さちもさんのレビュー一覧

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

一言

もう只々素敵な作品。この一言に尽きます。さちも先生ありがとうございます!!!

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

誰よりも幸せになった!

「はぁ…良かった…」と読後口に出してしまったほど、見事な結末でした。
他の姐様方があらすじや「うんうん!」と頷く素晴らしい感想を書かれていらっしゃいますので、私はかなりざっくりとした感想で失礼します。

久藤の幸せを考えて身を引いていた、あの宮内が動くんです。
魂の番とか運命とかは置いて、ただ「久藤に会いたい」その想いだけで久藤の元に駆けつける姿にウルっときました。
そしてギリギリ久藤と…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

「表紙」。そして「執事無双」に拍手!

本編の感想は、他の皆さまが上手に書かれてるので、敢えて省略。

感想は、やっぱり「表紙」!!
「かしアン上巻」の久藤に、宮内はどんな表情を返してるのか?


……久藤に視線合わせてない(笑)


「かしデス下巻」でそっぽ向いてた事を考えると、
久藤のデココツに、手を添え返してるだけでも、進歩…かな。

でも、何でしょう…。この、あと一歩感(笑)
(それでも並べてみると、や…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

久藤と宮内、二人が結ばれることが運命。

上巻のときも思ったけど、さちも先生はオメガバース設定の取り入れ方が上手いと思う。オメガバース設定だからこそ、下巻で出てくる悩みもあるよねと目から鱗の発想でした。

運命という世界で、宮内にとって1番になりたいはとっても大事なこと。βでは1番になれないと思っているけど、葛藤する宮内。久藤の気持ちはちゃんと受け取っているけど、同じだけ返す自信がないと言い、逃げてしまった宮内。実は、妊娠するのが難し…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

運命に向き合う二人。

幸せって何か、考えさせられるお話。さちも先生は、オメガバース設定を上手く使って作品を作っていると思います。α×βってだけで切なくなるのに、そこに運命の番Ωが登場する。あらすじだけ読んでも、辛くなります。

運命に怯える宮内、宮内を想い運命に苦しむ久藤、運命を操る南雲とΩのハジメ、その運命を見守る周りの人たちという構図。運命を嫌い、久藤が幸せになることだけを考えている宮内と、そんな宮内を理解しつ…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

素敵なお話ありがとうございます!

家令がかっこいいです。
かしアンもドラマCD化してほしいです。

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

久藤と宮内の決めた運命は…

表紙の宮内の表情を見ただけでうぉ〜(*´°`*)ってなります!
でも上巻では不穏な終わりだったので、宮内がこんな表情になれるのか…と疑問でしたが( ˃ ⌑︎ ˂ )
でもこの下巻を含め、全部がすごかったなーっていうのが感想です( •̀∀︎•́ )✧︎


突如目の前に現れた久藤の番。
実はこのハジメにも隠された秘密と気持ちがあって…。
宮内も自分の気持ちを見つめ直します。
そしてつ…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

宮内自身が信じる運命

シリーズ4冊目。完結です。

充足感で胸いっぱいの幸せな気分と、
これで物語は終わっちゃうのかなという寂しさと。
今はそんな気持ちが入り混じってますが…(;ω;)

でも!宮内の本当の笑顔を見られて良かった!
沢山の山場を乗り越えた先の幸せに感無量です+゚。*

誰よりも運命を信じ、誰よりも運命を憎み、誰よりも運命に憧れる男の葛藤と苦悩。
頑なにβの自分を否定し、運命も幸せも手…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

宮内が自分で幸せをつかみとる!

宮内が幸せになってくれたら…そう願い続けてきたシリーズです。
大切な人が幸せなら自分も幸せと、自分自身が幸せになることにどこか遠慮がちだった宮内。葵の時のように、また久藤も魂の番(つがい)に託してしまうのかとヤキモキした続きです。

下巻では宮内の久藤への想いがダダ漏れなんです。
別れ話をしたはずなのに、隣のベッドで寝ている久藤に触れようとして手を引っ込めたり…(それに気付いて抱きよせる久…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

愛は本能を超えれるのか……!?

 シリーズ前作が面白かったので、今回のも読んでみました。
 さちも先生の絵は人物の描き分けパターンがあまり多くないので、人物を見分けづらいのと、未だ私がオメガバースの世界にどっぷり浸かれてないせいで、運命の番のことをやたらと気にする作中の人たちに上手くシンクロできなかったところはありますが、βという立場や生い立ちの問題から、自分では久藤にふさわしくないと考えて気持ちを言葉にできない宮内の臆病さや…

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