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蛇穴
みかむりん
ネタバレ
表紙とタイトルから想像がつく、そのままの内容でした。 期待を裏切らない、やまもなくオチもなく、ひたすらそういうシーンが続いてるような、そんな印象を受けました。 ですが、実際に主人公たちのそういうシーンがあるのは、2話目からです。 ガッチリムチムチのカップリングを、頭を空っぽにして読みたい時におすすめの話です。 絵柄は、好みによると思います。 途中の外出シーンで、この服装で外歩いて…
ふばば
2016年から電子で連載されていた本作、この度2021年、11話にて完結したようです。 私も本編4話の段階でレビューしておりますが、11話完走しました! この作品は、BLというよりはもっとゲイ寄り。 ときめきとか恋とかよりも、ガツガツのゴリゴリのア◯ルfxxkという感じ。 さて、11話までを読んでみると。 建設現場で働く佐藤、堤、鮫島の三角関係、鮫島を取り合うマウンティング対決、みたいな…
まんまオトコ!っていう感じの作画がイイ蛇穴さん。 読んでみれば、「BL」と言うよりも、もっとリアルゲイ的な作品だと思います。 何かの出版社?または新聞社?の社員の田中は、徹夜続きの激務の合間にスパに行って来いと言われて休憩がてら行ってみるが、男性セラピストの中沢に色んなトコロを揉まれてイきまくり… …という始まりで、鬼畜セラピスト中沢と、巻き込まれ受の田中の物語として始まります。 正直…
電子で試し読みし、どうにも気になった「蛇穴」さん。 思い切って購入しました! タイトルとイメージ画像からわかる?とおり、ガチムチのゲイテイスト。 内容は、建設現場のゴツい男性達が新人の20才に酒を飲ませ、酔わせてマワす。 姦られる新人・佐藤は一貫してイヤがってる。が、先輩達は容赦なくヤる。 …という読む人を選ぶ作品ですね。 ヤる側の中心人物・鮫島は、佐藤が好きなんですけどね… 第2話…
Noiz
無料お試しで①を読み画風の犯罪実話風味、主人公の可愛いげのなさに先ず驚き(綺麗でラブリーな絵柄に慣れてたもんで)エグいなぁ!と思いつつも熟読、何回も読み返し再考しまくり…短編なのに高価なので…結局は思案投げ首ながらも完読し、中々良かった…SM系強姦から始まる二人の関係が②の雪中遭難で心情の吐露③で自覚自認する愛情…変化していく顔の表情、キスにグッと来ました。セックスは羨ましい位イケイケで、嫌味な台…