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みちのくアタミ
masaBL
ネタバレ
職場の寮で一緒になった「カズハ」と一緒に酒を飲み打ち解けるも 翌朝には態度が一変。 昨夜「カズハ」と名乗った男は「レイ」と名乗る・・・・。 多重人格の男と同じ部屋・職場で生活していく中で 彼と自分が子供の頃会ったことがある事を思い出す悠真。 優しい温厚なカズハと、強引で自分本位なレイもあわせて 1巻の時点で7つの人格が登場。 そのうち一人はとある状況で消え統合される。 …
東雲月虹
多重人格のお話は深刻になりがちですが 適度なコミカルさとねっとりとしたH描写で 重苦しくなく読ませて下さるのが流石ですね。 一羽のあらゆる人格に対して 戸惑いながらも柔軟な接し方が出来る悠真の懐のデカさ! 正義感と優しさゆえにイケナイことに流されてしまっても それはそれでアリでしょう、とチョロい私です。 誰を好きなのかなんて選べないのでは…?? ストーリー展開としても勿論面白いので…
ユキナ。
ついに完結しました。 一巻が大好きで、二巻で話のすすみに物足りなさを感じ、そして三巻。 全体を通して、独特でほの暗い雰囲気が素敵です。 映画「イ○タビュー・ウィズ・ヴァ○パイア」に影響を受けているのでしょうか。 三巻は、気持ちが通じ合ったHシーンが多くてエロくて満足でした。 一、二巻の物足りなさを埋めてくれたような感じ。和重も可愛かったです。 すれ違いもらぶらぶエッチもあって凝縮さ…
メグマルコ
みちのく先生の作品は大好きですべて所有しています。何より裸体の描写がリアルで丁寧。今回の作品もそこはすごく評価します。が、多重人格設定が忙し過ぎてちょっと戸惑う。どんどん人格が増えて行って「あれ?これは誰だったかな?」となってしまって、一旦戻って読み返して「あー、この人ね」と思ったらまた違う人格が…とにかくワタシにはこの設定は忙し過ぎる。結局、読み終えたときに全然内容が頭に入ってなくて2度ほど読み…
神城瀬名
二重人格ものは多いですが、多重人格は珍しいし描き分けも大変そうだなぁと思ったのですが、アタミ先生の画力の素晴らしさもあって、同じ顔ベースでもきちんと7人の人格の特徴が出てました! メインで出てくる人格はレイとカズハですが、1巻ではどちらが主人格かは明言されていません。他の人格は1巻ではそこまで出番は無く、レイとカズハ以外で出番が多いのは、女の子の人格の六実です。六実からカズハに入れ替わった時のカ…
ふばば
「アダムの肋骨 1」特約店ペーパーとなります。 大きさは珍しいA5判。 黄緑色の紙に片面モノクロ印刷。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ①『3Pしてるえっちな夢を見てしまった悠真』 ベッドに起き上がり、ブルブルと震えている。 ②マジかよ…中学ぶりに夢精しちまった…! パンツの中がねっとり… ③色織が起きてきて… あくびをしながらトイレ/洗面台に来てみる…
じゃじゃまる
シリアスだけど少しコメディも交えながら重くなりすぎないところが読みやすいです。 自分の嗜好がノンケから葛藤しながらゲイの世界に入るストーリが好きなんですが 割とノンケがすんなりゲイの世界に入ってしまう… 悠真の順応性の高さ…もっと…もっと葛藤して欲しいっ!!!!! 悠真と色織(多重人格)は過去に会った事があるみたいだけど悠真はその記憶がすっぽり抜けている。 再会したのは偶然なのか…
「アダムの肋骨 1」アニメイト限定4Pリーフレットとなります。 コミックスと同サイズ。 表紙はカラーでコミックスの裏表紙と同じ絵柄。(メガネ無しの一羽?) 内容はモノクロ印刷。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 悠真の所に枕を抱えた色織が来る。 「ゆーちゃん」 …この声かけ一つで、悠真は彼が子どもの「イツキ」だとわかる。 イツキは、ひとりだと眠れないから一緒に寝て…
せーらん
多重人格と言う奥深いテーマBL、 別人格と三角関係BL、 受けが記憶喪失BL、 幼馴染みと再会BL、 精神科医も金髪とBLしてる しかも舞台が遊園地…受けはゆるキャラの中の人… てんこ盛りや!!!! 振り返って考察するとてんこ盛りだけど意外とさらっと読めました。カズハが主人格かと思ったけど…レイなのね。 レッドベリルと並行して書かれてたのすごいです。 局部の描き方が生…
いい感じですね〜… 「多重人格」。興味あるジャンルです。 主人公は、性格も良く真面目な悠真。遊園地で着ぐるみの「中の人」として勤務している。 お相手となるのが同じ遊園地で働き、社員寮で悠真と同室になる色織(しきおり)。なのだが。 色織の様子がどうもおかしい… …という冒頭から、比較的すぐに色織が多重人格〜解離性同一性障害〜であることが明かされ、出会った時の人格で優しく大人しい「一羽」と、…