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久我有加 街子マドカ
氷雨
久我さんといえば関西弁ですが この設定は関西弁が更に映えると思います。 とにかく作中に出てくるたこ焼きがおいしそうです。 あ、勿論それだけではありません。 円野(受)は上司のパワハラにより、人の目線が気になるようになってしまい、教師を休職することになります。 そんな円野のたこ焼き店の店主(徳田)が優しく包み込むというのがこの作品のスタンス。 だからこそ、最後まであっまあまなのも心地…
街子マドカ
十架
早起きTVという報道番組でメインキャスター小金井とお天気予報士 天沢との、ほのぼのラブストーリーで普段ほのぼの系を見ない自分でも買ってしまう程、二人がラブラブで穏やかに話が進んでいくのがお決まりなのですが、2巻は波乱続き。 ライバルがニューヨークから来たレオンというキャスター。あて馬キャラなんだろうなぁと想ったのですが、これが中々良い男で、しっかりした考えを持っていて、天沢もグラッと来るのも無理…
久江羽
1巻目のインパクト程は無かったかなと感じました。故に、中立評価です。 ライバルのレオン登場で二人の間がかき回されています。読後の印象として、千歳君ばかりが頑張っていた感じがあります。なんだか小金井くんの影が薄い・・・じゃあレオンが濃いかと言えば、そうでもない。ただひたすら千歳くんが頑張っている感じがしました。(好感は持てましたよ) 自分を磨くために努力するって大切なことだと思います。特…
崎谷はるひ 街子マドカ
はる
かたくなで、疑心暗鬼で、殻に閉じこもっちゃうってキャラが、無性にすきなんですぅ。 相手にはっきり聞けばいいのに、自分では聞けなくて、先に先に心配して胸をいためて。自虐キャラ、萌えだと気づきました。(^^;)ゞイヤー 自分のことだと痛いんですが、人の自虐はおいしいですね。 はっきり言ってはるは、人の恋人でも、欲しくなるとどうやってでも手に入れたくなる性格なので、この手の主人公のようにいじいじし…
あお
複数の物語が同時収録の場合、攻め受けをどれだけ書いたらいいのか迷ってしまいますね。 というつぶやきは置いといて・・・ 子どもが好きだーーーー!大好きだーーー! でもショタじゃないよ・・・。多分。 4つの表題シリーズと短編が収録されているこの本。 シリーズなかでも女装保育士と園児のお兄ちゃんのお話が大好きです。 その園児のお兄ちゃん・陽介くんは小学6年生だぁ~!…