
この「×××」って何でしょうか・・・???
過去巻にあったのかな?
読み返さないで今回読んだから忘れてたのかなぁ・・・?
そこ以外は特に過去巻読み返さないでもすんなりいけたけど、ここだけが気にな…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

どんどん深まる2人の関係!

お互いひねくれ者同士だけど、憎まれ口を叩きながらも前より素直な感情を伝えられる関係性に成長中の2人。
ナカしても5巻です!
楪に触発されて受験勉強に勤しむ常盤はある日模試の会場で元カノに遭遇します。
5巻はこの元カノとのお話がメインとなります。
この元カノは当て馬になることなどはなく完全に過去の人なのですが、常盤の過去が分かったり、楪が元カノの存在に嫉妬したり…そういったことを経てますます…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

No Title

巻を重ねる度に常盤への好感度が増していきます・・
夏祭りで迎えに来たところグっと来ました!

元カノ登場しましたがモヤモヤする展開とかではなかったし
ほんとにやましいことないから黙ってるほうが穏便にいくのもわかる。
楪のなんでも言って欲しい気持ちもわかる。
これでまた二人の仲が深まって良かったです。

常盤の過去読んだら自信がある人の方が一緒にいやすいっていうのも共感できて。
進…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

2人のキャラに人間味が増していく!

今までが人間味を感じなかった訳では当然ないですが、どこか常盤はそういうキャラ(ちょっとクズめなクール男子)、楪はこう!(黒猫ツンツン男子)みたいな、何となくの設定ありきで見ていた部分も自分自身にあったんだなっていうのを感じた5巻でした

今回はすごく等身大の2人を見れた気がしました
そしてその等身大な2人を感じられた理由は今までの2人が築いて来た時間にあったし、それをずっと見守って来れたから…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

もう百瀬あん先生に一生ついて行きます

まず表紙から可愛すぎてニヤケが止まりませんね笑
初回限定でキラキラなのが嬉しい✨️

5巻ではすれ違いとか辛い展開もあったけど、嫉妬から積極的になっちゃう楪がもうこの世で一番可愛いですはい。

2人に浴衣をすすめたミユちゃん本当にナイスすぎる笑
いつも思うけどまじでミユちゃんと友達になりたい。1晩は語れる気がする笑笑

裏表紙にも書いてある常磐の「この状況で興奮してんの?変態じゃん…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

キュンとくる

模試を受けたり夏祭りに行ったりと受験生の夏が描かれた5巻でした。

常磐の中学時代の元カノが登場し、楪が常磐の浮気を疑いますが、話し合って誤解が解け、2人が今までより少しだけ素直になっていくのが分かるのでキュンときました!
今から次巻がとても楽しみです!

シーモアは白抜き修正でした。
楪の家で母が帰ってきてもバレないようにえっちしちゃったり、楪が常磐を押し倒してフェラしちゃったり、夏…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

さらにお互いに素直になった5巻

大好きなナカしての5巻、今回も面白かった!

4巻では楪がなぜ面食いが嫌いなのか分かったのに続いて5巻では常盤がなぜ顔面至上主義になったのかが描かれてました。
人間関係の描写が多く、よくすれ違っている2人だけど、そのたびにお互いの気持ちを再確認することができて、お互いに素直になることができるのかな、と思ったりしました。

常盤の元カノ登場で、またまたすれ違って夏祭りデート中にケンカしてし…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

常盤はさらにカッコよくなり楪はどんどん可愛くなる

シリーズものの5巻なのでなんとなく定型化した流れはありつつ、登場人物は確実に育っておりました
今回の見所は花火大会での2人の浴衣姿です!常盤ははもちろんカッコいいし、楪はもちろん可愛いです
そして、4巻から続くおまけの猫耳楪も本当に可愛いかったです

本編は相変わらずお互い会話が足りなくてすれ違い嫉妬しての流れだったけど、会話の重みが加わってきて2人の関係もより深いものになっていると感じた…

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ナカまであいして 5 コミック

百瀬あん 

顔面至上主義になった切っ掛け

今巻は楪の嫉妬と常磐が顔面至上主義になった切っ掛けを見れます。
常磐の周りから持たれるイメージにダルさを感じてるとこ少し共感できる。
中学の時の元カノと付き合ったのも周囲からのイメージに反発したようなものだし、別れる切っ掛けも「吊り合わない」というイメージに元カノが卑屈になって挫けてしまったせいだし、それにより常磐も翻弄されてしまったがゆえに『自分に自信のある相手』と付き合うと楽=顔面至上主義…

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愛されたがりのサーフェイス コミック

百瀬あん 

ベクトル違いの両片想い

芸能BL作品あるあるの、作品のための同居からのドキドキ展開が楽しい作品です。
あるある、で、ベタ、なんだけど、だからこそ楽しい、という、読者の心を絶妙にくすぐってくれるエピソードが満載、いくらなんでも都合よすぎでしょ、というお助け台詞、展開がてんこ盛りです。

人気俳優・春日井圭が、「もし樹さんが俺を更生させてくれるなら考えてあげてもいいよ」というすごいせりふで、若手俳優の比留間樹をからめと…

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